2015年　タイム 1’34”8 (良) 1FAve=11.85 3FAve=35.55

ラップ
①12.6-②11.3-③11.8-④12.5-⑤11.9-⑥11.5-⑦11.5-⑧11.7
1FAveとの誤差
①+0.7 ②-0.6 ③-0.1 ④+0.6 ⑤±0 ⑥-0.4 ⑦-0.4 ⑧-0.2
テン35.7-中盤24.4(3F換算36.60)-上がり34.7　『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎　先行○　差し△　追込×
『中弛み』・・・逃げ◎　先行△　差し×　追込○

1着グァンチャーレ・・・スクリーンヒーロー×ディアブロ=ロベルト×ヘイロー　〔13-a〕　９－６
2着ロードフェリーチェ・・・ハービンジャー×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス　〔4-n〕　１１－１０
3着ナヴィオン・・・ハーツクライ×ラストタイクーン=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー　〔2-m〕　１２－１２

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着グァンチャーレは、前走東京スポーツ杯2歳Ｓ7着(=東京芝1800m：0.3秒差)からの好走。京都芝コースは(0-0-1-0)、芝1600m戦は(0-0-0-2)でした。オープン戦3着好走実績がある馬で、前走東京スポーツ杯2歳Ｓでは、直線で前が壁になり追えずに7着の内容で、それで0.3秒差なら反撃は可能と考えて好走に期待し、結果1着好走。今回は早めに仕掛けて、前走の轍を踏まないように工夫した騎乗だったと考えるが、きちんと反応しての好走という点は評価したい。オープン戦や重賞好走実績がある馬ということで、今回好走に期待したが、この点はうまく活かせたと考える。牝系の成長力同様に、ジワジワと力をつけてきている印象で、本馬の今後の成長にも期待してみたいと思います。馬体重が今回は増えていたこともプラス要因だったと思うが、変動が多い馬にて、今後大幅な変化があるような時には、注意は必要と思います。
　スクリーンヒーロー産駒はロベルト系で、強さと気性の激しさ、融通性のなさが同居し、これはブライアンズタイム系に通じるロベルト系らしさを有している。同じロベルト系ノグラスワンダー産駒と同じように、早くから活躍するマイラーと古馬熟成の中長距離馬がいるが、もっと振り幅の大きい重賞大駆けのタイプで、ぬるい競馬は合わない。母父ディアブロはヘイロー系で、パワーと粘り強さを武器に、小回りコースを逃げ先行させると多少のハイペースでも崩れない。未勝利、500万条件戦を連勝する仕上がりの早さがある一方、高齢までしぶとく走る。
　No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

2着ロードフェリーチェは、前走500万条件戦千両賞5着(=阪神芝1600m：0.4秒差)からの9番人気での2着激走。京都芝コースは(1-0-0-0)、芝1600m戦は(1-0-0-1)でした。ハービンジャー産駒はいまだ未知数な点が多いが、どうやらダンチヒ系の特徴はしっかり受け継いでいるようで、人気馬よりも穴で期待する方が向いている点、また他頭数よりも少頭数に向き、道中でスムーズに走れるか？が鍵になりそうな感じに思いました。この特徴はダンチヒ系のリズムで、○×○といったような交互のリズムで好走するタイプかもしれません。とにかく人気では疑い、人気が落ちたら注意といった感じが良いかも。
　ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、今年の産駒が初年度産駒。まだ傾向は読めないが、中距離前後を得意とし、とことん強いか、洋芝2600mを仕事場にするジリな産駒に分かれそうな予感。ディンヒルを経由しているため、きっかけを掴むと急激に成長し、一気に頂点まで上り詰める産駒も出ると思われるが、頻度は少ない。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
　No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。

3着ナヴィオンは、前走朝日杯ＦＳ11着(=阪神芝1600m：1.0秒差)からの好走。京都芝コースは(0-0-1-0)、芝1600m戦は(1-0-1-2)でした。前々走デイリー杯2歳Ｓ3着(=京都芝1600m：0.3秒差)と重賞好走実績もある馬で、上りも33秒台を繰り出せる能力がある馬だが、大外枠ということでやや割引は必要と考えて追込んで届かずも想定して連下候補と評価し、結果3着好走。本馬も出走馬の中では実績上位の馬でした。やはりこれまでのオープン戦や重賞好走実績は、このレースでは素直に評価すべしと考える。ハーツクライ産駒は、この時期はまだ本命では信頼しにくい感じなので、今後も評価するなら連下候補と考えるのが良いかもしれません。皐月賞以後なら、信頼性は増すと思いますが、それまでは過信禁物と考える。ただし穴としてなら好走には、今後も期待したい。
　ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるＧⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離～クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m～2600m、牝馬は芝1400m～2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父ラストタイクーンはノーザンダンサー系で、2歳から走れる仕上がりの早さを有し、また先行抜け出しの大人びた競馬が出来たり、好位で折り合える器用さを兼ね備えている。距離にも融通性があり、1600m～2000mで強い競馬をみせる。距離に融通性はあるが、その中でも得意距離がはっきりしている馬も目立つ。成長力もあり、3歳秋冬の裏開催で上昇軌道に乗る馬も多く、夏場も含めてローカル連勝は得意技。
　No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが少ないタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。 ただし自身が強ければとことん強い可能性は十分(=テイエムオペラオーやカワカミプリンセスなどが分子記号mで、連続好走中の上昇期は逆らうのは痛い目をみることが多い)。

シンザン記念のポイントは、
①流れは、『前傾』や『一貫』など、締まった流れになりやすい。
②内枠の先行馬に非常に有利な傾向。外枠は割引が必要。
③外枠の馬なら、逃げ・先行策が必要。内をついての好走もあるが、基本的に外枠不利な傾向が顕著なので、前につけられるか？を重視すること。
④速い上がりを繰り出せるスタミナ型サンデーサイレンス系に向く。
⑤牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕〔3〕〔4〕〔16〕が好走馬が多い。
⑥これまでの2歳重賞やオープン戦好走馬との比較も重要。素直に評価すべし。特に1600mや1800mでの好走経験は重視すべし。
→次走狙い馬:グァンチャーレ  
→次走危険馬:ロードフェリーチェ,ナヴィオン

1着　グァンチャーレ
人気の差し馬が後ろでもたもたしてる間にさっさと抜出し快勝。運がよかった面も否めないがレース自体はスムーズで上手な印象。

2着　ロードフェリーチェ
4角でヨレる。届かなったかが差し脚は一級品。

3着　ナヴィオン
ダッシングブレイズが不利を受けたのもなんとか３着に入れた要因か。すぱっとした脚が使える印象がなく狙い所は難しい。

4着　ダッシングブレイズ
４角でロードが寄ってきて不利を受けるも直線はいい脚を使う。

5着　レンイングランド
前走と同じくハナに。差されはしたが大差なく能力は出している。中山のほうがコース的に合ってる感じ。
→次走狙い馬:レンイングランド,ロードフェリーチェ
→次走危険馬:ナヴィオン  

勝ったグァンチャーレは予想でも書いたようにスクリーンヒーローのこ。スクリーンヒーローには現役時代とても馬券で世話になった。その子にも世話になるとはまた思い入れの強い一頭になりそうだ。今年のクラシックはどうも朝日杯を勝ったダノンの一人舞台になりそうんsきがしているが、父の名の通り役者が一人現れたと思う。あといっっかいつかって本番だろうからそれまでは夢を見せて貰いたい。

レンイングランドは初の距離となるここで三勝馬券の維持を見せたと思いたい。次走どこへだがファルコンs等に来るなら素直に信じたい
レースレベル：3
→次走狙い馬:グァンチャーレ,レンイングランド     

勝ったグァンチャーレは中団外目から差し切り。
やはりこの相手では実績が抜けていましたね。
この程度で抜けていたのは問題ですけど。

2着ロードフェリーチェは後方から追い込み。
初戦が強かったので買おうかとも思いましたけど、
ハービンジャー産駒を信じきれなかったです。
まぁこの相手でこの内容では今後きついですが。

3着ナヴィオンは最後方から一気。
なぜ好スタートなのに下げると言われそうですが、
弱いので目一杯まで脚ためるしかないんです。
もうこれが限界でしょう。今後も引き続き消しで。

ノースストームは3番手から微妙な結果。
出していって明らかに掛かっていました。
2000しか経験ないのに強引すぎましたね。
レースレベル：1    
→次走危険馬:ナヴィオン  

タイムはイマイチだけどこんなもんかな。

グァンチャーレ意外に伸びが少ない。

ダッシングブレイズまだ素質だけで走っている。

レンイングランド良く頑張りました、もう少し騙し逃げができるともっと強くなれると感じました。

クイーンズターフは前を塞がれたら行けないのは仕方ない。

結果的に馬券を外しましたが目標の予想したお馬さんの入着は素晴らしく思います、良いことは３頭の掲示板入りは今後のレース予想の励みになります。
レースレベル：3
→次走狙い馬:グァンチャーレ,ダッシングブレイズ     

　まず、本命にしたサトノフラムから。

　まぁ、京都マイルは合わなかったのかなということも一つあるけど、ただ、鞍上が4角くらいから何もせずにフワフワ下がっていったのをみて至極残念だった。

　確かに、あのお方はタラタラと動き遅れて負けたりするんだけど、騎乗3回目だし大丈夫かなと思っていた結果…。

　マンハッタンカフェに母父ブライアンズタイムで近親も予想で紹介した通りなので、いっそのこと1400mくらいに短縮しても面白いかな。

　どっちにしろまだ見限るには早そう。


　1着：グァンチャーレ

　父：スクリーンヒーロー
母父：ディアブロ
ファミナン：バランス系13号族

　まぁ、近走の内容、調教、鞍上を考えると納得の勝利かな。

　父スクリーンヒーローは今年の3歳世代が確か2年度目の産駒だけど、重賞初勝利ではなかろうか。

　で、スクリーンヒーローはオーシャンヒーローとかいたけど、完成度が高いし、スピード系。

　そして牝系は在来牝系。冬場も走るし、このレースでも結構走りますよね。


　2着：ロードフェリーチェ

　父：ハービンジャー
母父：サンデーサイレンス
ファミナン：バランス系4号族
近親：アンコイルド、ルナフォンターナ

　内枠だったら対抗くらいにはしようと思ってた馬。近親をみると京都は得意だろうし、4号族も合う。

　ただ、今考えると、四位で外枠というのが上手くハマった面もあるかなと。


　3着：ナヴィオン

　父：ハーツクライ
母父：ラストタイクーン
ファミナン：極軽系2号族
近親：ワンモアラブウェイ

　う～ん、来るとは。個人的には調教は問題ないと思っていました。
　併せ馬自体は失敗したけど、あれはナヴィオンが遅れたんじゃなくて先行った馬が失敗したもの。

　デイリー杯と朝日杯を見て切ったんだけど、本当に敗因は馬場のせいだっただろうか…。
　とはいえ、この低調なメンバーで3着だし、屋根も含めて色々まだ分からない馬。

　ちなみに、これも在来牝系でしたね…。
→次走狙い馬:サトノフラム       

狙い馬
・サトノフラム
ペース的には微妙だけどあの位置で無策のまま呑み込まれるのはいただけないわなと。まあこの騎手だから織り込み済みなんだけど、２走とも騎手選択を間違えているのは原因だとは思う。嵌る条件は少ないかもだけど、今回も動き出しの遅れで必要以上に大敗しているからまだ見限れないかな。

・ナヴィオン
もう乗り替わってもいいんじゃない？っていう結果なんだけどね。大外枠でああやって進路迷ってスピード乗れないとかどうすればスムーズに捌けるのと。まともなら勝っていたレースだったしまた狙い時かな。
レースレベル：3
→次走狙い馬:サトノフラム,ナヴィオン     

先週も今週も、仕事がなかったので自宅でＴＶを観ながらのPAT投票になった。

おかげで馬単６３２０円的中！

毎週観ながら出来ればいいが、そうもできない。
今後はＴＶ観戦できる時は予告するので参考にしてください。
って、ギリギリすぎるか･･･。
→次走狙い馬:グァンチャーレ       

【LV3=平均レベル】
勝ったのはグァンチャーレ。スローの流れで、直線半ばまでは逃げたレンイングランドが頑張った。最後の最後に失速し、上位は差し馬が占めた。

◆1着はグァンチャーレ。
　マイルながらもスローの展開ということもあり、各馬は折り合いに苦労。だがこの馬だけは一切そういう感じはない。3Cでも気分よく追走して、4Cで地力で上がっていく。前で粘るレンイングランドを自分で捕まえに行き、後続の追撃も振り切った。脚の使い処が完璧。こればかりは騎手のファインプレイだろう。将来性はともかく、今はこの折り合える気性と、息の長い末脚が強み。スクリーンヒーロー産駒は京都内回りのマイルは走るのだが、外回りで好走は初。

◆2着はロードフェリーチェ。
　スタートで出遅れ。ゲートは出たのだが、行き脚があまりつかなかったか。道中は前向きな感じの追走で口を割り、頭が高い。ずっと舌を出したまま4Cを回り、直線で大外へ。その外に出した時にダッシングブレイズに迷惑をかける。直線はよく伸びてきたし、ナヴィオンの追撃も押さえた。とにかくまだ気性が子供。将来性は感じるが、マイルの馬にするのかクラシックに向けていくのかによって、評価は変わりそう。

◆3着はナヴィオン。
　好発も控えて後方2番手から。途中から最後方まで下がってしまう。直線はロードが外に膨れた間隙を突き、その内に入れる。猛然と脚を伸ばしたのだが、3着まで。上がりは最速。福永がどういう馬にしたいのがよく分からない。力はあるのだが、善戦マンで終わってしまった2～3歳時の母みたいになる可能性も。ハーツ産駒だけに更に難儀。

◆ダッシングブレイズは後方2番手を追走。4Cでは自分で上がっていく。直線は大外。ロードに邪魔される不利。これで一寸追い出しが遅れた。普段なら些細な差なのだろうが、この着順だけに悔やまれる。エンジンの掛かりはやはり遅いか。初戦の内容が一番良かった気もする。阪神のアーリントンCとかの方が向くのかな。
　父のKitten's Joyは2013年の北米リーディング。とは言え、産駒は断然芝向き。そして中長距離志向。マイルよりもゆったり距離の方があう可能性もある。スローペースで折り合えているし、エンジンの掛かりも遅い点もプラスに働くか。もしクラシック戦線に向かうのならばディープ産駒にどう立ち向かうか、という楽しみはある。

◆サトノフラムはこの馬にお誂え向きのこの舞台で、普通に走って大敗。暫くは買えそうもない。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ダッシングブレイズ       

狙…３コーナーまでは悪くない騎乗だったのに、まさかＣデムーロが４コーナーで四位に内を取られて追い出しをスムーズに行えなくなるとは少頭数だけに思ってもみなかった。
それでも最後の最後に着差を詰めた脚は大したものであり、今回の敗戦は騎手のミスだったと思われたので次走巻き返し必至と見て狙い馬に指名。

危…スタートで遅れるのは同馬の癖なので仕方ないのだが、道中で脚を使って後方２番手争いに加わったのが最後の末脚届かずに到ったものと見えた。つまり、今回の四位くんは道中でミスしたのだが、４コーナーでＣデムーロを外にやったのがズバリハマって２着になれたと言う事。
しかしながら、こんな騎乗しかしないのでは今後は不発になる可能性が高くなるからとても期待はできないので危険馬に指名。

危…最後方から決め打ちした事自体は間違いではないし、馬もよく伸びていると思う。
しかしながら、決め打ちしたのに結局は直線で馬群の中に突っ込むしかなくなってしまう辺りが福永くんが複勝王と呼ばれる所以であり、彼の騎乗意識ではとても有力馬を勝利に導けるものではない。今回の３着はその好例で、末脚勝負は正しかったのだから本来なら２着以上になれたのに勝たせる腕がないから３着で終わってしまうのである。
流れも向いたし、騎乗はミスがなかっただけに本当にもったいないので馬には期待できるのだが、彼が乗った馬はその後勝負根性を後失う傾向が極めて高いので危険馬に指名せざるを得ない。

※低レベルの馬の集まりでノーミスだったのが勝因！
弟デムーロくんが四位くんに弾かれた格好になったのが悔しくてならないが、勝った武豊くんがノーミスだったのではこの結果も仕方ないだろう。
それにしても、まさか腕の違う弟デムーロが前走の菱田くんの騎乗をマネるとは思っていなかった。
やはり前走騎手が馬に悪い癖を付けたのが今回の敗戦につながったと見るのが正解だと思われる。
道理で福永くんが乗った馬は平場戦では次走よく負ける訳だと弟デムーロの４着を見てつくづく思った！
レースレベル：1
→次走狙い馬:ダッシングブレイズ  
→次走危険馬:ロードフェリーチェ,ナヴィオン