スマートフォーカスはかわいそうなことになってしまったけど、あれがなくても馬券圏内はなかったかな。ちょっと上位５頭は適性がモロに出た。

ハードダダンダンは初勝利に１０戦かかってしまった馬ですが、大きくは負けない堅実な馬でした。ずっと後方からの競馬で着を拾ってしまう感じでしたけど、途中から行きっぷりが良くなって前に行けるようになってからの初勝利。初勝利は阪神でしたけどこれも切れないので下り坂利用が合いましたね。

今回の勝ちは以下に振り返る２～４着馬があまりに後ろすぎた（追走できなかった）ので前に行けた分です。
適性があると思われつつ京都新聞杯で何もできていないので上のクラスでまたしばらく壁に当たるでしょうね。


シルクオールディーは京都新聞杯のレーヴドリアン並みに動きませんね。よくあの手応えで２着まで来たな。坂の下りを上手く使っていましたね。もっと距離が伸びたほうがいいのかも。昆厩舎だし、次函館の２６００ｍかな。３角まくりできるかな？軽い芝より洋芝向きそうだし、生で会えるかな。


３着タニノエポレット、４着パントクラトールは前走も京都の芝２４００ｍ。同じく好走したのでこのコース、距離の適性の高さでしょうね。他の場ではちょっと疑ってかかったもいいかな。


５着レッドバリオスはいつも最後甘くなるのであえて逃げの手。作戦としては間違ってないんだろうけど、新馬戦で見せたあの切れはなんだったんだろう？思い切って構えてみたほうが面白かったりして。ちょっと難しいですね。
レースレベル：2
→次走狙い馬:シルクオールディー  
→次走危険馬:ハードダダンダン