勝ったフェイトフルウォーは好位からイン突き。
今日は落ち着いてレースできていましたね。

2着デボネアは後方から馬群を割って。
サンデーにサドラーで未勝利上がりと条件揃ってましたし、
なんで買えなかったのか・・・。

脚ためてギリギリという感じの能力だと思いますし、
疲れも残ったので次は普通に消しますが。

3着プレイは今回は控えて。
ロックオブジブラルタル産駒は小粒な印象で、
1800もベストというイメージだったので、こちらの方が難しい。

ユウセンは少し掛かり気味もレース運びは良い感じ。
直線伸びなかったのは少し力が足りなかったか。
いくら小粒なメンバーでも1戦馬◎は強引なスイングでしたね。
レースレベル：1    
→次走危険馬:デボネア  

【おわび】
消えてしまった回顧ですが、どうやら互換表示解除中に回顧中にアップしたらしいのが原因と思います。
IE8・・・互換表示解除は避けないとorz

【スタート】
⑤プレイ好スタートも、⑨ジャービス、プレイ制してハナに立つ。
⑧ヌーベルバーグも先頭に立って同一勝負服が引っ張る形。
②フェイトフルウォーが思い切った先行策。ジャービスマークしているような・・・。

【2コーナー過ぎ】
先頭⑨ジャービス（内）マイペースの逃げ
2番手⑧ヌーベルバーグ（中）
3番手⑤プレイ（外）
4番手②フェイトフルウォー（内）ジャービスの真後ろ
⑩デボネア（やや内）は中～後ろ
⑪スマートロビン（内）は最後方

【1000m通過】
1.00.3（⑨ジャービス）JRA-VAN　NEXTより

【気になった位置取り】
②フェイトフルウォー・・・先行策
⑪スマートロビン・・・最後方

【3コーナー手前】
⑪スマートロビン、接触があった模様

【3～4コーナー】
中山らしく、このあたりでペースが上がり、直線へ

【最後の直線】
先頭引っ張った3頭⑨ジャービス⑧ヌーベルバーグ⑤プレイが直線へ

後方にいた⑩デボネアがまくり気味で急襲
②フェイトフルウォーは、ジャービスの後ろで出方覗う

フェイトフルウォーがジャービスとやり合いながら抜けだし、ジャービス、フェイトフルウォー抜かれた後失速

フェイトフルウォー抜けだし、急襲したデボネアと一騎打ちでゴール

写真判定で②フェイトフルウォー勝利！
⑩デボネア2着

⑤プレイは3着、4着③マイネルメダリストとなった。

【結論】
後方策で勝ちきれなかった②フェイトフルウォー、田中勝春が取った「先行策」が最大の勝因だと思う。
切れ味抜群なので、能力がある。
先行策もできれば、フェイトフルウォー自身も柔軟に対応できる。
今後は皐月賞トライアルに臨む。

⑩デボネアは、意外な先行争いによる「消耗戦」でまくり気味に追い込んできた。
前走は小倉の未勝利勝ったばかり。
アグネスタキオンにサドラー系のシングスピール・・・消耗戦にはもってこいの馬かも。差しの方が崩れにくい。

⑤プレイは勝利圏内いたのに、3着に終わった。
賞金加算できなかったことが痛い。
再度松岡騎乗なら、見直し・・・というより、次走（トライアル含め）必勝態勢で臨まざるを得なくなった。

⑨ジャービスは、終始フェイトフルウォーに突っつかれる形になり、交わされたら失速した。
まだ若駒。
先行有利な展開なら、警戒が必要。
直線半ばまではがんばっていた。

【消えた1番人気▲⑪スマートロビン】
状態が仮に悪く、接触があったにせよ、最後方では何ともならない。
レースレベル：4
→次走狙い馬:フェイトフルウォー,プレイ
→次走危険馬:スマートロビン  

2011年　タイム 2'00"9 (良) 1FAve=12.09 3FAve=36.27

ラップ
①12.6-②11.0-③12.4-④12.0-⑤12.3-⑥11.9-⑦12.1-⑧12.1-⑨12.1-⑩12.4
1FAveとの誤差
①+0.5 ②-1.1 ③+0.3 ④-0.1 ⑤+0.2 ⑥-0.2 ⑦±0 ⑧±0 ⑨±0 ⑩+0.3
テン36.0-中盤48.3(3F換算36.23)-上がり36.6　『前傾・一貫』

『前傾』・・・逃げ×　先行△　差し○　追込◎
『一貫』・・・逃げ△　先行○　差し◎　追込△

1着フェイトフルウォー・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー　〔8-c〕　４－４
2着デボネア・・・アグネスタキオン×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ　〔4-k〕　７－８
3着プレイ・・・ロックオブジブラルタル×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス　〔7-f〕　２－２

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』と中盤とのラップ差から『一貫』の複合ラップ。展開的には、差しが最も恵まれ、次いで追込、逃げ・先行には厳しい流れ。

1着フェイトフルウォーは、前走ホープフルＳ3着(=中山芝2000m：0.5秒差)からの好走。前走ホープフルＳ好走馬はこのレースで連続して好走することが多く、ホープフルＳからのステップ馬では最先着の3着からの好走なので、今年もこの傾向は上手く活きたと考える。今回は厳しい流れの中での好走なので、好走したことは高く評価したい。また中山芝2000mで行われる皐月賞については、このコース実績馬の好走が多いことからも(=弥生賞好走馬や京成杯好走馬が皐月賞では好走しやすい)、中山芝2000mはスペシャリストが好走しやすいコースと考え、今後についても期待したい。
ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏～秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。内枠の多頭数では勝負根性が刺激されるのか、好走の可能性が高くなる特性もある。なかなかこの特性を持つ種牡馬は少なく、内枠で好走しやすいという特性は小回りコースでは大きな武器となるので、今後もこの条件の時には狙いたい。母父メジロマックイーンは晩成型の成長力があり、古馬で本格化するステイヤー血統だが、2歳～3歳時にも第1次の成長段階がある。ステイゴールド×メジロマックイーン配合は、中山の鬼ドリームジャーニーと同配合でもあり、プチドリームジャーニーと期待する。
No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。

2着デボネアは、前走未勝利戦1着(=小倉芝2000m)からの好走。ここまでは札幌芝コースや小倉芝コースと小回りコースで、好走していた馬。小回りコースを器用さで押し切るタイプのレースに強い馬と考える。
アグネスタキオン産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、前走0.5秒差以内で5着以内だと好走しやすい特性を持ち、サンデーサイレンスの瞬発力を最も活かしやすい。今回好走したことからも、次走にも期待します。母父Singspielはサドラーズウェルズ系で、一瞬のキレよりも全体的なスピードを持ち味とし、底力を問われる淀みない流れになるほど強さをみせる。格上挑戦でも侮れず、重賞挑戦などで厳しい展開になると能力が発揮される。500kgを超える大型馬のためか、瞬時に加速し速い上がりは使えていないのでキレよりも持続した流れ向きと考え、小回りコースでスタミナとパワーを活かす競馬が向いていると考える。
No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力がある。スタミナを活かしての好走が得意でもあり、皐月賞での好走も多い牝系。皐月賞と同じコースの本レースにも向くはず。分枝記号kは、かなり時計の掛かる馬場でのみ力を発揮する。冬場のダートや最終週の重馬場等が合う。

3着プレイは、前走ホープフルＳ5着(=中山芝2000m：0.6秒差)からの好走。ホープフルＳでは今回1着のフェイトフルウォーとは0.1秒差の5着だし、半兄アドマイヤムーンと良血でもあったのでもう少し評価されても良かった馬と思います。今回は1着フェイトフルウォーと同じような位置取りからの好走なので、厳しい流れでよく好走したと評価したいが、現時点では能力的にはフェイトフルウォー＞プレイと証明されたと考えて良いと思います。
ロックオブジブラルタル産駒はダンチヒ系で、本格化は3歳以降だが晩成血統というわけではなく、素質のある馬は早い時期に片鱗を窺わせる。芝向きの先行堅実型で、前走の着順が信頼でき大敗からの大駆けは少ない。相手なりに走り、昇給してもいきなり通用することも多い。父母父ビーマイゲストの影響のようで、一気に走れる短距離かスタミナを活かせる中距離が得意。母父サンデーサイレンスは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。重賞挑戦など格上相手にもよく好走し、重賞初挑戦などは特にプラス要因となる。
No.〔7〕の牝系は、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面叩いて一変が少ないタイプ。
→次走狙い馬:フェイトフルウォー,デボネア     

最後はやっぱり瞬発力勝負になってしまった。
一押しのショウナンパルフェが出ていれば何にも無いレースに収まったのかもしれない。（愚痴はここまで）
フェイトフルウォーの仕上がりは皐月賞を意識しての８０％仕上げなら問題ない、１００％に仕上げたならば放牧するか馬也調教で仕上げるしかないと推察する。
無事に全馬ゴールインしたことはとても素晴らしく安心できたレースであった。
→次走狙い馬:フェイトフルウォー,スマートロビン     

勝ったフェイトフルウォーはいつもよりも前からの競馬。内枠だったしある程度押して行くのは想定内だったが、そうなればいつも以上にジリっぽくなると思っていたんだけどな。直線で前が壁になった場面もあったが、それが逆に脚をためることになり、開いたところで抜け出せたとも考えられる。外枠だったら同じ結果になったとは思えず、今後も善戦止まりが続くとみる。

　デボネアはアグネスタキオン産駒で今の中山の芝は向かないとみて軽視したが、流れにもうまく乗り現時点での力は出し切れた印象。決してフロックではないと思うが弱メン相手の好走で、今後に繋がるかどうかは疑問。過去の結果を見ると父アグネスタキオンより母父Singspielの影響が強そうだな。ってタキオン産駒はそういうタイプだっけか。

　プレイはなぁ・・・。ラジオＮＩＫＫＥＩ杯でも書いたが京都２歳ステークスは評価していないだけに。でもスローの消耗戦だった京都２歳で好走したのであれば、似たような感じになりやすい京成杯なら買いだったのか。って後から言っても何にもならないのだが。先行して４角先頭ぐらいの勢いで粘り込むこの馬の形のレースができたな。この馬は母父サンデーサイレンスよりも父のロックオブジブラルタルの特徴が出ている馬。今後も小回りの消耗戦なら穴をあけそう。

　マイネルメダリストはインでロスなく周っての粘り込み。ステイゴールドにアサティスなら条件は向いていたので、今後は重賞でこれ以上の結果を望むのは酷かと。

　5,6,7着馬は後方から脚を伸ばしたもののこれが精一杯だろう。マイネルギブソンは後からの競馬で新味が出てきた感があり、インナージョイは小回りは不向きだな。

　ジャービス、ヌーベルバーグの先行勢は1000m通過が60.3なら平均ペースも、その後も11.9-12.1-12.1とタメが作れなかっただけに失速もやむ得ないが少々負け過ぎの感。

　スマートロビンはスタートで躓いて終了も過剰な人気だったと思える。コウヨウレジェンドは馬がインを嫌がったのか終始外々を周って４角で一杯に。現時点ではマイルのほうが良さそうに思えた。ノヴァグロリアは-16kgで懸念した輸送が裏目に出ちゃったな。

　レースレベルは雪の影響がどれくらいあったのか難しいが、前日の古馬500万より0.4遅く『１』でもいいが『２』で。
　次走の狙い馬は、マイネルギブソン。危険馬は全部と言いたいくらいだ。
レースレベル：2
→次走狙い馬:マイネルギブソン       

馬券に絡んだのは中団より前にいた馬ばかり。後方待機馬にとってはかなりキツイ競馬となりました。
その後方集団の中でも頑張ったのがインナージョイとマイネルギブソンじゃないかと思います。特にインナージョイは4角から大外に持ち出して直線伸びての7着。掲示板には届きませんでしたが、次は府中で観てみたいなと思わせる走りでした。

次走危険馬はヌーベルバーグ。前半少し脚を使ってしまったとはいえ、前残りの展開の中での完敗。これが実力だと決めつけるには早過ぎると思いますが、次走はひとまず見送るのが無難でしょう。


それにしても展開が向いたとはいえ、プレイはよく粘りましたね。正直柴田大知騎手という事も含めて完全に見限っていました。すいません･･･。(・ω・;)
プレイだけでなく柴田騎手にも今後の活躍を期待したいですね＾＾
レースレベル：3
→次走狙い馬:インナージョイ,マイネルギブソン
→次走危険馬:ヌーベルバーグ  

1着フェイトフルウォー
スタートから相当気合を付けていって1角でインの絶好位の3番手を確保。
田中勝Jらしからぬ積極的なポジション取りは称賛すべき騎乗。
直線で前が詰まる場面もあったが、前をこじ開けてからの伸びは目を見張るものがあった。
スムーズに外に出したデボネアに最後は詰め寄られたが、
直線での不利を考えれば着差以上の勝利と言えそう。
長く良い脚を使うタイプで、一瞬の反応には乏しい本質的には広いコース向きの馬で、
中山の重賞を勝った点も多いに評価すべき。
ここで賞金を加算できたことで、今後のローテーション組みが有利になるし、
ダービーの出走もほぼ確実だろう。
1周放馬してもレースで勝った馬で距離延長によるスタミナの心配も無い。
ダービーの本命は君に決めた！

2着デボネア
前走のなんちゃってレコード勝ちから大幅に時計を詰めて僅差の2着。
内で器用に立ち回った4着馬マイネルメダリストのすぐ外に付け、好位で上手く脚がたまった。
4角では馬群の真ん中にいたが、直線では上手く前が開いてからしっかり伸びたが、
勝ち馬が一枚上だったか。
ロス無く上手く乗った印象はあるが、3着以下を千切っているように内容自体は良い。
父はアグネスタキオン、母はムーンバラッドの全妹と血統も筋が通っており、フロック視はできない。
次走が試金石か。

3着プレイ
道中は4番手追走、4角から仕掛けて早めに動いて粘りこんだ。
簡単にバテ無いタフさは証明した格好で、今後も小回りコースでの先行粘り込みに要注意。
ただ、現状勝ち馬とは力の差がある印象で、重賞となると1枚足りないか。
まずは自己条件でしっかり勝ちあがりたいところ。

4着マイネルメダリスト
1角に入る手前でフェイトフルウォーとプレイに左右から来られて下げたが、
それで逆に道中好位のインで上手くを脚がたまった。
直線でも立ち回って最後はプレイに迫ったがあと少しだった。
欲を言えばフェイトフルウォーの直後、ユウセンのポジションが取れていれば着順は逆だったか。
前走凡走は陣営の言う通り坂路追いのみの調整が原因だったのか。
1勝馬相手ならば地力は上位なので、次走自己条件に戻って、中間コース追いをしているようなら。

12着スマートロビン
出負けしたとはいえ負けすぎ。
1角で最後方まで下げたが、もう少し積極的に乗れて様な気もするが。。。
接戦したジャービスの内容からも、前走の勝利はよほど恵まれてのものだったのだろう。
一応次走が試金石だが、ちょっと重賞では手が出ない。


私ごとかつ後だしですが、アル共以来本当久しぶりに重賞で馬券が当たりました。
最終的にはチャットで言っていた2点からさらに増やして、
フェイトフルウォーからワイド4点という大人げない買い方でしたがね。。。
それでも今日もマイナスですが。。。
→次走狙い馬:フェイトフルウォー,マイネルメダリスト
→次走危険馬:スマートロビン  

フェイトフルウォーは厩舎待望の重賞初勝利。厩舎が微妙発言、お詫びいたします（笑）
先行策を取らせたいと助手さんが言っていた通りの先行策。直線を向いて前のジャービスがちょっとふらついたので危ない場面もありましたけど上手く抜け出てこられました。こんなことできる馬だったとは・・・まぁその、脱帽です。今後上手いことやろうと小さくまとまらなければ面白い存在だと思います。


２着はよく差を詰めたデボネア。前々走は先行して着外で前走はそれ以前の溜める競馬で勝利。今回も上手くためられたし、小回りの適性を上手く生かしたというか。上手でした。差し馬たちはこの馬が上手だっただけなのか、その他に適性がなかったのかは判断が難しいところです。


３着プレイは柴田大知のナイスプレイ。抜てきに応えての３着はマイネル軍団格付けに揺らぎを・・・まだ早いか。とりあえずミルファームで力つけようか。内の先行馬はだいぶ残ったので馬自体は普通だと思います。


４着マイネルメダリストもプレイ同様内枠先行利＋中山適性を見せただけのような気はします。


５着メイショウトチワカはホープフルＳで◎にした馬だったんですがね。溜めれば伸びますね。もっと距離が延びたら面白いかもしれません。ゆりかもめ賞のような府中ではきついので水仙賞とかその辺に出てくれませんかね。


その他

１０着　ヌーベルバーグ
これはホントに牝馬なのかな？ってぐらい雄大な馬体で好みが分かれるところだと思うのですけど、なるほどこういう距離を使って来る馬だなぁという胴長で、さすがは去年のリーディングトレーナーだなというところ。
桜花賞を狙ってトライアルを使うようなら全然余裕のバッサリだけど長い距離にこだわって使われてくれれば楽しみ。
レース内容としてはダラダラした展開で早目の仕掛けという牡馬のディープインパクト産駒に打ってつけだと思いましたけど、この馬は牝馬だし、さすがにキャリア不足でしたよね。
馬名だけみるとこの馬主とは思わなかったな。てっきり近藤英子さんの持ち馬かと思ってたわ。


１２着　スマートロビン
出遅れがすべてだけど想定内のはずですよね。それが苦労は買ってでもしろと言わんばかりに自らロスのある競馬をしてくれるとは内田もやってくれちゃいましたね。なんですかあのペチペチは。お笑いです。騎乗予定だったベリーに全力で謝れよ。
腹を決めて内を突くとかできんもんかね。ディープインパクト産駒にそれは酷ですけど。


１１着　◎マリアビスティー
まぁ力不足ということで。そんな中、外をペチペチとやって上がってきた馬を差し返してくれたのはよかったです。
それでも折り合っていたのでもうマイルへは行かないでください。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ヌーベルバーグ       

勝ったフェイトフルフォーは特に目立ったパドックではなかったけど出来安定なのかな。レースは今回は内の好位で前が開くのをじっと我慢してる競馬。こんな器用な競馬できるんかいとここでまず反省ですね。前につけた分前回のような弾ける脚はなかったですけど最後までデボネア抜かせなかったのは立派だったでしょうね。今後どういうスタイルで重賞戦っていくのかわからないけど楽しみな素材です。勝春はお手馬いいの２頭目どちらを選ぶのでしょうか

デボネアは前予想の段階で見つけたかった捲くれる能力を兼ね備えた馬とレース後に気づいてしまいました。残念です。パドックではやや頭が高い馬だったのでどうかなとも思いましたけど力以上のものを吉田豊が引き出した印象ですね

プレイの柴田大知はひさびさに渋とさ活かしての存在感を発揮しましたね。エアガッツも喜んでいるでしょうｗ

マイネルメダリストも中山２０００の経験をフルには活かしているとは思います。まあここが限界でしょうけど

タナトスは思った以上に馬が柔軟すぎましたね。あれはダートも１８００とか使ってるけど１４００とか１６００のほうが向いてるでしょう。

コウヨウレジェンドは距離伸びてるのに先生らしく普通に乗りましたね。以上ですｗ

ヌーベルバークはパドックでは他の１５頭を圧倒してましたのでどんなレースするのかと見てましたけど２番手につけてばったりと期待はずれでしたね。馬を前においてのレースのほうがいいのかもしれないので次回期待にしますけど同じレースしたんではだめなのかもしれないですね

スマートロビンはゲートがまたあわなかったですね。でもこのメンバーではどっしり構えることできませんでした。馬も数字以上に太かったともいえますがこのメンバーで出遅れであせるということは所詮このレベルの馬と判断してもいいかもしれません
レースレベル：3
→次走狙い馬:ヌーベルバーグ  
→次走危険馬:スマートロビン