■プリンセスペスカ
３馬身差つけられてはいたが、今回勝ったタガノロックオンにオークラＳで２着したことから伏兵視した。だが、スタートからアッという間に被せられたと思ったら騎手の津村はもがき放しの追い通し…
折り合いつくはずの馬に、「何を焦っているんだ？」と見ていたら、直線前にズルズル下がってお終い。

この馬の主戦が幸くん(騎手地位上位)であるため「ヤラず」なのは分かるが、それでもハンデ戦の最少斤量(52kg)だっただけにせめて好位置だけはキープする競馬をして欲しかった。
もちろん津村くんを上手いとは思わないが、最低限の競馬もできないようだから、いい年して裏開催に回されるのだろう。
【所詮２流騎手の息子は２流という結果でしかなく、はっきり言ってガッカリである！…それとも親がなれそうもない調教師でも目指しているのかもしれない。それが賢い選択かもしれない…競馬関係者の息子騎手は本当に厄介者ばかりで困ってしまう】

したがって、次走で関西、もしくは幸くん乗り戻しで好走必至とみて期待馬とした。

■インバルコ
トップハンデで負けたので、本来なら次走期待馬の１番手とするのが普通だろうが、もしも次走も後藤浩樹だと不安があるので２番手とした。
今回は、先週５勝もした後藤浩樹だったので掲示板残りでも上出来。

所詮後藤浩樹など、吉田豊より下手なくせに先輩風吹かせて秩序を守ったことで上位にいられるだけのオチャラケ騎手。
今年オークスを勝たせてもらったが、馬の恵まれ度合は三浦以下で、トップハンデ馬に乗って勝てるほど技量が抜けている訳ではない。

田中勝が旧体制の首魁たる岡部に従ったため、騎手たちとの組織作りができずに今に至っているのとは正反対の騎手。並みに乗れるようになってから騎手の組織作りで中堅騎手のトップにいるだけ。
たしかに、ある意味では「今の競馬に適応している騎手徒党の一方の旗頭」であるが、技量的には関東の10番目程度でしかないだろう。【つまり、石橋脩や吉田隼レベルということ】
レースレベル：4
→次走狙い馬:プリンセスペスカ,インバルコ