アルコセニョーラ・・・と、いうより武士沢Ｊお見事でした！！
上手く、このお馬さんの持ち味を引き出した騎乗でした。

このレースと相性の良い！？《ステイゴールド産駒》だったので、押さえてはいたのだけど・・・◎は打てなかったですよ。。。


自分の◎（チョウサン）は、１度叩いて【毎日王冠】で勝負！！と言ったトコロでしょうか？？？
コレで、人気薄確定なら・・・もう１度狙ってみますかね（笑）
→次走狙い馬:チョウサン,トウショウヴォイス
→次走危険馬:ミストラルクルーズ,ミヤビランベリ

★回顧★
タイム 1'57"5 (良)
1FAve=11.75 3FAve=35.25

ラップ
①13.0-②11.1-③11.6-④11.1-⑤12.0-⑥12.4-⑦12.0-⑧11.6-⑨10.8-⑩11.9
1FAveとの誤差
①+1.2 ②-0.7 ③-0.2 ④-0.7 ⑤+0.2 ⑥+0.6 ⑦+0.2 ⑧-0.2 ⑨-1.0 ⑩+0.1
テン35.7-中盤47.5(3F換算35.63)-上がり34.3　『加速・一貫』

『加速』・・・逃げ◎　先行○　差し△　追込×
『一貫』・・・逃げ△　先行○　差し◎　追込△

1着アルコセニョーラ・・・ステイゴールド×モガンボ=サンデーサイレンス×ミスプロ　〔22-b〕　１４－１２
2着マイネルキッツ・・・チーフベアハート×サッカーボーイ=ダンチヒ×ファイントップ　〔10-e〕　５－５
3着トウショウシロッコ・・・アドマイヤベガ×ニッポーテイオー=サンデーサイレンス×リファール　〔23-b〕　１１－９

流れはテン-中盤がほぼ平均的で⑦からの4Fの上がり勝負の『加速・一貫』の流れ。展開は逃げ・先行・差しは不利はなく、追込がやや不利と思われる。

アルコセニョーラは、前走七夕記念12着からの激走。07年11月の福島記念以来の好走で、近走成績からは狙えない馬でした。夏に調子を上げての好走が多く(=過去の成績も夏以降に好走多し)、軽ハンデでの好走が多くその特性での好走と考える。ステイゴールド産駒は、馬体の小さな馬が多く軽ハンデはプラス要素で、夏に調子を上げるのは母父ディクタスの特性と思われます。
No.〔22〕の牝系で、キングカメハメハやダイワエルシエーロやアグネスデジタルなどと同牝系。東京コースなど直線の長いコースでの好走が多いのが特性。コース適性は高かったと考える。

マイネルキッツは、七夕賞3着からの好走。七夕賞は半姉マイネカンナ(アグネスタキオン)が福島牝馬Ｓで好走しているため、適性ありと考えて評価しましたが3着。父がチーフベアハートに替わり小回りコースよりも広いコースで巻き返す能力が高くなったと考える。チーフベアハートは連続好走がなかなかできず、一戦燃焼型でダンチヒ系の特性が良く出ていると思われます(=好走が○×○になりやすい)。母父サッカーボーイの特性から、格上に対しての挑戦(人気薄)ならば次走も好走可能と思いますが、人気ならば危険かもしれません。またアルコセニョーラがステイゴールド産駒でディクタスとつながりがあり、マイネルキッツは母父サッカーボーイでディクタス系。ここが今年のポイントだったように思います。

トウショウシロッコは、函館記念13着からの激走。アドマイヤベガ産駒で、小回りコースよりも広いコースでの好走が多かった馬。アドマイヤベガは母父トニービンで、不器用な競馬だがキレる脚をもつ産駒が多く、トニービン重賞の新潟記念に嵌ったものと思われる。今後も小回り→広いコース替わりは好走ポイントか！？母父リファール系で好走馬が多かったのも適性が向いていたと思います。
No.〔23〕の牝系で、タップダンスシチーなどと同系。直線の長いコースは得意な牝系と思います。分枝記号bで、アルコセニョーラも分枝記号b。基本的に晩成傾向で使い減りしないのが特性。ストレスの少ないときの好走が多く、それらも好走要因か？

今年の反省から新潟記念のポイントは、
①トニービン重賞(ダンチヒ系・リファール系・ファイントップ系も好走馬多し)が基本。
②前走、小倉記念・関屋記念好走組は不振傾向。
③牝馬の好走に注意(=特に軽ハンデの馬)。
④直線の長いコース向きを探せ！！
こんな感じに思います。
→次走狙い馬:アルコセニョーラ  
→次走危険馬:マイネルキッツ  

武士沢おめでとう！！
本当によかった。

それはさておき。言い訳がましくなるが、小倉記念回顧で狙い馬に挙げたダイシングロウは、最悪でも朝日CCあたりまで間隔を空けた場合の話（もっとも、今週は留守にしてたので予想してませんが私）。

松田博師「状態はギリギリだった。(サマー2000)シリーズのチャンスがなかったら使っていない。前走（小倉記念）から５６キロを背負わされたのがケチのつけはじめ。疲れの程度が違う」(日刊スポーツより)

なら出すなよ。
レースレベル：4    
→次走危険馬:ダイシングロウ  

来週の新潟2歳につながるレースでしたね…

今の新潟は馬場が特殊です。差しが届く馬場なのはわかります

新潟１０と新潟記念で勝った馬は同じような場所を伸びてきています。

なのに差し馬場なのに２，３着に来る馬は勝ち馬の内から来ているのです。

この新潟記念も２，３，４着は内から差してきました。騎手はベテランでした。

実は１０も２，３着はベテラン騎手でした

今週の2歳戦。内枠ベテラン騎手の差し馬が狙い目になりそうです。
レースレベル：2
→次走狙い馬:フサイチアソート       

うっすらナイトが見えたのは俺だけでしょうか？ｗ
あの事故から４ヶ月。
よく乗り越えてここまで来たと思います。

マックワンが除外になって新潟に来たら殿人気での優勝。

ぶっしーも感慨ひとしおでしょう。

ランベリが何故かサマーシリーズ優勝ｗ
出たもの勝ちの感が…(ぁ

夏は牝馬だ！とか前に書きながら抑えない俺って…

馬券は予想してる時が一番楽しいなぁ！＿|￣|○
→次走狙い馬:マイネルキッツ       

タイトルつけるのは難しいです。このレースをどのように回顧したらいいのでしょうか？まさか16人気が1着、14人気が3着に入るなんて…よくこの配当で収まった（三連単102万円）というのが感想です。
レース映像を見ていて思いましたが、新潟はじつに直線が長い。騎手もどの辺から追ったらいいか判断するの難しいと想像します。ダイシングロウはやはり新潟のようなコーナー角が緩やかで直線長いコースは合わないかもしれません。調子悪かったのかな？直線での脚色をみると？？？なぜ？三連発です。
トウショウシロッコは同馬主の人気薄法則ですね。同厩舎２頭出しで人気薄から…の法則に準じます。片方のヴォイス共々東京・中山コースの中長距離戦は要注意です。マイネルキッツも勝ちきれない。チョウサン共々富士Ｓあたりを狙うのがいいかも。
いずれにせよブッシー（武士沢）おめでとう！といいたいです。
レースレベル：2
→次走狙い馬:トウショウシロッコ,トウショウヴォイス
→次走危険馬:アルコセニョーラ  

やっちまったなぁ～～！！

最悪。16番人気の◎予想して馬券外すなんて。

ダイシングロウが、なぜか４角手前で前に出たので、完全に後方待機組の勝機が見えたので、あとは「雪崩れ込め～～～！！」と念じるのみでした。

実況でアルコセニョーラ伸びてきた！の声を聞き２着のマイネルキッツを確認し
「獲ったーーーーーーーーーー！！」と、ガッツポーズするも
３着争いをスローで見直すと４番ミストラルと５番シロッコ。
どへーー外したーーー！
会心の一撃かわされたーーー！！

シロッコは早い段階で切ってたししょうがない。ミストラルは迷いつつ外したので、こっちが来てたら寝れへんかったわ。
レースレベル：4
→次走狙い馬:マイネルキッツ,ミストラルクルーズ
→次走危険馬:ダイシングロウ,エリモハリアー