レースレベル１･･･武藤厩舎の２頭出しの逃げ切りが起こったのは、三浦皇成＆おおばかズヤ二人の人気馬騎乗の騎手が何も考えずに乗ったお陰。
したがって、レベル１でももったいない最低のレース！

○ファンデルワールス
今回の敗戦責任はジョッキーが50％、そのジョキーを起用した厩舎が50％であり、馬主さんは調教師と騎手に大文句付けても足りないくらいマヌケな結果と言える。
それでも調教師の方には、主催者からの圧力みたいなものから三浦を起用させられたかもしれないので同情の余地もあるが、連対を外した三浦の方のは何の言い訳もできないほどの無知・無策の騎乗である。
よって、今回は騎手せいで連対を逃したことが分かっているだけにイヤでも次走は鞍上をまともな者に変えて走らせるはずなので次走狙い馬確定になるだろう。

Ｘジルコニア
中舘騎手クラスの逃げを何も考えずに追走していたのがテンサイ三浦＆おおばかズヤの二人だったから逃げ切れただけ。
よって、マグレで勝ってしまったことで次走どころか今後は馬券になる可能性すらほとんどないと判断して危険馬とせざるを得ないだろう。

※♪･･･驚いた!
中舘が逃げ切ったことに驚いたのではない。逃げた中舘を追走した三浦と大庭の二人が共に後続に捕まってしまったことに驚いたのだ。なぜなら、この二人が全くペースを考えて乗っていないことを露呈したから。
しかも、三浦に至ってはバカでも連対できる馬に乗ったにも関わらず２着どころか３着になってしまったことに尚更驚かされた。
馬券の結果うんぬんより、人気馬をこうした形でコケさせることが競馬学校のジョッキーに特に目立つのが情けない気がする･･･
レースレベル：1
→次走狙い馬:ファンデルワールス  
→次走危険馬:ジルコニア