＜タイトル結果＞
「11年連続5人気以下30倍以内馬が3着内入選中×12番以内」
ブラックスピネルとフィエロが入選！
→データ的中！！

×テイエムタイホー　…40倍以上は連対したことがない
→データ的中！！

＜馬券＞
11年連続５人気以下馬が3着内入選中のため、このレースは穴から入るのが鉄則。また30倍以内馬のなかでも重賞連対経験馬（８－７－５）が有利な為エアスピネル、ガリバルディ、フィエロから1頭は連対するとみる。11年連続6枠以内馬が優勝中のため、枠順発表後に再度精査し馬券を決める。

観☆ブラックムーン　からのワイドで観戦
普☆ブラックムーン　の馬連ながし　
穴☆フィエロ　の馬連ながし

★ブラックムーンからの馬連流しを選択！！！
→ハズレｗｗｗｗｗｗｗｗｗ(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

2年連続金杯ハズしたカルピスに明日はあるのか。
次回へ続く・・・(# ^ω^)
レースレベル：4
→次走狙い馬:エアスピネル       

うーん、エアスピネルは勝ったけどという内容。こうやってペース引きあがった中先手打ってという競馬でやっと勝てる感じだし、残り１Ｆでは猛追受けているかなやっぱり使える脚の長さは評価しにくいかな。安田記念あたりでもペース速くても１Ｆの落ち込みで差されるイメージでマイル戦線ではまだ目途は立てていないと思う。こだわるなら今後は危険。逆に大阪杯あたりがベストとは思うが。
他にこれはという馬もいなかったかな。ブラックスピネルは他の競馬場で溜める形で様子を見たい。
レースレベル：4    
→次走危険馬:エアスピネル  

勝ったエアスピネルは好位から押し切り。
非常に安定していて弱い相手には崩れにくいので、
マイルが合うと言うより、G3あたりなら勝てるという感じ。

2着ブラックスピネルは好位から差し込み。
人気先行で買いづらい馬ですが、上手くインを生かしましたね。
次で消えてもらいましょう。

ダンツプリウスは早めに動くも、またもハイペース。
このメンバーで速くなるとは予想外でしたけど、
なぜそれで早く仕掛けたのかが謎です。
上がり勝負向きではないですが、速い上がりは必要ない流れでしたし。

ドツボにはまってる気もしますが、もう一回は買いたい。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ダンツプリウス  
→次走危険馬:ブラックスピネル  

1.32.8=33.9-23.7-35.2
前後半差+1.0
前半4F=45.9 5F=57.6

'12シルポートが刻んだラップに近いハイペース。
ラスト5Fが
12.0-11.7-11.9-11.5-11.8
だから、3コーナー坂の頂上から例年よりは緩みながら下ったため、最後まで12秒を切れたのでしょう。
この下りの3→4コーナー間の下りで位置を押し上げて上り5位の34.9で勝ち切ったエアスピネルは、ハナ差ですが予想通り格を見せたのではないでしょうか？

2着のブラックスピネルは内枠を活かして足を溜め、上り4位の34.7。
斤量差を考えれば、次走が試金石でしょうか？

3着フィエロはスローでの上り勝負で馬券内に絡むと予想していましたが、前傾ラップでよく走ってくれました(^^;)
ディープ産駒だけに京都の坂がよかったのでしょう。

末脚に期待したアストラエンブレム(4着)とガリバルディ(13着)はやはり外枠が影響しました。
道中内の後方で足を溜められた方が着を上げれた感じでしょうか？

やはり京都金杯は内枠からですね。
→次走狙い馬:エアスピネル,ガリバルディ     

前５F通過が57.6で勝ち時計が1：32.8。開幕週とはいえ過去10年では２番目（タイ）に早いタイム。超Ｈペースとまではいかないまでもかなり自力が問われるレースになった。

勝ったエアスピネルは五分のスタートから馬なりにポジションを取りに行って中団から。このペースでも向こう正面ではかかるそぶりを見せておりそれがゴール前ブラックスピネルに追い詰められる一因となったか。しかしながら淀みない流れを４角手前から自ら動いて後続を凌ぎ切った能力は一級品に間違いない。マイル路線の主役の一頭になる。

２着ブラックスピネルもスタートは普通に出たが二の脚でポジションを取りに行く。800ｍ通過あたりまではエアスピネルより前に居たが３角途中から４角入り口辺りで内々を周り直線一呼吸待っての追い出し。この3～4角で息を入れられたのが最後の一伸びにつながった。福永の好騎乗といえる。またこの馬は時計が早く、スローよりも息の入り辛い今回のような流れの方が馬キャラが活きるようだ。買い時として覚えておきたい。

３着フィエロはトップハンデながら好走。自力勝負となるとこの結果も当然か。しかしながらMCSから阪神カップ、金杯と僅差ながら勝ち切れない競馬が続くのはある意味一番良い頃より衰えがあるともいえる。力も全盛期でなければ人気も下がって当然で今後もマイル、短距離重賞では3連複、３連単のヒモとして注意を払っていきたい。

◎ミッキージョイは残念な競馬。今まで走ってきた準OPからいきなりこのペースで重賞級のメンバーではこの結果も理解はする。しかしながらそこを巧く走らせるのがジョッキーの仕事でもあるので「初重賞でペースにとまどいました、良く走っています」と言って周ってくるだけでファンは納得するだろうか。また最後方待機から大外ブン回しの競馬を開幕週にやってのけるセンス、横典だから、ノリだからでは済ませられない。すぐ前を走っていたアストラエンブレムは内に潜り込んで４着まで持ってきていた。外国人ジョッキー偏重で日本人ジョッキーがないがしろにされていると叫ばれて久しいが日本人の中でもトップジョッキーの部類の騎手がこれではその流れも致し方のないことなのだなと嘆息するしかない。
→次走狙い馬:ブラックスピネル       

「３」＝エアスピネルは順当勝ちしたが、ハナ差まで詰められた相手の鞍上が枠順に恵まれただけでは説明の付けられないジョッキーであるのが減点材料にて平均的なオープンクラスレース「３」と評価する。

狙い＝エアスピネル
おそらく、今後のＧ２以上に確実に出走する目的でここを使ったものと思う。
たしかに勝ち身に遅い印象はあるものの、さすがにここではハイレベル世代のクラシック全てで好走しているだけに実力が違っていた。
もちろん、今後の重賞レースでも好走を期待できる馬なので次走狙いは必至。
個人的には、もっと上手いジョッキーを乗せれば、たとえ厩舎は２流でももっと勝てると思っている。

危険＝ブラックスピネル
このジョッキーに乗り代わって実績のないマイル戦でエアスピネルとハナ差好走したのが先ずヤラセの証拠。道理で、２頭出しの藤原英厩舎がミルコを降ろして来日初日のフォーリーを騎乗させた馬が３着になる訳だ。
ヤラセで好走した馬が続けて好走など出来る方がおかしな事なので次走危険馬は確定。

年変わりでも４才馬はまだ完全な古馬とは言えない時期なので、勝ったエアスピネルは実質プラス２kg換算すると58.5kgでここを勝ったと類推できる。また、同じく２着のブラックスピネルも57kgと換算出来る。そして、実質古馬のトップハンデが３着のフィエロであるからには、今年の京都金杯は重い斤量馬で枠順に恵まれた馬たちが実績と能力差で他馬を封じ込んだと言える。
よって、上記では危険馬としたブラックスピネルもここでは能力上位と言えるため、ここで惨敗した馬たちよりも今後好走する可能は高いと評価出来るので注意しておくべきだと思う。
これで鞍上が福永じゃなければもっと期待できるのだが…それだけが本当に惜しまれる！
レースレベル：3
→次走狙い馬:エアスピネル  
→次走危険馬:ブラックスピネル