コマノインパルスが人気に応えて勝った事に全く異論はないが、元競馬学校の落ちこぼれが受け身の競馬をした上に最後は馬をどこにも出せないで己の不手際からあたら優秀な馬を無残に負けさせたのを見せられたのには、有馬記念でスタート落馬した根本と皐月賞でスタートも切れずラガーレグルスを終わらせた佐藤哲以来、久々にジョッキーをブチ殺してやりたいと思った。

馬が負けるのは仕方がない。それが競馬であるからだ。
だが、ジョッキーの不手際で馬に満足な競馬をさせられないのはコラムで能書きをタレる蛯名以上に腹の立つモノで、柴山雄一には「お前は中央競馬で乗るだけの資格はないので今すぐ地方に帰れ！」としか言えない。
こんな騎乗はおそらく藤田ナナコでもやらない。もちろん馬群の中に入る事も出来ない客寄せパンダにはこんなブザマの前に馬を終わらせるしかできないのだが！
（彼女より百倍上手い中学生一年生を私は知ってます。）

道理で彼が福永祐一の同期である競馬学校第12期生だったと言うのがよく分かる騎乗で、やはり最低世代のしかも落ちこぼれジョッキーはどんなに馬に恵まれても八百長でしか好走出来ないボンクラジョッキーでしかない。

堀調教師は二度とこんな腐れジョッキーを起用しないように心がけて欲しい。いくら主催者の依頼でも管理馬が潰されては元も子もなくなってしまうからだ。

柴山雄一はもうジョッキーを辞めて田舎へ帰りなさい。
日本の騎手界をダメにしている福永祐一の同期の落ちこぼれなど、今回の田辺好走のために惨敗してやった柴田善臣と北村宏よりも役立たずジョッキーでしかなく、今回の彼に匹敵するのは小島太一・丹内・村田くらいである。

サーベラージュは本当に可哀想。
こんなクズ騎乗しかできないジョッキーに騎乗されて間違いなく悪い癖が付けられた。
だが、おそらくこの償いはすぐ次走に行われるはず。
よって、同馬は絶対の次走好走馬になるはず。

ちなみに…
このレースは評価するに値しない。なぜなら、勝ったコマノインパルスは人気面では順当でも対戦実績面ではレイデオロには勝てない事がすでに知られているから。
しかも３着にもレイデオロの穴好走していたマイネルスフェーンが入り、その上、田辺が騎乗していた他馬が揃って惨敗すると言う田辺アシスト競馬であるから。
これを裏付けてくれたのが最終レースの北村宏の勝利であり、クラシックにおいて騎乗馬のある柴田善臣はただ負けるだけで済むが、同じく手控えさせられた北村宏には今後のための騎乗馬がいないため最終レースを勝たせる事で補填した以外に北村宏が勝つ理由がないから。
日本の競馬はこうした馴れ合いで行われていると言う良い証拠である。
レースレベル：1
→次走狙い馬:サーベラージュ       

2.02.5=36.9-49.3-36.3 4F=49.0/5F=61.6 △0.1
LAP=12.6-11.2-13.1-12.1-12.6-12.2-12.4-12.2-12.0-12.1

スタートは良かった⑩アダムズバローズは、押し上げてきた⑬メリオラに進路を譲ったため、位置取りを下げました。
⑬メリオラが逃げ、外⑭ベストリゾート、内③イブキで1コーナーに入り、出遅れた①サーベラージュはその後ろにつける形になりました。
タイムはやや遅めですが、4F目から12秒台が最後まで続き、前崩れの結果から重い馬場が影響したと考えられます。
平均ラップと比べて中盤がやや早めになったため、平均した持続力適性が問われました。
タイムはこちらの方が遅いのですが、4F以降はホープフルステークスのラップによく似ています。

ホープフルステークス
2.01.3 = 35.6-49.1-36.6 47.8/60.3 ＋0.9
LAP=12.4-10.9-12.3-12.2-12.5-12.1-12.3-12.1-12.0-12.5

1着◎⑧コマノインパルス　　11-12-10- 7 35.6(2位)
（バゴ/フジキセキ）
先行勢の少し後ろの外を進出。3コーナーから押し上げて直線はそのまま駆け抜けました。
自身の中盤タイムは最速(48.6)で上り2位。持続力を発揮しました。

2着－⑪ガンサリュート　　 　9-10-11-11 35.5(1位)
（ダノンシャンティ/クロフネ）
外枠から押していく先行勢のすぐ後ろにつけ、3コーナーで押し上げていくコマノインパルスの後ろから進出。
仕掛けのタイミングは遅れたが、上りは最速。
立ち回りは良かったのですが、流れがやや向かなかったというところでしょうか？
もう少し上り勝負寄りになったほうがよさそうです。

3着〇②マイネルスフェーン　13-10-11-11 35.6(2位)
（ステイゴールド/Jade Robbery）
スタートで出遅れたため、後方からになりました。
先行勢が一団の馬群で進んでいたので、出遅れはかえって良かったのかもしれません。
ただし、予想でも指摘したように、直線は内から大外に出すロスで仕掛けが遅れました。

▲①サーベラージュは出遅れと直線では不利もあり、経験不足が露呈しました。
1勝馬で最内枠では無理もなかったのかもしれません。
イブキのポジションで競馬ができていれば、もう少しやれたのではないかと思います。


ホープフルステークスとラップは似ていても、中盤2位(48.3)-上り1位(35.7)のタイムで勝ったレイデオロは、タイムでも優れていて一枚上。
このメンツで持続力戦では歯が立ちそうにありません。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ガンサリュート,サーベラージュ     

勝ったコマノインパルスは後方から追い込み。
つかみどころのないバゴ産駒ではありますが、
好調な時は重賞でも格負けしないのは確かですね。
まぁこの馬は1番人気でしたけど。

2着ガンサリュートはさらに後ろから。
ダノンシャンティはフジキセキでは一番走りますね。
ただ、思い切り脚をためたのが好走要因でしょうから、
次は反動で走れない可能性が高いです。

バリングラは大外先行からしぶとく伸びましたが、
やはりここから押し切りを期待するのは無茶でした。
しかし他に買いたい馬がいなかったので仕方ないです。
レースレベル：3    
→次走危険馬:ガンサリュート