回顧をしたかったのですが、いろいろと忙しく、このタイミングとなりました。
予想ですが、消しとしたレヴァンテライオンに勝たれ、本命・対抗が2、5着と完敗でした(ちなみに、馬券の方は印のワイド一点でした)。

では、まずは好走馬と印を付けた馬について、

予想の段階でラップ的に大したことがないと説明を省いた1着レヴァンテライオン、レース後、新馬のラップと映像を見返しましたが、直線のロスなどを考慮しても、やはりそこまで本馬を推せるほどの理由を見つけられませんでした。

それは、3着のタイムトリップも同じです。

この2頭に関しては、仮に三連系馬券を買ったとしても紐にさえも入れなかったと思います。

また、本命・対抗の2頭に関しては予想で説明したとおりです。

つまり、今回の函館2歳S、現時点の私の予想では当たらないレースだったということになります。

では、何故当たらなかったのかについて考えていきます...としたいのですが、とりあえず今回はここまでにして、時間がある時にまた書きたいと思います。     
→次走危険馬:レヴァンテライオン  

1:09.2 (33.5-35.7)のハイペース、低速消耗戦。レースレベルは例年通りと見ている。

押してハナを奪ったザベストエバーが引っ張り、かなりの前傾ラップとなった。しかし結果を見れば先行馬が押し切った形となった。素直に上位の馬を評価すべきだと思う。

レヴァンテライオンはまずスタートが抜群。内の馬を行かせてスムーズに先行集団に付け、直線抜け出しで完勝。
モンドキャンノもスムーズなレースが出来たが、ポジションの差が出てしまった格好。
もう少し時計が掛かる展開になれば違う結果になったかもしれない。

追走に苦労しながらも上がりをまとめているメローブリーズあたりは距離延長で期待するのがよさそう。

個人的には、馬場の速さを読み間違ったのが反省点。ここまで時計が出るなら、ポジショニング寄りの予想もアリだったかなと。来年まで覚えていられるのだろうか…
レースレベル：3
→次走狙い馬:メローブリーズ       

連を外すまでは行きませんでしたが、
アドマイヤカリブの悪夢ふたたび。
これです、1戦1勝の圧倒的人気が負けるやつ。
来年も1番人気に勝たれるの覚悟で他に本命打ちます。

テン3Fが33.5と全馬経験したことがないラップでしたが
本命レヴァンテライオンはまったく動じず。
新馬戦で見せたダッシュ力で先行集団に取り付くと
外から早めに抜け出すとモンドキャンノの追走を
楽に振り切り見事1着。完勝でしたね。
鞍上もＧ１勝ったようなガッツポーズ。

まあ函館2歳勝った馬は完成度が高すぎるので
ここからフィフスペトルのように伸びられるか、
早枯れになってしまうかは分からないですが、
このレースに限っては着差以上に強かったです。

モンドキャンノは悪くない騎乗でしたが
直線案外伸びずという形。
モンドキャンノ組が5,11,14着なので
相手が強くなったからこうなったんですかね？

タイムトリップには印回せず。
基本的に函館と地方馬しか拾わないので仕方ないです。
違う重賞の話になっちゃいますが、
先行しそのまま内で頑張るという函館ＳＳでよく見る
光景だったなぁって感じです。

去年は井上騎手と菱田騎手が頑張っていましたが
今年は原田騎手と坂井騎手が頑張っていますね。
札幌ではどのような騎乗を見せてくれるでしょうか。

netkeiba予想オッズ4番人気とは違い2番人気でしたが
ナンデキャスでの事前予想でようやく当てられました。
9月もラインマスターさんと出演する予定なので
聴きに来ていただけたら嬉しいです。
次は穴馬狙って的中出来たらいいなぁ。
→次走狙い馬:レヴァンテライオン       

「１」＝勝ち馬の鞍上だけ見ても例年通り二歳Ｇ１戦に通用しない重賞である事は一目瞭然。

狙い…なし！
ラジオの解説者がモンドキャノンと言い間違えた事からも、このレースで人気になっている馬など「クラシック戦では用なし」と意識しているのが分かると言うモノ。
したがって、今回出走したメンバーは全て遠からず尻つぼみするので狙い馬など指名できない！

危険…レヴァンテライオン
三浦が勝ったと言う事は「程度が低い・ヤラセか手抜き」のいずれかの証拠。おそらく厩舎格で人気馬モンドキャンノを負かせる馬と言う事で勝たせてもらったのだろう。
いずれにしても、デビュー戦から三浦を騎乗させているだけでもヤラセ濃厚の馬になっているので次走から化けの皮が剥がれるだろう。
レースレベル：1    
→次走危険馬:レヴァンテライオン