勝ったサンディエゴシチーは若さ荒さを持っているがマイルまでならそこそこ活躍がみこめる馬かな。東京向きには見えないけど中山向きの印象

危険馬に上げた２頭はともに大幅に馬体重を減らしてがれての出走。、これでは着順あげれるわけないよねえ。。
レースレベル：3    
→次走危険馬:ゴシップガール,ピーチブローフィズ

ゴシップガールは出遅れ、道中躓き気味で流れに乗れず仕舞いでした。
これが2歳馬のモロさ、特に牝馬はスムーズな外目の枠の方が良く、桜花賞がその象徴で外枠有利な理由のひとつです。
札幌の1500mの内枠は、逃げ馬には最適、出遅れには最悪の結果に！
巻き返しはあるでしょうし、ゲート練習を積んで出直しだ！

ラベンダー賞の内容の良かったポップコーンは、外を回っての前走を踏まえての先行策。
五十嵐Ｊの切り替えが良かった、今後どうするのか中央の速い馬場を試してもいいのでは？

勝利したサンディエゴシチーは、やはり折り合いに気を付けながらの騎乗。
スピードが勝っているタイプですから、ヒカルオオゾラの二の舞にならないように、力差があるうちに勝ち進んでおく必要があります。
できれば頭を下げる工夫を今のうちからしてほしい、折り合いに専念するよりサイレンススズカのようにスピード優先に作り上げる方が楽しみですが・・・。
なんか肩入れ気味ですけど、折り合いという弱点はわたしにとっては可能性に思えるのです。それにしても馬体緩すぎですよ、作田さん。
レースレベル：3
→次走狙い馬:サンディエゴシチー