勝ったナカヤマナイトはイン強襲。
なぜか1800だけは府中でも走るステゴ産駒ですが、
さすがに勝負強い。いい馬ですね、本当に。

2着ユニバーサルバンクは先行抜け出し。
いや、もう完全に見くびってましたね。
他が走らなかったとは言え、重賞勝ちそうになるとは。

3着ディープサウンドはまさかの逃げ。
前走全く走ってなかったので元気が有り余っていたのか。
しかし、それで離れた3着というのは少し物足りない。

4着ベルシャザールは舞台が向いてないので仕方ないところ。
キンカメでも相当パワー型なので、中山の方が合うはず。
ただ、春の速い馬場だと怪しいかもしれませんけど。

タツミリュウは勢い良くハナ切ったのにディープに絡まれ。
そこから一気に手応えが悪くなりましたし、揉まれ弱いのかも。
先週のマーベラスもそうですが、なかなかこういうレースで大穴は難しいですね。
レースレベル：3    
→次走危険馬:ディープサウンド  

2011年　タイム 1'48"5 (良) 1FAve=12.06 3FAve=36.17

ラップ
①13.1-②11.5-③12.2-④12.4-⑤12.4-⑥12.5-⑦11.3-⑧11.1-⑨12.0
1FAveとの誤差
①+1.0 ②-0.6 ③+0.1 ④+0.3 ⑤+0.3 ⑥+0.4 ⑦-0.8 ⑧-1.0 ⑨-0.1
テン36.8-中盤37.3-上がり34.4　『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎　先行○　差し△　追込×
『中弛み』・・・逃げ◎　先行△　差し×　追込○

1着ナカヤマナイト・・・ステイゴールド×カコイーシーズ=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ　〔6-a〕　９－９
2着ユニバーサルバンク・・・ネオユニヴァース×ドクターデヴィアス=サンデーサイレンス×ヘロド　〔2-u〕　２－２
3着ディープサウンド・・・ディープインパクト×Danehill=サンデーサイレンス×ダンチヒ　〔22-d〕　１－１

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れ。土曜日のやや重の馬場より良馬場に回復しての馬場状態から、上がり特化のレースで瞬発力を活かしやすい馬場になったと考える。

1着ナカヤマナイトは、前走ホープフルＳ2着(=中山芝2000m：0.0秒差)からの好走。ホープフルＳを先行して好走した馬はこのレースとは相性が良く、本馬も前走先行して好走していた馬。東京芝コースは2戦(1-1-0-0)と好走していて、今回は好走する条件が揃っていたように思う。ここまでは全7戦(3-3-1-0)と安定感もあるので、今後の活躍にも期待する。
ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏～秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。内枠の多頭数では勝負根性が刺激されるのか、好走の可能性が高くなる特性にも注目。母父カコイーシーズはレイズアネイティヴ系で、まくりの利く中山や阪神の小回りコースに向き、逆に東京コースは苦手な産駒が多い。芝はローカルコース向き。成長力は晩成型で、ダート向きのパワーを備えている。
No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をする。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

2着ユニバーサルバンクは、若駒Ｓ2着(=京都芝2000m：0.0秒差)からの好走。前走若駒Ｓ1着馬は朝日杯ＦＳ3着馬リベルタスで、本馬も能力は高かったと反省する。
ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、09年ダービー1着馬ロジユニヴァースを輩出しているダービー好走血統。しかし基本的には中山芝コースなど小回りコースでの好走が多く、短い直線をぐいっと抜けてくる器用さが武器。今回は東京コースでの好走となったが、鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多く(=アンライバルド、ミクロコスモス、ヴィクトワールピサなど)、本馬もこれまで34秒台前半の上がりを連発している。この点もネオユニヴァース産駒は要注目で、速い上がりを使えるタイプには大物が多く、また内枠で我慢できる能力も強み。母父ドクターデヴィアスはヘロド系で、短距離～マイルで活躍する産駒が多いが、距離適性に幅のあるトワルビヨン系でもあるため中距離までは対応可能。異系のトワルビヨン系だけでなく底力のリボー系も内在するので、母系で存在感を現し底力を与える。
No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強い。分枝記号uは、時計の掛かる馬場でのみ力を発揮することが多く、また早熟傾向。成長能力的には3歳時が勝負になると思うので、クラシック春シーズンは期待したい。

3着ディープサウンドは、前走ホープフルＳ10着(=中山芝2000m：1.8秒差)からの好走。前走は惨敗だったが、東京芝コースでは1戦1勝で今回1着のナカヤマナイトにも百日草特別では完勝(=東京芝1800m：-0.4秒差)していて、得意コースでの好走と考える。
ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、現時点ではまだスタミナ型なのかスピード型なのか判断がつきにくいが、上位の上がりを繰り出し、スピード型のタイプ(=アグネスタキオン産駒のようなタイプ)と考えられる。馬体重も480kg前後と中型馬なので、おそらく流れに合わせて加速ができる器用なタイプと考える。母父Danehillはダンチヒ系で、ハイペースでもばてないスピードが売りで、高速決着も得意。本格化すると連勝し、前にて勝負すると持ち味が活きる。またサンデーサイレンス系×ダンチヒ配合は安定性が高く、重賞でも好走が多い。
No.〔22〕の牝系は、ビリーヴやサンアディユと同じで、高速決着に強いスピードに優れた牝系。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→ＧⅠは必殺のローテーションとなる。
→次走狙い馬:ナカヤマナイト       

1000m通過が61.6。レースの上がりが34.4でスローの上り勝負の競馬。そんなことは予想の段階からわかっていたのだが、馬場が乾いてきてインが有利になったのと、誰かさんと本命がかぶった呪いだな(´ﾟωﾟ):;*.':;ﾌﾞｯ

　ナカヤマナイトはセンセイらしくない好騎乗。ホープフルステークスの内容から、ここを勝たれても全くおかしくはなく”あぁ、勝ったね”という程度。今年のクラシックは中心馬不在の混戦だな。2000mは実績があるし問題ないが、2400mとなると母系のマルゼンスキーがやや引っ掛かるが・・・。なんにせよ皐月賞の有力の１頭に躍り出た。

　ユニバーサルバンクは途中から番手からの競馬。スローの流れ込みはこの馬の得意パターンで、今回も同じレースになったおかげ。全6戦とも1000m通過が1.01.0以上で、血統的にも消耗戦になったらイランな。皐月賞もここまで遅くなることは滅多にないからな。

　ディープサウンドは馬に任せて逃げた騎手の好判断。スローで逃げられたおかげで全く評価はできないな。

　ベルシャザールは出負けして、そこから意識的に前に行ったのかはわからないが、脚をつかったのは確かだし、枠的に外々を周らせられる結果に。番手あたりからの競馬なら外枠の影響はないだろうと思っていたが、モロに影響しちゃったな。決して力負けではないので、これで人気が落ちるならおいしいか。

　ダブルオーセンブンは大健闘だね。ケツから行って直線で何頭交わせるかという競馬だったけど、メンバー最速の上りで追い込んできたから評価したい。まあ距離は血統的にマイルが限度だろうけど。

　サトノオーは兄のキャプテントゥーレと似て非力だな。レースもチグハグで意味のわからないレースだった。良馬場とはいえ、多少は湿っている馬場も影響したか。

　ダノンバラードも位置どりが悪かったとはいえ、見せ場なく敗退ではな。強いとは思っていなかったが、ここまで弱かったのには笑えるわ。初の東上and左回りという弁解はできるが、まあこんなもんでしょ。

　あとはどうにもならんな。ロビンフットには期待してたが、外々を周ったとはいえ負け過ぎ┐(ﾟ～ﾟ)┌

　レースレベルは勝ち馬はそれなりに評価できるが、２，３着馬は展開の利が大きく・・・『２』に近い『３』
　次走の狙い馬は決して力負けではないベルシャザール。
　危険馬はサトノオーとダノンバラードを。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ベルシャザール  
→次走危険馬:サトノオー,ダノンバラード

★春クラシックはナカヤマナイトで決まり・・・

武豊と横山典の凡走、蛯名の引っ張り役。それで勝ったのが柴田善くんとなれば、もう同馬が皐月賞かダービーのいずれかを持っていかねばウソである！

★最低の騎乗で判明したサトノオーの実力・・・

４オーナーで大外回しというブザマな競馬をしたサトノオーだが、今回の６着はやってはいけない厩舎と騎手の組み合わせによるものであるのは一目瞭然。

次走の重賞では、少なくとも連対以上は確保してくれる(＝賞金加算してクラシックの出場権利を得ておくため)はずだ。

★今回だけの穴馬だったユニバーサルバンク・・・

外人ジョッキーを使い捲っての２着。ということは、今後は誰が乗っても今回以上を望むのは難しくなるだろう。
したがって、文句なしの次走危険馬となる。

★引っ張り役で３着だったディープサウンド・・・

昨年牝馬３冠ジョッキーとなった蛯名くん起用で３着。
これは後藤くんが降ろされたことによる恩恵でしかなく、別に馬が強い訳でも騎手が上手い訳でもない。
したがって、重賞３着馬ということで人気になるようなら黙って消した方が安全なので、こちらも次走危険馬確定だろう。

※ラジオNIKKEI２才S組ならオールアズワン・・・

ダノンバラードがこうなることはある程度読めていたが、まさか掲示板どころか入着賞金(８着以内)すら逃すとは思っていなかった。

この結果、ラジオNIKKEI２才S組でクラシックで勝負になる馬はオールアズワンのみとなってしまった。

そのオールアズワンだが、残念ながら今年の安藤勝騎手の動向を察すると、とても勝たせてもらえる存在にはなり難い。
いくら現状日本１・２の技量の持ち主とはいえ、有馬記念のペルーサや京都記念のダノンシャンティのような気性の悪い馬をあてがわれている現状ではどうしようもないからだ。

昨年が蛯名くんの牝馬３冠だったことからも、今年は柴田善くんの悲願クラシック勝ちを演出する立場なのだろう。
何しろ、トップジョッキーでは最年長なのだから！
(あ、最年長の兄ちゃんがいたっけ…！ｗｗｗ)
レースレベル：3
→次走狙い馬:ナカヤマナイト,サトノオー
→次走危険馬:ユニバーサルバンク,ディープサウンド

帰宅してレースを見ました。ユニバーサルバンクが出走することになった時点で予想を書き足していますけど、本命にしたいとかいいつつ△止まりとかどんだけ下手なんでしょうね。あ～あ、もったいない。
ナカヤマナイトの複勝１７０円しかつかなかったんですね。正直２５０円はつくだろうと思っていたけど甘かったですね。

１着　ナカヤマナイト
積極的な競馬をするかと思っていましたがね。内で溜める競馬で終始内を狙った善臣騎手らしからぬ勝負勘でした。どうしちゃったんでしょうかね。ただの枠なり？
先行もできる自在性と中山不問なわけで、トライアル出走でも皐月賞ぶっつけでも馬券には入れるでしょう。たぶん。

２着　ユニバーサルバンク
逃げた馬と２番手のこの馬が馬券になった。積極的に乗ったことが功を奏していますね。エリカ賞は逃げたスマートロビンを捕えられず、前走はリベルタスを交わしてから差し返されたのですが、今回は逃げた馬は捕えることはできました。
今後も逃げる馬を上手くマークして捕えるというスタイルで戦っていけばいずれ馬券になるのでしょうという感じ。

３着　ディープサウンド
陣営は前走の敗因を「騎手と喧嘩したから」としていたらしい。ソッと出たけど馬が行きたがったのでそのまま行かせましたね。喧嘩をしてダメだったから行く気にまかせた正反対の競馬で陣営の思惑どおりなのでしょう。
ただ明らかに内にいた馬の競馬になった中で連対できなかったのはこんなもんなのかなぁという感じ。本賞金を加算できなかったのはかなり苦しい。トライアルと本番は中山。器用ではないから苦しいでしょう。

４着　ベルシャザール
５着　ダブルオーセブン
６着　サトノオー
上位３頭をよく差を詰めたこの３頭。切れたという感じではなくて追えたっていう感じですかね。現状追えない武豊さんが大きく沈んでいる中でこの４～６着は外国人、地方騎手、横山典ですから、思った以上に馬場が重かったのかもしれません。何とも言えない３頭です。
ベルシャザールはディープサウンドが先頭に立った後に行きたがっていましたが押さえこんでしまった感。気のままに行かせたディープサウンドがそのまま粘れたのだから結果的には行かせればよかったのでしょう。切れないのだから行かせないとね。

９着　ダノンバラード
ここを勝っていたにしてもこのように負けたとしてもパパ引退前の花道出走のこの１戦はこの先を考えると余計。
と勝っても負けても書こうと思っていたのですけど、ここで負けたからこれを書いてもインパクトないわな。


毎年このぐらいになると何となく皐月はこれでみたいなのが出てくるんだけど今年は全然ダメです。高いレベルで混戦なのか低いレベルで混戦なのかは他の世代とやってみないとわかりませんけど、圧倒的に後者という見方が多いですよね。牝馬にダービー持っていかれるよ。出ないと思いますけど。っていうか出ないでほしいです。
→次走狙い馬:ナカヤマナイト  
→次走危険馬:ディープサウンド,ダノンバラード

口惜しいですね。ほんとに
各馬の能力個性把握はかなりあたってる自負はあります。
でも馬券の結果につながらない
ナカヤマナイトはホープフルＳで単をルメールのこれしかないって騎乗に邪魔されました。
そして今日は一瞬の脚をふるにいかせる馬場と展開になって、中山向きの2頭に◎を差されてしまった。ふぅ～ため息ですわ

ナカヤマナイト
今日の馬場は乾いてるときの府中スペシャルイン伸びってやつだったんですかね。内枠ひいてじっとして展開も絶好の中緩みスローで一瞬の瞬発力がものを言いましたね。次中山のトライアルを挟むのか直行かはしりませんが中山なら大崩はなさそうです。枠がよければさらにね

ユニバーサルバンク
これもベリーが上手く乗りました。どこやっても善戦どまりなのが本質は直線の短い小回りがベストという馬の個性を象徴してるんだと思います

ディープサウンド
百日草特別よりスローに落として逃げてしまったのが失敗ですかね。息の長い末脚が売りの馬ですから、瞬発力勝負になると分がわるいです。あとは馬のデキも当時のものには少し足りなかったのかもしれないけど、もうすこしハイペースの逃げなら中山向きの2頭どちらかには先着できていたはずという思いが強いですね。

ベルシャザール
今日の馬場で外枠引いた時点でしんどかったし、やはり差しにまわてしまいました。ディープサウンドと違って馬自身の先行力はかなり見劣りますから前にいくには騎手の強い意志が必要なタイプですからね。まあ最後は伸びてるしそう悲観する内容ではないと思います。ホープフルの勝利はルメール渾身の騎乗がはまったもので、萩Ｓの最終コーナーで不細工に膨れて置かれてしまったように、コーナーをくるくる回る競馬よりは府中のような広いコースのほうがあってる馬だと思いますから皐月賞では消しの予定です

ダノンバラード
差しにまわっても瞬発力もたいしたことない上に、スペシャルイン伸び馬場にスロー瞬発力勝負の3重苦でハデにまけました。
もっと積極的に乗るタイプがいいと思うのですが・・。
→次走狙い馬:ナカヤマナイト       

外伸びを狙う中、あざ笑うかのように経済コースでインを突いた馬の決着。大外ぶん回しても勝てるほどの差がなかったのか、
そこまでの怪物ではなかったということですかね。ダノンバラードは。
負けるにしても掲示板くらいは確保すると思っていたのでガッカリ。
ナカヤマナイトは、3歳のこの時期とは思えないレースでの落ち着きぶり。大成するかどうかは置いといて、勝てるはキチンと勝ってきそうな馬ですね。
ベルシャザールは、外を狙った分のロスもあったと思いますが、
内を狙ってもナカヤマには伸び負けしてたかも。
どちらにしろデムーロにしてみたら嫌な負け方だったかな。

馬券は獲りました。印は相変わらず駄目駄目でしたがｗ
獲ればいいんだろ？競馬なんてもんわよ。


2月13日現在

投資額111600円
回収額281000円

（17－6）
的中率35.3％
回収率251.8％
レースレベル：3
→次走狙い馬:ナカヤマナイト,ユニバーサルバンク
→次走危険馬:ダノンバラード,サトノオー

さて今年のクラシック牡馬戦線は暗黒必至ですね。しょうがないですよねいい牝馬にとことんディープをつけてそれらがどうしても連勝してこない現状では。

勝ったナカヤマナイトは間隔あけてのプラス６で若干テンションが高かったですね。勝因は先生がインでじっと我慢して脚の使いどこを我慢したことでしょう。ゴール前の足は鬼脚でした。中山競馬場のほうが高いパフォーマンスを出せると思いますので皐月賞のほうが面白い馬でしょう。

ユニバーサルバンクは特にここ２戦とパドックで大きく気配を変えてきた部分は感じなかったがベリーが前でうまく流れに乗せた印象。勝てないあたりがこの馬のキャラなんでしょうけどまあ頑張ってますね。例年ならこの馬あたりが力関係をはかる物差馬になるんでしょうけどこの物差があららいつのまにまでありそうですよね今年のレベルなら

ディープサウンドは３着。逃げてめいっぱい頑張っているとは思いますけど奇襲をかけても連に絡まなかったあたりまた同じ手でというわけにも行かずまあトライアルから用なしの馬なんでしょうね

ペルジャザールはパドックで見たときには悪い馬には見えなかったですけどレースの内容が悪いですね。乗りなれてない部分を差し引いても中山のときと今日の内容とでのギャップがありすぎます。東京向きませんね。中山で頑張ってくださいですけどねえ本番誰乗せるか知らないけど一発回答を騎手に望むのは厳しい馬だとも思いますね

ダブルオーセブンは健闘です。戸崎がそろっと乗っていたのでそろでなければ着順押し上げられたかの興味は少々あります

ダノンパラードは暮れの版神よりは馬の出来はよく見えたんですけどね。内容なにも感じない惨敗。騎手のせいでも仕上げのせいでもないように見えると馬の力なんでしょうね。
レースレベル：2    
→次走危険馬:ベルシャザール,ディープサウンド