勝ったダービーフィズは中団から捲って差し。
距離短縮で揉まれると危なかったかと思いますが、
縦長でスムーズに上がっていけました。

2着ハギノハイブリッド、3着ヤマカツエースは好位から。
3頭ともローテと枠が良くて気になってたんですけど、
なんとなくインパクト不足でやめてしまいました。

実際勝てなかったんですけど、
もっと冷静に考えていれば十分選べた馬ですね。

ホーカーテンペストはスタートから大外行く気満々。
あれだけ早く脱落してしまうあたり弱いんでしょうけど、
いくらなんでも力任せすぎる競馬でした。

レッドレイヴンはまた中途半端に5着に来たので、
次からも重賞で人気になってくれるといいですね。
レースレベル：2    
→次走危険馬:レッドレイヴン  

当日に印を変更して痛恨です。。

競馬暦１５年とありますがしばらく競馬を辞めていた時期があってひょんなことからまた競馬をやり始めてしばらくはターゲットなしでやってたんですが、ナンデに参加したこととか東西戦のこととかでやはりターゲットは必要だろうと思ってまた導入したのですが、自分の場合はそれで過去の傾向とかデータとか調べるとそれに合った馬を選びがちになってしまってダメダメですね。
日曜は15レース予想して当たりが2レースというしょぼい結果になってしまいました。
まぁそんな言い訳は置いといて（笑）

レースは開催がBコースで少し前倒しになったので前に行ったもん勝ちのような展開でレース的にはあまり面白くない印象でした。
ヤマカツエースまで前にいくとは思ってなかったので意外でしたが軽量と短い距離を走っていたので前に行きやすかったのもあるのでしょう。
ハギノハイブリッドも近走先行しており終わってみればとっかかりがなかったとも言えない感じです。
エアソミュールは近走先行してたのに今回は後ろから。直線よく伸びてるのでもったいないといえばそうですが３着４着の今一歩の内容が続いていてトップハンデですから後ろからの競馬に賭けたのもかもしれません。
マイネルミラノは大外もありますが人気の逃げ馬なのでまぁあんなもんでしょう。

また最初の話に戻りますが自分はレースリプレイとかを見すぎるとこれまた逆に当たらなくなるんですよね。。
あんな先行して垂れた馬が次に来るわけないとか思ってたらあっさり来たりとかして（苦笑）

まぁまた頑張ります・・・
→次走狙い馬:マイネルミラノ       

実馬券は馬単１２，９２０円、馬連８，１２０円的中しました。

当初は七夕賞の結果からミドルペースに気を取られていましたが、最終的には安達太良Ｓ同様、２千ｍ超での連対実績、つまりスタミナ力だと考えました。するとダービーフィズは１千万の条件戦のハンデ戦ながら５７．５キロで２４００ｍを勝っていました。

血統的にもジャングルポケットが札幌３歳Ｓを勝っており、洋芝的性があること、小島太調教師が洋芝を試したいと思っていたというコメントも後押ししました。

理屈で杓子定規に予想していたほうが、長い目で見ればいいのだろうとは思いますが、出馬表を穴が開くほど眺めているうちに、違うなという思いが強くなってくることが多々あり、よく軸馬を変更しますが、変更前の予想した馬が変更後の馬に先着することは滅多になく、そういう意味では違うなというシグナルは結構当たっているなと思います。

まあ、逆に言えば感覚重視の無手勝流でもあり、それはそれで自分なりの理論が作れず困ったものです。

あとはやはり、岩田騎手が頼りになる騎手だということです。
乗り代わりの初騎乗は特に意識します。

Ｇ１などは乗り慣れていることが重要視されますが、そこまでのレースでなければ、ここぞというレースでの乗り替わりは馬にとってもいい刺激になっていると思います。

レースレベルは３としました。このレース自体が次につながりくいレースだからです。

ただ、七夕賞のトウケイヘイローのように確たる逃げ馬マイネルミラノがいたレースですので、このマイネルミラノの次走で今回先着した馬が出たら狙えます。
今回はアタマ差２着だったハギノハイブリッドを狙います。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ハギノハイブリッド       

ハギノハイブリッドとダービーフィズは
上がりが良かったので次も狙いたい。

ハギノハイブリットは藤岡騎手からの乗り換えはしないで欲しいかな。

ヤマカツエースは上手く1枠1番からの先行に成功しただけなので次回はあまり期待できないだろう。
池添騎手はこれからも、少しは優遇したい。

マイネルミラノはテンが良かったけど、上がりが最悪でしたね。
距離変更ならありかもしれません。

ペースは中盤ぐらいは平均より少し早めだったのに、
上がりが良かったハギノハイブリッドとダービーフィズは期待してもいいかと。
→次走狙い馬:ハギノハイブリッド,ダービーフィズ
→次走危険馬:ヤマカツエース,マイネルミラノ

思った以上に上位馬とそれ以外の差が開いたレースでした。というのも、マイネルミラノが引っ張ったことで、平均より速いペース、後続も息の入ることのない流れとなり、レースレベルはハンデ戦かつローカルとはいえ、ハイレベルだったと思います。これを勝ちきったダービーフィズは、洋芝での結果ということで今後にはクエスチョンがつきますが、飛躍を期待したいところです。また、先行しつつ、この流れから勝ち馬と差のない2着に入ったハギノハイブリッドは、やはりスタミナ十分といったところで、もっと距離の長い舞台、今後の2600m戦などに出てくると強力でしょう。差をつけられて負けはしましたが、エアソミュールは決して得意とは言えない洋芝で、さらにトップハンデだったことも加味して最後詰めてきていたことを考えると、悲観する内容ではなく、むしろ秋の定量戦では再び力を見せてくれるのではないでしょうか。
レースレベル：4
→次走狙い馬:エアソミュール,ハギノハイブリッド
→次走危険馬:ダービーフィズ  

狙い…マイネルミラノ
見た目にはスタートのごちゃつきをいなして楽に先手を取ったと見えたので「半ば安心して見ていた」のだが、まさか後続に迫られるまでに脚を使い切っていたのには正直ガッカリさせられた。
別に丹内くんを批判するつもりはないが、今さらながら先手を取ってから後続を引き離して逃げた事がズルズルの原因であるからには、『丹内くんはペースの維持の仕方を覚えるためにも馬の個性を把握すべきである』と言わざるを得ないだろう。
伏兵視されたように、ここまで負けるほどのメンバーでも馬でもなかったと思うので次走狙い馬に指名するが、ただ後続を引き離せば良いと言う浅はかな気持ちで騎乗すべきではない。
ペースとは馬の能力はもちろんだが、何より馬の個性を知らないと維持できるモノではないので、このままではただの４流騎手で終わってしまう事が心配なので敢えて「調教に数多く乗るようにして欲しい」と苦言を呈しておく。

危険…ダービーフィズ
前予想で◎にしたように相応の能力は持っている馬だが、今回も藤岡康と接戦したようにもう一歩突き抜けるだけの力量が足りないと思われる。
これは負けたエアソミュールも同じであり、今回はハンデと騎手に恵まれた事で同馬が勝てたと思われるからには、初重賞勝ちで人気の一角に推されるであろう次走は大いに危険視せざるを得ないだろう。

※ただペースを作るだけなら誰にでもできる！
ペースを作る逃げとただ逃げる事の違いを把握して欲しいと思ったレースはない。
これが短距離戦ならスピードで押し切るためにムリに行く事も有り得るが、マイル戦以上になればイヤでも息を入れるべき地点が必要であり、今回の丹内くんはそこで馬を抑える技量に欠けていたのが見て取れたのが惜しまれる。
それでもスタート時の先手の取り方は「上手い」と思える対応だったので、今後は道中の馬の抑え方を横山典やルメールなどの騎乗を参考にして覚えていって欲しいと思った次第。
負けるのは競馬なので仕方ないが、せっかく自らペースを作れる展開に持ち込んだなら、自分では抑えているつもりでも馬がトバし過ぎている事くらいは把握してもらいたかった。
もっと調教に乗るようにするのが一番だと思われてならない。
レースレベル：1
→次走狙い馬:マイネルミラノ  
→次走危険馬:ダービーフィズ  

頭外して馬券全部外れという悲しい現実。

ヒモはバッチリなんですがねー。最近ダメダメ。

ラブイズブーシェは出遅れでもうダメでしたね。
スタート同時にため息出ました。

今後の期待するのはヤマカツエースとハギノハイブリット、それにエアソミュール

ヤマカツは今後1800までなら使えると思う。
枠とスタートにも恵まれたけど2000の重賞で結果残せたので最後脚色鈍りましたが、1800なら全然結果出そう。
→次走狙い馬:ヤマカツエース,ハギノハイブリッド
→次走危険馬:ラブイズブーシェ