レースはメイショウレガーロがマイペースで逃げ、前半が61.8というスローな流れ。
これだけスローな流れになると先行勢はなかなか止まらない。

直線では逃げたメイショウレガーロと、道中2番手のサンライズベガが抜け出しそのまま粘り込むかと思われたが、外から鋭い差し脚を披露したホッコーパドゥシャがクビ差だけ差し切って勝利。
サマー2000シリーズの優勝を地力でもぎ取った。

勝ったホッコーパドゥシャは道中は中段よりやや前の位置取りだったが、直線に入ると前が壁になり若干後退。
しかし、残り1ハロンで馬群から抜けだすと今まで見たことの無いような鋭い末脚で一気に先行勢をなで切った。
サマー2000シリーズ3戦目でもはや余力は少ないと思っていたが、ここに賭ける陣営の意気込みが上回ったということか。

しかし、いかにもこのレースが全力投球というローテーションとレースぶりでこのままの勢いで秋以降もとなると疑問。
次走十分な休養を挟まず使ってくるようなら軽視したい。

２着サンライズベガ、３着メイショウレガーロは展開利が大きかった。
２頭とも父は持久型のサンデー系。
特にスローの展開を読めているとすれば、同じアドマイヤベガ産駒でもサンライズベガの方をもっとプッシュすべきだった。

４着エアシェイディはスロー、休み明けというマイナス材料を考えればよく走っている。
上がり3Fはメンバー最速の32.7。
今年の天皇賞秋でも面白い存在となるだろう。

トウショウシロッコはスローで切れるタイプではなく、外差しに徹した今回の競馬で着外は致し方ないところ。
やはりこの馬の真骨頂は小回りコースでの最内強襲か。
鞍上が戻った次走、小回りコース（オールカマーあたりか）で再度見直したい。
レースレベル：3
→次走狙い馬:エアシェイディ,トウショウシロッコ
→次走危険馬:ホッコーパドゥシャ  

ホッコーパドゥシャに蹴り飛ばされて吹っ飛んだ回顧。

前日、直線の伸び脚に内外の差がなく先週とは違う感じは受けていたので、好枠の先行馬に分があることはなんとなく…。
馬券はベガから６点も、消し馬が勝ってしまう始末。うーん!?
わたしの場合は消しにする馬を選ぶ時に、来る可能性があるけど不安点がある考えだから来てもおかしくない。それでもよく来ちゃうんだよなあー、たまには消しでもと思ったらまた大当たり☆　ひやぁー。

レースは新潟2000mらしい落ち着いた流れ、４角まで来た時点で前残りが見えた。
しかし前の２頭は決め手のないレガーロと格下の粘り込みのベガ、ホッコーにとったら格好の獲物。七夕賞、小倉、新潟と厳しさをはねのけた勝利は馬はもとより、村山師の夏の仕上げの上手さに尽きるでしょう。
こういう新潟の馬場では、先行馬が有利で外枠が不利、外回りの方がより強い傾向が出ていますね。
次週のヒントにしたいです。

レガーロについては直線平坦が好走の見極めもあるので、秋は京都ぐらいしかないけど上がりが掛かるのが理想で、中京も難しい。

ベガは大きい走りが特徴、瞬発力勝負にならない選択が必要でＯＰでは条件の助けがいるでしょう。

巻き返しでは、外枠発走と追い込み勢になりますからエアシェイディと言いたいところですが、1週前では出走できるのかのデキで最終追いでなんとか８分程度。上積みは見込めてもこの先の相手はさらに上、追い切りの動きには注意したい。
次走は100%とはいかないので2走後が狙い目でしょうから、ちょうどいいのかも。

外枠発走のトウショウシロッコには、ペースが遅かったのと前に馬を置きづらい外より内の方が良く、道中スムーズに運ぶことが前提です。
もう少し長めからの追い切りが次回はほしいところ。

気性難が払拭できないダイシンプランは、道中素直なら決め脚を発揮もぷいっとすると弾けない。
パドックでも見分けが付かず、追い切りも馬体重でも同じですから難解です。
今回の先行策は馬場読みからのものでしょう、思い切った騎乗も馬にとっては寝耳に水、走る気をなくしやすい気性ですからやっぱり後ろから、勝負気配のない乗り方で直線だけの競馬が理想では、と思います。
人気になると早めに動き出しムダ脚を使うと弾けない、人気になりそうな騎手より直線を追えるだけのウデがあればいい。気楽な立場も必要なのかも。

ホッコーパドゥシャを管理する村山調教師はまだ２年目の新人です。
調教助手時代ウオッカを育てたことでは知られていますが、2年目ですでにリーディング48位と好成績。
騎手から助手への経験が生きていることは確かで、調教師界の改革派と注目していますし、とくに調教法の取り組みに期待しています。
村山さん重賞初勝利おめでとう！

ちょっと面白い話～村山師の管理馬でモンテローザ2歳牝馬は、父タニノギムレット母ベルナデッタ。
騎手時代に両親とも調教騎乗経験があり、特徴を知り尽くしていてのノーザンファームの管理依頼なのか？ですが、まさに適任とも思えるというお話。
まだ走ってないから、初戦のマル秘情報だったりして・・・おっとここだけの話に。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ダイシンプラン,トウショウシロッコ     

　本命イケトップガンが16着、対抗のマイネレーツェルは17着。いっそ可能ならば頂いた拍手をそっくり返上したいのだが、そんな機能はこの競馬ナンデにありましたかね、編集長さん？

　と戯言は程ほどにしておいて、イケトップガンに関してはスタート後から流れにすら乗れず、あれでは買っている側が納得が行くはずもない。いくら脚質が脚質とはいえ、あの最後方はないだろと思うのだが。少なくとも先生とは手が全く合わない馬には違いないということか。

　マイネレーツェルは長い直線とか速い上がりとかそういう次元ではなく、３歳秋以降の成長がひと息か。古馬になっての上積み自体がそろそろ問題に。

　上位着順を占めた馬達は、軒並みスローをうまく立ち回ったり待機策から見せ場作るもわずか届かなかったりと、好走馬に限っては良くも悪くも新潟外回りという特殊な舞台で完結した結果でもある。そうなれば次に狙うのは新潟外回りに適性が合わない、もしくは着順ほど大きく負けていない馬に注目。

　注目はデストラメンテとハギノジョイフル。上がり勝負を望まないデストラメンテにとって、長い直線も決してプラスではないが、何より今回の超スローが応えた。それでいて１着からコンマ４秒なら、オープンに入っても他馬との能力差はそれほど大したものでもない。七夕賞でも掲示板に食い込んでおり、次走新潟外回り以外なら巻き返せる。

　ハギノジョイフルは小倉記念、新潟記念ともに着差は１着と差のない内容。オープンでももっと馬場が渋ったり距離延長で流れに乗れる場面があれば、人気薄での一発があっていい。
レースレベル：2
→次走狙い馬:デストラメンテ,ハギノジョイフル     

2009年　タイム 1'59"6 (良) 1FAve=11.96 3FAve=35.88

ラップ
①13.1-②11.4-③12.1-④12.2-⑤13.0-⑥12.6-⑦11.7-⑧10.9-⑨10.4-⑩12.2
1FAveとの誤差
①+1.1 ②-0.6 ③+0.1 ④+0.2 ⑤+1.0 ⑥+0.6 ⑦-0.3 ⑧-1.1 ⑨-1.6 ⑩+0.2
テン36.6-中盤49.5(3F換算37.13)-上がり33.5　『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎　先行○　差し△　追込×
『中弛み』・・・逃げ◎　先行△　差し×　追込○

1着ホッコーパドウシャ・・・マヤノトップガン×ヤマニンスキー=ロベルト×ニジンスキー　〔13-a〕　６－７
2着サンライズベガ・・・アドマイヤベガ×Theatrical=サンデーサイレンス×ヌレイエフ　〔21-a〕　２－３
3着メイショウレガーロ・・・マンハッタンカフェ×Carson City=サンデーサイレンス×ミスプロ　〔7〕　１－１

流れはテン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込にはきつい流れと考える。今年は中盤も弛んだことで、上がり特化の瞬発力勝負の様相で、上位馬は皆33秒台前半や32秒台を繰り出した馬もいる。差し・追込では物理的にも不可能な位置取りだったと考える。

1着ホッコーパドウシャは、前走小倉記念2着(=小倉芝2000m:0.0秒差)からの連続好走。前々走は福島記念3着(=福島芝2000m：0.1秒差)で、福島記念3着前後に好走する馬はここでも好走しやすい傾向には沿っていた馬。ただし小倉記念好走馬はよくこのレースでは人気で凡走しやすい傾向があり、適性を考える上で福島記念好走を評価すべきだったと反省する。マヤノトップガン産駒で、産駒は高齢でも息の長い活躍をする衰えの少ない成長力(=父母父Blushing Groomの影響と思われる)と、直線の長いコースで好走しやすい傾向が活きたものと思われる。ロベルト系なので、調子を上げているときに連続好走しやすいのは納得できるが、それでも7歳での重賞連続好走なのだから驚きです。母父ヤマニンスキーでニジンスキー系。ニジンスキー系はカーリアンなども高齢でも侮れない成長力があるので、似たような傾向があったのかもしれません。
No.〔13〕の牝系で、好調期には強いが突然に燃え尽きてしまうような傾向がある牝系。分枝記号aで、気性は素直だが父親よりスケールが小さくなる傾向があるので、秋ＧⅠでは少し厳しいかもしれません。

2着サンライズベガは、前走日本海Ｓ1着(=新潟芝2200m)からの好走。アドマイヤベガ産駒は、産駒が好走したレースで同じように産駒が好走しやすい特性がある。産駒としては08年にトウショウシロッコが3着好走しているので、好走しても不思議ないのだがトウショウシロッコは12着に凡走。このことから言える事は、アドマイヤベガ産駒は鮮度が大切で、生涯鮮度が古くなるとダメ(=年齢が上がる)ということではないでしょうか？また条件戦からの格上挑戦に強く、前走好走しているならば侮ってはいけませんでした。母父Thiatricalはヌレイエフ系で、本格化すると昇級の壁を感じさせず一気に重賞制覇まで期待できるような成長をする可能性あり。展開で恵まれた点はあるが、今後にも期待。
No.〔21〕の牝系で、叩き良化型で間隔を詰めての集中期に連続して好走しやすい牝系。分枝記号aなので、気性は素直だが父親よりスケールが小さくなる傾向。アドマイヤベガ産駒なので天皇賞秋に向くタイプ(=天皇賞秋はサンデーサイレンスとトニービンが強いレースなので、アドマイヤベガはサンデーサイレンス×トニービン配合)では？

3着メイショウレガーロは、前走函館記念3着(=札幌芝2000m：0.1秒差)からの好走。マンハッタンカフェ産駒で、スタミナ型サンデーサイレンス系。ステイヤータイプとしては珍しく産駒が素軽い先行力を持ち不発が少なく、前半に脚を溜めることが出来れば鋭い末脚が繰り出せる。母父ミスプロ系で、軽いスピードが活きるローカル芝や湿ったダートに向くタイプ。展開での助けが多かったと思うが、それでもこれらの特性も活きていると考える。
No.〔7〕の牝系で、間隔を詰めての好走や距離変更ショックなどが効きやすい牝系。天皇賞秋には向く牝系なので、人気がないようなら面白いかも。
→次走狙い馬:サンライズベガ,メイショウレガーロ     

勝ったホッコーパドゥシャは例によって馬群では下がり気味でしたが、
外に出してからは鋭い伸びで差し切り。
七夕賞も小倉記念も好走して、さすがに疲れが出ると思ったんですが。
おそらく同じように考える人が多くて人気落ちだったんでしょうけど、
よほど調子が良いとしか思えませんね。

2着サンライズベガは昇級に強いアドマイヤベガ産駒。
まぁこっちは買えますが、勝ち馬とは逆に人気しすぎで見送りました。

3着メイショウレガーロはスロー逃げだとしぶとい。
この馬は勝ち馬と同じく近走のわりに人気無さすぎで。
どうもこういう混戦になると穴党気質の予想が蔓延してしまい、
明らかにおかしい人気構成が平気で成り立ってしまう傾向にあります。

セラフィックロンプは僅差6着で無念。
手応え良く、直線では一瞬勝ったかと思うほどでした。
完全に調子が戻ってきているので次走以降も期待しますが、
次はそこそこ売れそうなので、今回馬券にならなかったのは痛恨。
レースレベル：3
→次走狙い馬:セラフィックロンプ       

ダイシンプランは先行策。まるで去年のダイシングロウを見ているかのようでしたね。ダイシングロウは去年のこのレースの大敗からスランプに陥っている。この馬も・・・スランプに陥るかもね。そもそも新馬戦が派手すぎて人気になり過ぎです。

マルカシェンクは広い左回りコースという得意と目される新潟で2戦連続で出遅れて競馬にならず。今回は距離が長かったこともあり、次は適距離に戻ってまだ人気するようなら嫌って妙味。柴山騎手の起用にはヤマニンキングリーと同じく河内調教師とのコンビというだけではない意図があって、柴山騎手って拍車を使うんですね。田中剛騎手みたいに。うるさい馬をあぶみの力で抑えようっていう道具ですけど。それを使ってあの出遅れじゃぁ・・・もうダメでしょう。


勝ち馬と2着馬、まったくのノーマークでした。特に今後も買いたいとも思いません。エアシェイディはさすがだなぁと思う以外には特に何も。

セラフィックロンプはやっぱり左回りがいいのかな？今年も愛知杯で一発あってもいいかも。
レースレベル：2    
→次走危険馬:ダイシンプラン,マルカシェンク

ラスト２ハロンが１０秒台という極限の瞬発力勝負。そして最後は失速したラップで底力も試された一戦。

デストラメンテ…新潟４戦３勝の実績にそこら辺の人は騙され２番人気に。これはすべて内回りでの実績で本来は持続力勝負の馬。これで人気落とせば福島記念、中山金杯などの小回りでは面白い。

ホッコーパドゥシャ…力はつけている印象。ただもう完全におつりはないだろう。秋は調子が下降線になるだけに過剰人気なら軽視したい。
→次走狙い馬:デストラメンテ  
→次走危険馬:ホッコーパドゥシャ  

新潟記念回顧

予想は二転三転し、最後まで自信は持てず。それなら一番配当がつくのをと考えたが、さすがにウェディングフジコの◎は荷が重かった。牝馬同士の戦いなら見限れないが、その場合も◎は打ちにくい。

結局、最初の予想が一番正解に近かった･･･（よくあることだが）。

３着、メイショウレガーロは何番人気だったのだろう？　１２番人気か。
＋　前走と比べてメンバーが楽（調教師談）
＋　どうみても速いペースにはならないメンバー構成
－　長い直線が逃げ馬にはきつい

結局、私を含め多くの人が、これらのプラスマイナスを天秤にかけて後者を採ったということなのだろうが、よく考えておきたい問題。

エアシェイディは、今だ実力は衰えずというところを見せてくれたが、ではＧ１で勝てるかといえば、それもなかなか難しいだろう。Ｇ２大将というところ。今後は相手関係を考慮しての狙いとなる。

マルカシェンクは、あの展開ではどうしようもないだろう。まぁ、頑張っているというところ。

エアシェイディの後藤Ｊのように決め打ち系のＪは、どうしても展開に左右される結果となる。当れば鮮やかだが･･･。

調教師のコメントから。
たまたま目にした道新（サンケイ）スポーツに、（引用はじめ）開業後の新規調教師は引き継いだ馬に新たな調教を課すことも多いが、村山師は違った。「もともと走っていた馬はプライドを尊重すべき」とドウシャが所属していた浜田厩舎の調教法を踏襲。坂路中心の調教で結果を出した」（引用終わり）との記事が。

この記事を読んで、有望若手調教師のファイルに村山明調教師の名を保存することにした（笑）。
→次走狙い馬:スノークラッシャー       

新潟外回りというのは、とにかく最後の直線が長いし、コーナーも２つなので、最も全馬力を出しやすいコースではあると思う。
がしかし、例えばマイヨール＠石橋の大逃げとか、展開のあやというのは確かにあって、恵まれる馬恵まれない馬というのはいるはず。

今回も展開の大事さを思い知った。
メイショウレガーロは展開だけで来れたと思う。
頭の高い走法で、速い脚が使えない。33秒台で上がれるかどうかと思って見ていたが、、
らくーに逃げれたためにあわやのところまで粘れた。
上がり33.6というのはメンバー中、下から3番目。それで粘れたというのは展開ということだろう。

村田騎手が上手なペースで逃がしたということだと思う。


ダイシンプラン
見事なまでに差し馬が揃ってしまっているので、ゲートの出がたまたま合ってしまったために、あんな前の位置になってしまったのだろう。。
鞍上も、なんでこんな位置に、とびっくりしたみたいだ。。
にしても、鞍上に、小回り向きと言われてしまったのはショック。
今回は変な展開になってしまったからではないかなあ・・
確かに距離が若干長いというのはあるかと思う。
１８００の広いコースでもう少し流れてくれる展開で後ろからなら・・・毎日王冠、鳴尾記念、、がんばって！


大原Ｓ・カシオペアＳもあるけど・・     
→次走危険馬:メイショウレガーロ  

2Fラップ：24.5-24.3-25.6-22.6-22.6

超スローペース。したがって差し追い込み勢は全滅でした。そんな中、大外を周って後方から0.1差まで詰め寄ったエアシェイディは立派でしたね。ジョッキーの騎乗は最悪でしたが。
ホッコーパドゥシャは今回が重賞初制覇。乗り替わりも含めて運が巡って来た感じでしたね。さらに上に行ってどうこうというレベルでは無いと思います。
→次走狙い馬:エアシェイディ       

勝ったホッコーは当初石橋脩の騎乗予定であったが事故があっての乗り代わり。返って無駄な力をいれずに乗れてのがよかったのかあと思うぐらいベストすぎるタイミングで抜け出してきた。石橋君ではできなかったと感じてしまうのは自分だけでしょうか？？中央場所では足りないかなとも思えるけどローカルでは中心的な立場を守り続けるでしょう

サンライズベガも仕掛けが難しいタイプの馬でテン乗りもあって軽視していたがこの好走にはびっくりした。これで競馬場選ばなくてもすむし安定した先行力は今後重賞路線では武器になるであろう。

メイショウレガーロも3着と健闘。今の馬場が先行有利とはとても言えないのでこれも今後活躍は楽しみ

エアシェイディは行き脚がつかずの後方から。最後いい脚で来たが最後１００ｍでとまってしまった。状態なのか仕掛けのタイミングなのかいまのとこわからない。

ダイシンプランはパドックの入れ込みが意味不明の先行策につなげてしまったとは思う。ただちょっと中央場所に適鞍もなく苦しいだろう
レースレベル：2
→次走狙い馬:サンライズベガ  
→次走危険馬:ダイシンプラン