勝ったモーニンは外を先行して押し切り。
まだ若いですし、重賞2戦目で無難でしたね。
ただ、とにかく人気がありすぎるので買いにくいです。
次はローテ的に苦しいので、ちゃんと人気になってほしいところ。

2着タールタンは中団から鋭い伸び。
同父テスタマッタのように差すと安定していますね。

3着グレープブランデーは好位から。
昨年◎にして、今年も似たような感じで迷ったんですが、
今年はちゃんと差しに構えた分だけ我慢できました。

シゲルカガは逃げて失速。
普通に1400が長かったという結果に。
かなり分かり切っていたので、無謀な狙いでした。反省。
→次走狙い馬:モーニン       

常に見ている方はその馬の
好走時・凡走時の馬体を覚えられると思うので
予想するにあたって必要なパドックですが、
僕はほとんど見ていないのであまり価値なし。
それでもタガノトネールの馬体の薄さといいますか、
とても500キロ前後の馬とは思えない迫力のなさに驚愕。

レースでも武蔵野Ｓで見せた粘りがまったくなく、
中2週の本番までに立て直すのに相当苦労するでしょうし
予想でも書いたように距離延長もどうかと思うので
次走危険馬の印を打つことにしました。

モーニンは思っていた以上に強い競馬。
枠が枠なので外を回りながらも押し切るんですから、
ここでは一枚も二枚も力が抜けていたと評します。
あとは交流重賞組やノンコノユメとの差ですね。
控えられますしコパノリッキーがいるので
自分の競馬はしやすいと思います。
危険馬・狙い馬印はいまのところなしで。     
→次走危険馬:タガノトネール  

2016-009　根岸ステークス

「7歳以下馬（１５－１５ー１０）」

勝った◎モーニン は　
前走東京ダｰﾄ1600m ( 2 - 0 - 1 - 2 ) より最有力。１１番以内が連続勝利、で本命に。枠のみ不安視していましたが見事勝利。さて牽引してもらいましょうダート界を！

2着△タールタンは
前走1着(4-9-4-31)、ルメールジョッキーも加わり１５年続いた８歳以上の壁をデータ破壊されてしまいました・・稍重の馬場も味方しましたね。キレよりもしぶとくのスタミナで連対おみごとです。

3着 グレープブランデーは
特にデータ該当なく入選、これまた懐かしい馬が…こちらもキレよりもジリ脚、スタミナ勝負派。まあ３着はなんでも来るレースですのでオッケーとしましょう。

上り最速は　アンズチャン
34.4　問答無用で次回東京ダ1400ｍ”良”にて狙い馬 です。


＜カルピスの馬券＞
今回データ分析上位馬達は以下馬
◎モーニン　…前走東京ダｰﾄ1600m(2-1-0-2)
〇サクラエール　…前走ОＰ１～２人気（２－４－３－１１）
▲プロトコル　…前走東京ダｰﾄ1600m(2-1-0-2)×前走1着(4-9-4-31)
△タガノトネール　…前走東京ダｰﾄ1600m(2-1-0-2)
△アンズチャン　…前走ОＰ１～２人気（２－４－３－１１）
△マルカフリート　…2戦連続あがり最速
△タールタン　… 前走1着(4-9-4-31)
△レーザーバレット　… 前走1着(4-9-4-31)

勝負をかけてモーニンからサクラエール&プロトコルへのワイド２点と、さらに３頭からの３連単で勝負。３着に８歳穴馬期待でした。
結果は・・・ご想像にお任せします笑　いやあサクラとプロコが２頭とも出遅れた地点で終わった涙　なんでやねん！枠の関係上単勝のみは自信をもって買えなかったし２着に８歳馬とは…完敗！！


https://www.youtube.com/watch?v=ple-k6Mi_kY

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来年2017年用のカルピスメモ

2017-009　根岸ステークス
　「前走東京ダｰﾄ1600m ( 3 - 0 - 1 - 4 ) 」

①当日格　
→当日１００倍未満の馬（１１－１１－１０）
１００倍以上の馬は連対したことがない。連対条件は1～99.9倍の馬


②過去3着以内の傾向（1-2-3）

(7-10-3)
(1-9-5)
(6-3-4)
(11-1-12)
(1-5-3)
(4-5-7)
(11-1-4)
(2-3-10)
(4-9-5)
(5-1-10)
(4-8-5)
(1-2-15)
（1-6-10)

→毎年必ず５人気以下が絡んでいる
→1３年中９年、 9人気以下が絡んでいる
→３連複は最低でも5000円オーバーが見込める穴台頭レース

ここで思い切って5人気以下から勝負するか、
9人気以下から勝負するかがわかれる。



③前走前々走格

・8歳以上は連対したことがないのが去年データ破壊される！！！

・前走地方交流重賞は連対したことがない

・前々走地方は連対したことがない

・前走OP特別の場合4着以下は連対したことがない

・前走1400m以下で7着以下は連対したことがない

・前々走7人気以内（１１－１１－１０）

・Ｇ１連対経験馬&Ｇ２勝利經驗馬は連対したことがない
（回数10回と少ないが…）

・前走12人気以内（１１－１１－１１）

・美浦馬は当日4人気以内しか連対したことがない

・当日５８ｋｇ以上は連対したことがない
→当日確認要チェック



④激熱データ　

●過去６年の勝ち馬はすべて上がり３位以内馬

●前々走4着以内（９－１０） 11年

●前走６着以内（１０－１１－８） 11年

●前々走0.7秒以上勝利（２－１－０－１）

●前走1着（４－１０－４－３３）

●前ОＰ１～２人気（２－４－３－１３）

●前走東京ダｰﾄ1600m ( 3 - 0 - 1 - 4 )

●ミルコ・デムーロ騎乗　（重賞複勝率40～50％・単勝回収率200％）
→今年は該当なし
＊過去5年の重賞の 単勝回収率は209％。
むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。

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以上で来年用のデータベース化終了♪

皆さんはいかがでしたか？
気持ちの良い後悔のない馬券選びがしたいものですね！
それでは～


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＊このレースレベル↓は
”過去データが通用するか否か”を5段階で判断する数値です。
レースレベル：2
→次走狙い馬:アンズチャン       

狙い…モーニン
タガノトネールが田辺テン乗りで案の定３着に入れなかったのに対して、同馬は武蔵野Ｓで一番人気に推されただけの能力の高さを示す極めて順当な１着。
これで今後のダートＧ１戦も除外される事なく出れるからには次走期待馬の筆頭は間違いない！

危険…アンズチャン
ただ１頭後方ポツン追走ではさすがに届かないのは当然。
だが、好走条件がここまで整った中で好走できなかったのでは、所詮２流厩舎の馬という事であり、今後もＧと名のつくレースでは八百長でなければ好走はできない事を示したと思って間違いないだろう。
そもそもサクラエールの池添や今回の横山富雄の息子では、本気で乗ってくる外人どころか元地方ジョッキーにも勝てない競馬学校上がりなので、２流厩舎にもチャンスありだと思った我が身の不徳を悔やむしかない。
いずれにしても、所詮２流厩舎の馬など今後はただの着拾いになるので「外人・元地方の数人」に乗り変わりでもしない限りは危険視するしかない！

※やっぱいダメ厩舎だった萩原！
新興馬主（ロジ）を逃さないため、おまけに横山富雄の息子をダービージョッキーにしてやるためにダービー馬を持たせてもらうという「騎手より格下」を丸出しにしているのは見てて情けない。
…だからダービー馬をその後満足に走らせる事もできないのであり、こんな厩舎がベリーを起用するなどおこがましいにもほどがあるだろう。
萩原がダービー厩舎というのは、四位がダービー連覇ジョッキー、武豊の作られた記録、福永のリーディング、ブエナビスタが松田博の管理馬であるのと同じくくらいに世間・世界に対して恥ずかしい事である！
レースレベル：3
→次走狙い馬:モーニン  
→次走危険馬:アンズチャン