パドックの気配が悪くてアドバンスウェイを切ったらこれや(笑)
最近馬券の調子はかなりよかったのにこれで流れが変わったな

エアウルフはなんでこんなに人気してたんだってくらいだらしなかったですね。

2-5着は毎回着順が入れ替わりそうでしたが三着のシセイオウジは改めて見直すと全然買える馬ですね。人気の盲点でした。人気薄特有のインするするが決まりましたね。

マルカベンチャーは展開不向きという面はありましたが、全盛期はもっと強烈な差し脚を見せていた馬だけに年齢的にもう下り坂なんでしょう。ただ今なら1800に距離を伸ばしてみるのもありかもしれないです。一度試してみてくれないかな     
→次走危険馬:エアウルフ  

■＝5ヶ月ぶり休養明けで掲示板確保なら次走狙い馬筆頭は同馬と推察。
今回は鞍上に祐一を起用したが次は別に誰でも良い筈。なぜなら教科書競馬しか出来ない祐一だったことで叩いた次走は誰が乗っても同じ走りができるはずだから。
あとは下手に相手関係を気にすることなくしっかり馬体を作ってレースに臨むこと。堀厩舎がより弱い相手で確勝しようとレベルを下げて仕上げでヌカるのだけが心配だから。

□＝初ダートで伏兵として面白いかもと見ていたが良い先行脚は見せたものの大きな誤算は鞍上に松田を起用し続けたことで無難な競馬に終始してしまったこと。
したがって、本来なら次走狙い馬にもできるのだが、如何せん領家厩舎が同馬を松田に任せている感があるからには「同じ乗り方しかできない懸念」からとても好走などムリであるため次走危険馬に！
何より、松田ごときが表開催で穴あけるなどよっぽど低レベルでないとムリなのだから！(勉強できるのなら一日も早く厩務員になりなさい…君より浜野谷の方が数段上手いのだから！)

※狙い目の薄い時こそ元地方！
前回の回顧で「どうやら小牧という騎手を買い被っていた」と書いた途端にこの激走にはマイッタ…レジネッタよろしく、小牧という存在を喩えるなら「差しも出来る江田照夫」と考えるのが良いのかも知れない。(これは柴山も同じ)なぜなら、小牧や柴山を自由に走らせるとクロフネサプライズのように大穴を出せる(ただし小牧は１着まであるけど柴山は２着までが限界)騎手なのだが、如何せんそんな状況になることは滅多にないため「普段は消して考えるのが妥当」というのがソックリだから。

それにしても本当に競馬は難しい！(苦笑)
レースレベル：2
→次走狙い馬:サイオン  
→次走危険馬:ラインブラッド