勝ったウインプリメーラは好位から抜け出し。
確かに前走も内容的には悪くない負け方でしたし、
得意の京都で買える馬でした。

ただ、さすがに売れすぎで手を出しづらかったです。
ステゴ産駒のわりに軽いので、京都がピッタリ。
東京新聞杯だと怪しい感じがあります。

2着テイエムタイホーは好位差し。
前走は前総崩れを先行した良い負け方でしたけど、
外枠から差し気味に伸びてくるとは。
ちょっと発想力が足りなかったです。

ケイティープライドは好位から伸びず。
やはりというか、弱いとしか言いようがないです。
データにとらわれた守りの予想になってしまいました。
レースレベル：3    
→次走危険馬:ウインプリメーラ  

2016-002

勝った×ウインプリメーラは
牝馬（０－０－２－１６）
当初からｳﾘｳﾘとｳｲﾝは軽視していたのでこれは仕方がないです。スローで流れた恩恵もあり前半前につけ後半も伸びてきました。来年も前につけることが出来る馬は注目するべきですね。データを破壊されて勝った馬は今後も破壊する活躍があるというｼﾞﾝｸｽから次回も京都にて狙いが付く形になる。私の予想は×がよく来るので覚えておいてください笑

2着　テイエムタイホーは
前残りだったとはいえ　前走12着以内（１０－１０－１０）を見事破壊し連対。57kgだったと考えるとあがり33.8も立派なものです。拍手。

3着◎ミッキーラブソングは
前走京都1400~1800ｍ　 (５－８－５－５６)組、そして
「5人気以下30倍以内馬」の3着内入選率100%」に該当。これだけで満足です笑　
この組み合わせで上位にくるのを来年も狙います。

上り最速はエキストラエンド
33.4で7着、問答無用で次回以降のＧ３京都にて狙い馬です。


＜カルピスの馬券＞
◎ミッキーラブソングから馬連流し（金杯は5%馬連がお得なので）と〇シベリアンスパーブとの３連複流し。結果は・・・ご想像にお任せします笑　　ｸｿｵｵｵｵｵｵｵ4着ｵｵｵ！


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来年2017年用のカルピスメモ

2017-002
京都金杯「5人気以下30倍以内馬」の3着内入選率100%

＜消去条件＞（1-2-3-着外）
過去11年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。

①当日格　
→当日30倍未満の馬（１１－１０－８）

②過去3着以内の傾向（1-2-3）

(6-12-9)人気
(7-8-2)人気
(3-1-9)人気
(7-3-2)人気
(5-1-13)人気
(7-3-2)人気
(3-2-10)人気
(1-6-7)人気
(6-1-5)人気
(5-4-7)人気
(3-13-7)人気

→1人気と2人気が一緒に3着以内に入った年はない。
→1人気と2人気が連対したのは5年のみ。
→毎年5人気以下の馬が3着以内に入る荒れるレース。

今回は5人気以下の馬から狙うことにする。


③前走格

・前走12着以内（１１－１０－１１）

・前走2000m（０－０－２－１６）

・前々走東京1400m（０－０－０－１２）


④激熱ﾃﾞｰﾀ

●前走0.2秒以上勝利 ( １－２－１－１ )

・前走京都1400~1800ｍ　 (５－８－６－５８)

・前々走京都1400~1600ｍ　 (５－４－１－１７)

・父ディープインパクト （２－３－０－６）

・１～９番枠（１０－９－７）
10～12番枠（１－０－３）
13～18番枠（０－２－１）　なぜか外の成績が悪い。


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以上で来年用のデータベース化終了♪

皆さんはいかがでしたか？
気持ちの良い後悔のない馬券選びがしたいものですね！
それでは～


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＊このレースレベル↓は
”過去データが通用するか否か”を5段階で判断する数値です。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ウインプリメーラ,エキストラエンド     

「１」…これまで上手いと評価されていた岩田と武豊の騎乗がおかしくなっていたのが目についた。
特に岩田は道中で全く馬を動かす事もなくただ漫然と騎乗していた。
いずれにしても、人気の武豊の仕掛けもトロ過ぎたレースだけに鞍上強化の人気薄が２着になるのも当然で、これでは高評価はできないだろう。

狙い…ハンデも有利だったが、それでもキチンと走ってくれたのは次につながるものと推察。

危険…鞍上に全く覇気が感じられなかったのが馬の不調ならよいのだが…
いずれにしても、これで次走好走したら今回の岩田は手抜きした事になるだろう。
レースレベル：1
→次走狙い馬:ウインプリメーラ  
→次走危険馬:オメガヴェンデッタ