いい枠を引いてどんな競馬でも試みれたブエナビスタは前へ。今回はしっかり結果を出してドバイへの足がかりができました。できてしまったのかもしれませんけどね。本番はスミヨンらしいですね。頑張ってください。

ドリームジャーニーは５９でスローという中では悪くないんじゃないですかね。まだまだ狙うレースは先ですから、こんなもんでしょう。


しかしスローでしたね。前に行かなかった他の有力馬は全滅で逃げたホクトスルタンが４着。それについて行った形のセラフィックロンプが５着ですか。セラフィックロンプって馬はハンデ戦じゃないとペースが上がったところでついて行けないのですが、今回はしっかり伸びましたね。まだまだ老け込む歳じゃないですね。牝馬限定もしくはローカルハンデ重賞ならやれるはずです。

こいつらが掲示板に載るほど頑張ったのはやっぱり馬場ですよね。例年のこの開催の京都は逃げ馬もラチを頼らない競馬をしてましたからね。馬場保全技術向上おめでとう。
レースレベル：4
→次走狙い馬:セラフィックロンプ       

ブエナビスタはプラス１２は意外な形。正直レースに馬体を自分で作るタイプと見てただけにびっくりした。レースもホクトスルタンが作る緩いペースを３番手で追走。直線も楽に抜け出した。ドバイを意識したらいいレースだったのかもしれないですね。ドバイで頑張ってほしいものです

ジャガーメイルはねえ。。歯がゆいねえ。正直直線入って一番手ごたえよかったのはこの馬なんですよねえ。で馬をブエナに併せにルメールがいったときに強い馬は歯を喰いしばって併せにいくんですよねえ。しかしこの馬は併せにいくときもワンペースで…。これではやはりどのレースでも勝ちきれないですよねえ。勝つためには出し抜けのような競馬しかない。そうなると展開の恩恵を恐ろしく受けないといけない。うーん。重賞勝つのは厳しいなあ。根性がない

ドリームジャーニーは４３０を切らないと勝つことはできない馬。陣営はいいかげん分かればいいのにふっくらしていい感じみたいなことをする。結局展開もだけどグランプリホースは重賞未勝利させないのは仕上げがまずいから。４３０切るにはマイナス１０ならないといけないんですよね。一気にこの厩舎がしぼりますか？といわれたら絞らないでしょうねえ。。バカじゃねえのとしかいいようがありません。学習能力の欠如ですよ。これは

ホクトスルタンはよく頑張ってますね。でもマークされるとどうなるかなあ。。
レースレベル：2    
→次走危険馬:ドリームジャーニー,ジャガーメイル

本命に推したブエナビスタは１着。
安藤騎手が乗っていた時の様に後方一気の競馬から完全に脚質転換に成功した。
好位に取りつき直線で抜け出す競馬が出来るようになったので、去年秋の秋華賞やエリザベス女王杯の様負け方はもうしないだろう。
ジャガーメイルに迫られてから更にもうひと伸びした様に勝負根性があり、休み明けだったのでまだまだ体調面も余裕がありそうでドバイが楽しみになった。

２着ジャガーメイル
前走取り消しのあとでの出走だったので、ノーマークでしたが香港ヴァース４着などもあり重賞未勝利ながら能力のある所を見せていた馬。
ブエナビスタに迫った脚はやはり良いものを持っているので、この走りなら重賞制覇も近そう。

３着ドリームジャーニー
やはり斤量５９キロは厳しかったが直線は伸びて来ていた様に、この馬は崩れない馬になってきた。
ピッチ走法の馬で「小回りコースに強い追い込み馬」らしく次走の大阪杯では勝ち負け必至。
ただ斤量はＧⅠ以外では背負ってしまうのでそこら辺の兼ね合いが難しそう。
レースレベル：4
→次走狙い馬:ドリームジャーニー,ジャガーメイル     

現役の有力所の始動レースとはいえ、なかなかの見応えだった。
ブエナビスタは好位からで、見事に結果を出し現役最強を争う一頭だということを証明したし、横山Jの勝利インタビューで、スルタンに元々乗っていたということで、想定どおりの展開と言っていたのが印象深く、アンカツよりも典さんの方が手が合ってるのか？と思わせるような騎乗でした。
もう一頭のドリームジャーニーは59キロを背負いながらも直線では差を詰めてきて、やはり休み明けや59キロなどの悪条件でなかれば現役屈指。届くかどうかは微妙だったのに、結局最後まで追ってしまった池添騎手の若さも見られたが、2番人気だったし、買ってくれた人のためにもと捉えれば、天皇賞春までは、まだ間隔もあるし良いレースをしたと思います。
2着に入ったジャガーメイルは秋の不振と、先週の除外など、バタついていた陣営をよそに、しっかり仕上がっており、次回、相手関係にもよるがリフレッシュした効果は見違えて良くなった。
ただ、しばらくは過剰人気になるだろう。
2強に割って入る穴馬を今回探していたが、馬の出来自体は別として、乗り役がそれぞれきっちり自分の仕事をして付け入る隙が無かったのか、単騎逃げの形と、そこから少し離れていたスルタンと、セラフィックが掲示板に残り、力の差は思った以上にあったようだ。
レースレベル：5
→次走狙い馬:ドリームジャーニー  
→次走危険馬:ミッキーパンプキン  

有馬ワンツーの中を割いたルメールの好騎乗。
ジャガーメイルは前走をフレグモーネで回避、遠征の影響かと思いきや状態は良かったようでした。
ルメールがブエナ１頭に的を絞っての位置取りが好結果を、ＢＬ効果もあってかな。

ジャーニーが差せなかった原因には、斤量もありますがホクトスルタン川田の騎乗に尽きます。スルタンの特性なら平均ペースで上がりがかかる流れが理想。それが道中１３秒台にタメてよーいドンのレースにするとは全然なってないよ。
キレ味のある人気馬に勝ちを譲ったようなペース配分。初騎乗なら馬の研究をするべきで、典も上がりのかかる展開を想定した位置取りとコメントするくらい。

よって末が切れるジャガーメイルにも力が出せたわけで、ジャーニーは上がりの速いラストに５９キロじゃスピードに乗れなかったという対照的な内容。

次走のジャガーメイルについて
今回脇を固めた両馬が＋１２キロと太めだったことで額面通りには記憶しがたい。次走ＢＬ効果で集中力が保てるのなら、アイテムのひとつにはなりますが。
レースレベル：3    
→次走危険馬:ジャガーメイル  

終わってみたら
そうだよねって感じの結果かな
○ブエナはノリさんになってから
更に隙のない強さに
前につけて決めてもある
簡単には負けない印象かな
◎ジャガーメイル
前走の取り消しが不可解に
思われても仕方ないかな
ルメールマジック期待したが
まあこんなもんでしょう。
▲ドリームジャーニー
ん～京都でその戦法
池添くん少し考えようよ
馬を信頼するのも良いが
まあ次はお願いね！
馬券的には３連単取れたから◎
欲を言えば穴馬ホクトスルタンが
残ればもっと良かったかな
→次走狙い馬:ドリームジャーニー  
→次走危険馬:ホクトスルタン