北海道、馬券が獲れず、私には鬼門でした。
が、今回、収支割れながら、獲ることができました。ようやく、待ちに待った北海道からの送金です。

ハロンタイム　12.0 - 10.8 - 11.4 - 11.5 - 11.2 - 11.2
上がり　4F 45.3 - 3F 33.9

１着　シュプリームギフト　タイム1:08.1　上がり33.6
先行し外から早めに前へ。直線で先頭に立ちそのまま押し切り勝ち。順当。
出遅れとか余計な心配をしていましたが、杞憂に終わりました。

２着　レオンビスティー　タイム1:08.4　着差２馬身　上がり33.9
先行し内から早めに前へ。直線はオーセロワの内から進出。
早めにロス無く行けました。

３着　ケイアイアストン　タイム1:08.6　２着馬との着差１馬身　上がり33.8
道中は２列目から。直線でダイメイザクラを押しのけるようにして進出。
でも時遅し。勝ち馬はずっと前に行ってました。
さすがに１着とまでは行けなくなってきました。前走、実際に福島で見た時と同じ感想です。
今回、なんとか３着に入ったから、馬券になったようなものですが。

４着　ダイメイザクラ　タイム1:08.7　着差１／２　上がり34.0
外から進み直線で前に出るところを、ケイアイアストンに内に入られてしまいました。
（騎手が横を開けた？）
でも他はスムーズ、直線もそれなりに伸びました。が手遅れ。
前走、シュプリームギフトと同じように走っていたはずでしたが、その時はこちらは内を走っていました。
今回は外。微妙なところではありますが、勝ち馬との差があったと思います。
またこういったスプリント戦は、ちょっとした微妙なところで勝負が決まってしまいます。
外を回った分、前走より順位ダウン、といった感じでしょうか。
全体的に悪い走りではありません。次走狙い馬に。

５着　フライングアップル　タイム1:08.7　着差アタマ　　上がり33.4（最速）
メンバー的には上がり最速も当然といったところでしょうか。
ですが、もう５年も勝っていません。
次走、マイルあたりで走って、勝ち馬になれると良いのですが。

６着　ビスカヤ　タイム1:08.8　着差１／２　　上がり33.5
斤量５０キロ。それなりに上がってきてはいます。
でも後ろから届かないのであれば、馬券にはならないですよね。

８着　ミオリチャン　タイム1:09.0　着差１／２　　上がり34.1
斤量４９キロ。良いレースを密かに期待していました。せめて軸の相手あたりを。
でも無理でした。能力の絶対値の問題。これ以上は難しいか。

９着　オーセロワ　タイム1:09.4　着差３／４　　上がり35.2
ハナを奪い道中は先頭。
が、案の定、直線に入ったところでシュプリームギフトにかわされ、あとはなすすべなく最下位。
洋芝はいずれにしても、休み明けでキツかったか。


Ｗｉｎ５回顧

買い目（３６通り）
結果とレース内容を簡単に記します。

小倉１０Ｒ　⑤
１番人気アイラブリリの１点押え。４馬身差の圧勝。

新潟１０Ｒ　⑧⑨⑬
迷ったレース。「新潟は複数押え」の原則のもと、３点押えで整理。
⑧アントウェルペン（５番人気）　⑨ディアビリーヴ（１番人気）　⑬ビューティーモズ（２番人気）
３歳牝馬ビューティーモズ、外枠からの先行策、直線で伸びて勝利。
ディアビリーヴ、先行せず（できず？）道中は馬群の中へ。直線でも伸びを欠き５着。中途半端な騎乗に見えました。
アントウェルペンは、直線でビューティーモズにかわされ、７着。

札幌１１Ｒ　④⑧
⑨のダイメイザクラを買い目に入れるか入れないかで迷いました。
④ケイアイアストン（２番人気）、⑧シュプリームギフト（１番人気）。
結果は上記の通り、シュプリームギフトが順当に勝利。

小倉１１Ｒ　⑤⑨
⑤スエズ（１番人気）、⑨グレープブランデー（２番人気）。
９頭立てという少ない頭数のレース。
グレープブランデー、外目を先行し、直線で先頭、そのまま押し切り勝ち。
追いすがったスエズは２着。

新潟１１Ｒ　⑤⑥⑭
⑤スマイルジャック（７番人気）、⑥チャームポット（１６番人気）、⑭ドナウブルー（１番人気）。
チャームポットを買い目に入れたくて、札幌１１Ｒでダイメイザクラを切りました。
結果は、先行抜け出しのドナウブルーが勝利。
直線で競り合ったエーシンリターンズを買い目に入れず、最後は心臓に悪かった。

払戻金　67,750円　　的中票数　9,420票
３レースが１番人気で決まり、それなりの（低めの）配当になりました。

さて。
Ｗｉｎ５に挑戦し始め、途中間隔空くも、１年が経過。ついにやりました。
ようやく、Ｗｉｎ５を的中させることができました！！　嬉しいです！！
競馬ナンデに書き込みをしながら、やっと結果を出すことができました！！
１つの目標をクリアできて、安心しました。

昨年は、Ｗｉｎ４まで行ったのに、ラストの新潟１１Ｒ、関屋記念で撃沈した週でした。
この週でＷｉｎ５を獲れて、リベンジすることもできました。

とはいえ。
ここ、競馬ナンデをご覧の皆様の中には、Ｗｉｎ５を獲ったことがある方が何人かいらっしゃるのではないでしょうか。
何だ、やっと獲ったのか、と思われる方も、いらっしゃるかもしれません。
私は、獲るまで、１年かかりました。遅すぎかもしれない。
うまく買う方法があり、それがわかれば、もっと早く当てられたかもしれません。

この先について。
今後もＷｉｎ５をやるのかどうか。
過去、当たらなかった分、投資してきた金額、今となってはいくらなのかわかりません。
「１度当てたからって、これでもう終わりということはないだろう。」
「負けた分は一体どうするんだ？　取り返せ。」
心の中でそういった声が聞こえているような気がします。
・・・・・・まあ、わざとらしいですが。
これまでは、当たったことがありませんでしたから、どうしても手を拡げざるを得ないというのがありました。正直あせっていました。

Ｗｉｎ５、頻度こそ下がるかもしれませんが、ここで完全にやめることはしません。
今後は、狙うポイントを絞り、もっと手を狭めてやってみようと思います。
１番人気は残し、２点押えなら自分なりの◎あるいは単穴を押える、といった感じで。
Ｗｉｎ５への挑戦は、まだまだ続きます。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ダイメイザクラ       

　やはりオーセロアが逃げる展開。ダートを走っていたトレボーネが２番手はちょっと意外でしたが、ダイメイザクラ、シュプリームギフト、レオンビスティーも前のほうへ。
　今回本命にしたアポロフェニックスは後方待機。５秒で負けを確信した気分。

12.0 - 10.8 - 11.4 - 11.5 - 11.2 - 11.2

　ラスト２Ｆを見るとおり、決して速いペースではなかったですが、逃げたオーセロアは減り続けていた体重を更に－１８ｋｇと、調整に失敗した感じ。
　トレボーノもやはりダートのほうが向いているのでしょう。
　２列目の馬が速い上がりで後続を突き放す感じでゴール。
　３着にケイアイアストンは一応このクラスで走っていた意地を見せたか？

　１６００万下のシュプリームギフトが勝利は、ハンデ戦とはいえ、メンバーの揃わないレースだった為か。
　強い勝ち方でしたが、準ＯＰのレースを勝ったぐらいに思っていたほうがいいかも。

　アポロフェニックスは押していけばどうだったか？或いは行きたくても行けないのか？
　年齢的な衰えもありそうなので、過去の力を頼りにはできなさそう。

　オーセロアは逃げて残れないと予想していましたが、ここまでとは・・・体調もかなり悪かったのでしょう。

　次狙えそうな馬は見当たりません。
レースレベル：2    
→次走危険馬:アポロフェニックス