こっちは1番人気だが対抗のゼーヴィントが勝った


予想


◎3枠3番フェルメッツァ
○6枠8番ゼーヴィント
△1枠1番パドルウィール
△5枠5番バーディーイーグル
△6枠7番タツゴウゲキ
△7枠9番マルターズアポジー


結果


1着○ゼーヴィント
2着無マイネルフロスト
3着無ソールインパクト
4着無スズカデヴィアス
5着◎フェルメッツァ
6着△タツゴウゲキ

8着△パドルウィール
10着△バーディーイーグル
11着△マルターズアポジー


あんな飛び道具ありかよ
ここまで露骨にやるとは


ゼーヴィント
このレースに限ったことではないがデータが示しているように休み明けは先行した方がいいがタフなレース質になったし休養が長かった分これくらい控えてもよかったかも

マイネルフロスト
前走連対を外していて疲労を軽減できていたか
とりあえず化け物みたいな走りだった、完全に復調してる
差しに回ったならその手があったかと納得いくが自分でマルターズアポジーのとどめを差しにいったよ

ソールインパクト
短縮で差しに回ってハマった訳だが、来年からは出現しないと思うが1000万下勝ち馬は無視したらダメだな

スズカデヴィアス
人気よりは好走していたが前走の鳴尾記念を軽く凡走して先行する位置取りショックを仕掛けれる余地を残している臨戦はよかった
でも福島のハンデ戦ってキャラじゃないよね、適性がずれてる
少し疲労が心配だが次走は変なレースに出走しない限りはどこでも買いたい、AJCC行ってくれないかな

フェルメッツァ
悪くはなかったが出し切ってこれだから無理だったということだろうか

タツゴウゲキ
レースの途中から見失ったけど最後外から差してきてたのね

パドルウィール
特殊馬場で狙いたい

ヴォージュ
同距離臨戦のストレスをまともに受けた
鮮度があるのは事実だが、疲労が大きい準OPを勝っての臨戦で、単調なレースを先行してばかりだと重賞の流れに対応できるはずがない

バーディイーグル
実績があるかポテンシャルを証明してないとさすがに厳しいか
ってかどっかで活性化させてほしい

マルターズアポジー
位置取りショック使えるか距離変更ショックあるタイミングで

予想：http://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12290922802.html
有力馬分析：http://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12290193396.html

http://ameblo.jp/gunxsword2015/
→次走狙い馬:マルターズアポジー       

勝ったゼーヴィントは中団から捲り差し。
休み明け走るディープで安定してましたし、
確かに特に消す理由はなかったんですけどね。

2着マイネルフロストは早め先頭で粘り。
少し前まで重賞では駄目な馬で簡単でしたが、
2走前から急に圏内に入るようになりました。

3着ソールインパクトは中団から差し。
相手なりに走るので気になった馬ではありました。
ただ、そんなに人気薄になるわけでもなく。
こんな馬なので、自己条件では信用できないでしょう。

フェイマスエンドは2番手から早々に失速。
まさかハナを奪おうとするとは思いませんでしたが、
やはりこの実績で休み明けでは少々無理がありました。
レースレベル：4    
→次走危険馬:ソールインパクト  

レースレベル４･･･
脚元不安休み明け重ハンデのゼーヴィントが人気に応えて能力上位を見せた事を高評価して４とした。

狙い馬＝ゼーヴィント
消えるならここと思ったら、何の事もなく順当に勝ってしまっては完全に能力上位。
この勝利でサマー２０００シリーズの優勝候補筆頭に挙がると言えるため次走も好走必至と判断。

狙い馬＝マルターズアポジー
今回はトップハンデに鞍上の記録も重なって予想通り消えて当然。
それだけに、次走は何の縛りもなくなり、鞍上の実力に見合った人気になって好走できると予想する。
何より、同馬は能力うんぬんより、下級レベルの武士沢(人気薄が普通の穴ジョッキー)に相応しい立場になった方が好走しやすいはず。
それが武士沢の騎手レベルであり、残念な事だが、武士沢はもう騎手としては大成できないと断言する。

危険馬＝スズカデヴィアス
横山典弘の決め打ち追い込み競馬でもギリギリ４着ではもう好走できる能力はないと判断して良いはず。
たしかにロングスパートで追い上げて末脚のある所は見せたが、いくら横山典弘が控え過ぎて離れた最後方だったにしても、２着に同等実績のマイネルフロストが残っているのにこの内容では今後の期待は賭けない方が正解だろう。

危険馬＝ヴォージュ
好調さとハンデ比較から過剰人気に推されたが、主催者のハンデ師がフェルメッツアと同レベルと判定してる程度の馬だった事を思えば、ここで惨敗しても仕方ないと今さら気付かされた。
思えば、重賞は腐っても重賞なので、平場戦のように好調さで好走を期待するのは予想において一番危ない要素だった事に大いに反省させられた。
また、個人的には内田博幸騎乗に期待し過ぎた点も共に反省させられた。
いずれにしても、この斤量でダメという事は、もっと軽量でないと好走期待は難しい事になるため次走危険馬と判断。

※荒れず決着に･･･
根本的に予想の方向が間違っていた事を大いに反省。
せめてもの救いは、マイネルフロストとマルターズアポジーの取捨が当たっていた事だけ。

ちなみに･･･
武士沢と同じくもう大成しないと言える騎手に、秋山真一郎も入ったと判断して良いだろう。
武士沢は人気に推されていた事もあったが、それでも行く競馬で自分のやるべき騎乗はしていた。
ところが秋山は、馬をどう乗れば良いかすら把握しておらず、勝ち負けする意識がなければ好走もできない競争意識の根源に欠けた中途半端な競馬で終わってしまった。

伏兵で勝ち目は薄かったのは仕方ないとしても、このレースにおける一番酷い騎乗(意識)だった秋山真一郎は今後も活躍しないので特に買う必要もないと判断して良いだろう。

騎手という仕事は、ほんの些細なきっかけで何時化けるか分からないモノだが、騎手に関わらず、どんな競技でも勝負意識の低い者が化ける事など絶対ないのだから！
レースレベル：4
→次走狙い馬:ゼーヴィント,マルターズアポジー
→次走危険馬:スズカデヴィアス,ヴォージュ