2016-013　京都記念

「６人気以内馬しか連対したことがない」

勝った〇サトノクラウンは　
過去１０年６人気以内しか連対していないに該当かつ消去データに当てはまらない優秀馬でした。

2着△タッチングスピーチは
前走２２００ｍ～２４００ｍ戦出走馬は連対したことがないデータを破壊、牝馬の５３ｋｇなので抑えでした。前走AJC中山芝2200は ( 0 - 0 - 1 -14 ) 前走日経新は ( 0 - 0 - 2 -12 ) に対してエリ女は（０－０－０－１）だけ。３着でよかったなあ…残念！

3着▲アドマイヤデウスは
前走2500m ( 4 - 2 - 3 - 7 )に該当。６人気以内でしたので問題なく本線へ。今年の京都記念はほぼデータどおり。

上り最速は　サトノクラウン・タッチングスピーチ・ヒストリカル
３６．６　雨の中、適正がないみられるタッチングスピーチには次も注目です。


＜カルピスの馬券＞
◎ヤマカツエース　…　前々走0.2秒以上勝利（２－１－１－２）
〇サトノクラウン　…　１０年連続当日６人気以内が連対中
▲アドマイヤデウス　…　前走2500m ( 4 - 2 - 3 - 7 )
△レーヴミストラル　…　　当日３番人気以内 (7-6-6-10)
△タッチングスピーチ　…　当日３番人気以内 (7-6-6-10)
△トーセンレーヴ　…　　前走2500m ( 4 - 2 - 3 - 7 )　＊当日6人気外

当日６人気以内の５頭の馬連&馬単ボックス、前走22~2400mが連対しない場合の３連単ながしでした。結果は…想像にお任せします。　２着と３着逆だったら超絶大当たりだったが・・・ﾃﾞﾓｵｯｹｰ！！ﾏｹﾄﾘｶｴｼﾀｱ～♪


https://www.youtube.com/watch?v=m9J-MYN5ohw

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来年2017年用のカルピスメモ

2017-013　京都記念
　「 １１年連続当日６人気以内馬が連対中」

＜消去条件＞（1-2-3-着外）
過去１０～１１年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。

①当日格　
→当日５０倍未満の馬（１１－１１－９）
５０倍以上の馬は連対したことがない。連対条件は1～49.9倍の馬


②過去3着以内の傾向（1-2-3）

(1-2-7)人気
(2-1-3)人気
(1-4-11)人気
(3-1-9)人気
(1-3-2)人気
(1-5-2)人気
(5-1-3)人気
(6-3-2)人気
(6-2-4)人気
(3-4-2)人気
(6-3-4)人気

→１１年中１１年必ず３人気以内馬と６人気以内馬が連対する堅いレース
ここで軸は３人気以内から勝負するか、６人気以内から勝負するかでわかれる。


③前走前々走格

・美浦馬は当日４人気以下は連対したことがない

・前走重賞以外で当日４人気以下は連対したことがない

・重賞連対未経験馬で当日４人気以下は連対したことがない

・7歳以上は連対したことがない

・前走２２００ｍ～２４００ｍ戦出走の牡馬は連対したことがない

・前走G1以外で8着以下は連対したことがない

・前走G1以外で10番人気以下は連対したことがない

・前々走９着以下は連対したことがない

・前々走ОＰは（回数少ないが…）


④激アツデータ

●当日３番人気以内 (7-7-6-12)

●前走2500m ( 4 - 2 - 4 - 9 )

●前々走0.2秒以上勝利（２－１－１－３）

●前々走海外 ( 3 - 2 - 1 - 1 )

●ミルコ・デムーロ騎乗　（重賞複勝率40～50％・単勝回収率200％）
＊過去5年の重賞の 単勝回収率は209％。
むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。



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以上で来年用のデータベース化終了♪

皆さんはいかがでしたか？
気持ちの良い後悔のない馬券選びがしたいものですね！
それでは～


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＊このレースレベル↓は
”過去データが通用するか否か”を5段階で判断する数値です。
レースレベル：5
→次走狙い馬:タッチングスピーチ,サトノクラウン     

日経新春杯の時に書いていたことを忘れました。

それはＧ２戦はＧ２勝ち馬から。

日経新春杯➡青葉賞勝ちレーヴミストラル
ＡＪＣＣ➡札幌記念勝ちディサイファ

で、今回が弥生賞勝ちサトノクラウンが１着で日経賞勝ちアドマイヤデウスが３着。レーヴミストラルは同コースＧ２ハンデ日経新春杯を勝っていたので今日は遠慮したということでしょう。
ヤマカツエースは重馬場福島念を勝っていたので軸に予想しましたが、２千ｍ越と外回りで直線長いのが合わなかったのでしょう。
サイン的には１番ヤマカツエースが連勝馬で近走連勝していたのは、アドマイヤデウス、トーセンレーヴ、タッチングスピーチ、サトノクラウン、レーヴミストラル。
→次走狙い馬:サトノクラウン       

◎のトラストワンは10着。オープンで入りして軽ハンデでしか上位がない以上、流石に無理狙いではあったものの、前に行ってこそが絶対の好走条件なので後方待機の時点で詰み。
隣のワンアンドオンリー、外からスズカデヴィアスが押して前を取りに行ったので苦しいスタートになりましたがどこかで押し上げないと末がないのでノーチャンス。終始手ごたえも微妙なようで、まあ単純に格負けとは思いますが…。

勝ったサトノクラウンは稍重の弥生賞で快勝しているし道悪巧者な様子。
大半が馬場に脚を取られたと思いますがトーセンレーヴはフォーリーのコメントにもあるように空回りするような脚の運びでまともに走れなかったようで、次走見直したい1頭。

それにしてもワンアンドオンリーの穴人気にはビックリ。確かに前に行く宣言に、道悪走りそうなのとで買い要素はあったものの結局力負けで特に今後に期待が持てる内容でもなく、復活するする詐欺状態です。特に思い入れはないですが何となくさみしい。
レースレベル：3
→次走狙い馬:トーセンレーヴ       

狙い…サトノクラウン
人気馬２頭が同じ４才馬なら必死な同馬にまともな鞍上が起用された今回の優勝は格上だけに当然の結果。
あとはサトノラーゼンが復活するのみ。

危険…タッチングスピーチ
ここで２着したのは立派だが、鞍上がこれではヤラセ濃厚である事は火を見るよりも明らか。
同じ復帰したばかりの四位と藤岡健一の長男が勝っているのにこいつが何もさせてもらってないのは辻褄が合わないと思ってたら、ここと最終レースでやらせてもらったのには笑うしかない。
いずれにしても、こいつで好走させてもらった馬がこの後も走るには鞍上を元のルメールに戻すしか道理に適わなくなるので次走もこいつが乗ってきたら凡走して当然になるだろう。

※１ハロン長かったヤマカツに…
やっぱり親が格上の福永に差されてしまったのが大いに残念でならないが、これで同馬が2000mまでの馬というのがハッキリしたのはありがたいので今後の参考にしたい。

※レーヴミストラルの敗戦は仕方ない。
もうすぐ引退する調教師の管理馬が続けて好走などするのはおかしな事なので今回の敗戦はやむを得ない。
同馬が好走を続けるなら転厩後になるのが常識のはずだが、これまでの師の格で重賞勝ちしていただけの馬ならこの後は負け続ける事になるかもしれない。何しろ親友の息子のお陰で一流厩舎のふりをしていただけの主催者お抱え調教師だったので…道理でダービーは勝たせてもらえない訳だ！（やらせ厩舎は替えの利く牝馬でしか活躍馬は出させてもらえないのが日本厩舎界の摂理…松永幹のように！）
レースレベル：3
→次走狙い馬:サトノクラウン  
→次走危険馬:タッチングスピーチ