2017-039　 フローラステークス（GII）
「前走３着以内だった当日１番人気馬（５－１－０－１）」


＜2016年カルピスの馬券＞
結論
◎パールコード　…前走３着以内だった当日１番人気馬（５－１－０－０）
〇ゲッカコウ　…前走フラワーカップ３着以内馬　（４－２－０－５）

より
4/24 チェッキーノが大外に入ったため当日1人気はビッシュかパールコード。ゲッカコウから勝負するかビッシュかパールコードから勝負するか当日のパドック次第。結局当日のパドックからビッシュはNGだった為、パールコードを本命とした。

http://blog-imgs-96.fc2.com/s/t/a/starhorse4321/baszuree.png


＜動画はコチラ↓ 結果は如何に・・・＞
https://www.youtube.com/watch?v=bStsv3i5afY


チェッキーノが大外枠は連対したことがないデータを破壊し大勝利！！パールコードは2着という結果。これは何を意味するのだろうか、そう、単勝と馬単、3連単すべてパールコードを頭にするという欲に目がくらんだ戦法をとったカルピスの敗北を意味しているのだ。素直にいつも通り複勝or馬連馬単にしておけばよかったものの・・・果たして彼に明日は有るのだろうか。ゲッカコウは出遅れたので論外。チェッキーノのオークスは楽しみですねえ。今年の枠系データは過去データの部類でもやすやす破られているので、今後は弱軽視にとどめてみるようにするかなあ・・・泣


他データも２０１７年用に更新済み！！！
来年また良い週末を送れるように頑張ります.笑

＊4月になり多忙を極めるようになった為、回顧記事を簡易版に変更。7月以降はｽﾀﾎに専念する為、当たっても回顧割愛の可能性あり。以下ルールで進めていく。

・購入しハズレた場合は馬券アップなし（傲慢！！）
・購入し当たった場合は馬券アップ有り（傲慢！！）


趣味が競馬って楽しいですよねえ・・・ホロリ
毎週土日が楽しみで仕方ありません(*ﾉ∀`*)
それでは～ノシ

スターホース３攻略も実施中！
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＊このレースレベル↓は
”過去データが通用するか否か”を5段階で判断する数値です。
次走狙い馬は上り最速馬の着順最上位馬or1着馬で選定しています。
レースレベル：3
→次走狙い馬:チェッキーノ       

勝ったチェッキーノは中団から突き抜けて圧勝。
血統的には府中の長めの距離は向いてますし、
大外というだけで軽視するのは安易すぎました。

2着パールコードは好位から。
ミモザ賞圧勝馬なので無難なところでした。
上位2頭とも十分買える馬なので、オッズに釣られすぎた感じ。

アウェイクは中団から外に出して3着。
ほぼ理想的な内容で、上位2頭に勝つのは無理でした。
現時点ではちょっと苦しいでしょう。

次走で買いたくなりそうなのはクロコスミアでしょうか。
この距離で外から出していくのは全然合わない競馬。
もっと厳しい競馬で脚をためる形なら。
レースレベル：3
→次走狙い馬:クロコスミア       

「１」…勝ち馬は順当も、メンバーが低レベルの上に各馬の鞍上がそれぞれ勝つ気のない騎乗を見せたので最低評価しかできない。

狙い…チェッキーノ
Ｇ１になるとボンクラになるルメールだが、今回は低レベルのメンバー相手で順当に勝つことができた。
残念ながら、オークスでは掲示板でも上出来と思われるが、このレースから次走好走しておかしくない馬は同馬しかいないので仕方なく狙い馬に指名しておく。
…桜花賞に出れるのに出してもらえない馬がオークスを勝てる道理がない！

今回の柴山からの馬泥棒から、やっぱり今年のルメールは『リーディングジョッキーになる代わりにクラシックは勝たせてもらえない』と思わざるを得ない。

危険…パールコード
今回の２着でオークス優先出走権は獲れたが、馬体が減りすぎていたのでこれ以上の上積みが期待できない。
そもそも馬主がオイルマネーの外資系なので古馬になったら活躍させてもらえるかもしれないが、ことクラシックでは国益の観点からも好走させてもらえない。よって、オークスでは売り上げにのみ貢献させられる役目となるので次走危険馬となる。

※松岡と田辺にガッカリ・・・
ハートレー潰しジョッキーの横山典がトブのは当然としても三浦が逃げているのに後方に置かれていた松岡(ゲッカコウ)と、前走を踏襲する競馬に徹して控えっ放しの騎乗をした田辺(ファイアクリスタル)には大いにガッカリさせられた。
しかし、厩舎が小島茂と高橋博なので『３流と４流厩舎だから仕方ない』と諦めるしかない。なぜなら、調教師と言っても牧場のお陰で厩舎が維持できているに過ぎない低レベル厩舎「＝馬を管理する師の意向より牧場の意向が何より優先される厩舎」では、主催者・関係者の書く青写真通りに従うしかないからだ。つまり、厩舎・師に馬を管理する事はできても一流馬に育てるノウハウ・厩舎としての育成力がない厩舎(２流と呼ばれる厩舎)なのである。
ここが藤沢和・堀・池江・音無・須貝・矢作などとの違いである。

それにしてもスタートから出遅れた松岡は罰金モノの大ミスで、『道理で社台系の馬じゃなくマイネルに乗せられる訳だ…』と、彼が関東の上位ジョッキーになれない事がよく分かった。

…髪の毛の色を変えるヒマがもっとジョッキーの仕事に集中しろと言っておく！(怒)
レースレベル：1
→次走狙い馬:チェッキーノ  
→次走危険馬:パールコード  

ラップは、
12.8 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.4 - 12.4 - 12.3
と、まあこのメンツにしては流れた。やっぱり緩まなかったのは大きいしその上クィーンズベストの仕掛けも速すぎて坂から減速ラップを踏む流れ。完全な消耗戦になったし、チェッキーノ（１着）はこういう競馬ならというとこを見せたけど、このメンツで消耗戦で目途を立てていた馬は少ないのであまり過大評価したくないかな。人気はするだろうけどシンハライト・ジュエラーとは差があるし、この馬の流れを前目で主体的に作っていくのはルメールだし無理だろうなという感じ。ならあまり本番で狙いたくない馬かな。
むしろ負けた組から。パールコード（２着）は前が飛ばすわ縦長になるわで仕掛けも早くなってしまったし脚はそこまで長く使える馬ではない。それなら合格点の２着だしペースがもう少し落ち着く本番で。フロンテアクイーン（４着）も一息入れた前哨戦としては悪くないのでこちらも。あとはクィーンズベスト（６着）かな。スローバランスでもやれる馬だし１勝馬だけど出れればチャンスは十分。
レースレベル：3
→次走狙い馬:パールコード,フロンテアクイーン
→次走危険馬:チェッキーノ