西は逃げる位置取りショック、東は追い込みに回る位置取りショック、東西ともに大胆な位置取りショックで決まった土曜日の重賞


予想


◎7枠12番リョーノテソーロ
〇5枠8番ラムセスバローズ
▲7枠13番ペイシャルアス
▲8枠14番ケイアイノーテック
☆2枠3番ゴールドギア
△3枠4番アイスフィヨルド
△4枠7番エントシャイデン
△5枠9番イサチルルンルン


結果


1着無カツジ
2着▲ケイアイノーテック
3着無デルタバローズ
4着☆ゴールドギア
5着△アイスフィヨルド

8着◎リョーノテソーロ
13着○ラムセスバローズ
14着▲ペイシャルアス


コスモイグナーツが控えて予想に反して中盤緩んで外を捲くった差し馬が一気に浮上してきた、本番とは直結しなさそう


https://www.youtube.com/watch?v=Rb8R_qN2Sjs


カツジ
ペースが緩んで短縮の差し馬が有利な展開になった、結果的には後方からレースをしたのがハマった

ケイアイノーテック
馬体を減らしていて崩れておかしいタイミングだと思ったが、いい馬だと思うので大事に使ってほしい

デルタバローズ
この馬も距離短縮馬、ハイペースを想定していたので手が出なかった

ゴールドギア
惜しかった、3着欲しかった

アイスフィヨルド
展開が向かなかった

ファストアプローチ
ペースが遅かったのはこの馬的にはよかったと思うが、内にいたせいで勝負所で遅れてしまった

リョーノテソーロ
上がり勝負では分が悪かったか

ラムセスバローズ
馬体を更に減らしていたが案外な結果

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12366430279.html
有力馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12366420733.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/
→次走狙い馬:アイスフィヨルド,ファストアプローチ
→次走危険馬:カツジ  

継続ｻｲﾝ=NZT=

･JRAHP出走馬情報掲載馬から[勝ち馬]
→
ﾘｮｰﾉﾃｿｰﾛ､ｶｼｱｽ､ｹｲｱｲﾉｰﾃｯｸ､ｱﾝﾌﾞﾛｼﾞｵ､
ﾌｧｽﾄｱﾌﾟﾛｰﾁ､ﾗﾑｾｽﾊﾞﾛｰｽﾞ､｢ｶﾂｼﾞ｣､
ｱｲｽﾌｨﾖﾙﾄﾞ

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⚫️今年2018年ｻｲﾝ⚫️

<中山5日目11Rは正20が[連対]>
→｢⑤ｶﾂｼﾞ｣

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<2011年～>

[用無し]

･前走条件戦以下&
1400M以上3番人気以下
→③ｺﾞｰﾙﾄﾞｷﾞｱ④ｱｲｽﾌｨﾖﾙﾄﾞ

･前走条件戦以下&
1400M以上負け
→③ｺﾞｰﾙﾄﾞｷﾞｱ⑦ｴﾝﾄｼｬｲﾃﾞﾝ

･前走条件戦以下&
1400M以上0.0秒差勝ち
→④ｱｲｽﾌｨﾖﾙﾄﾞ

･前走非重賞戦のﾀﾞｰﾄで負け

･前走非重賞戦で0.0秒差勝ち
→⑫ﾘｮｰﾉﾃｿｰﾛ

･前2走とも6番人気以下&
前走6着以下
→①ｺｽﾓｲｸﾞﾅｰﾂ

･前走5着以下の牝馬
→⑨ｲｻﾁﾙﾙﾝﾙﾝ⑬ﾍﾟｲｼｬﾙｱｽ

･･････････････････････････････････

[3着以内]

･正逆11か12
→
④ｱｲｽﾌｨﾖﾙﾄﾞ｢⑤ｶﾂｼﾞ｣
⑪ｶｲｻﾞｰﾒﾗﾝｼﾞｪ⑫ﾘｮｰﾉﾃｿｰﾛ

･2枠か5枠
→
｢②ﾃﾞﾙﾀﾊﾞﾛｰｽﾞ｣③ｺﾞｰﾙﾄﾞｷﾞｱ
⑧ﾗﾑｾｽﾊﾞﾛｰｽﾞ⑨ｲｻﾁﾙﾙﾝﾙﾝ

･･････････････････････････････････

[1着無し]

･前2走とも6番人気以下
→①ｺｽﾓｲｸﾞﾅｰﾂ⑨ｲｻﾁﾙﾙﾝﾙﾝ

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→次走狙い馬:カシアス       

勝ったカツジは後方から直線一気。距離短縮の内枠で競馬しづらい場面でしたが、思い切って後方から行くとは結構やりますね。嵌らなかったらボロクソに言われるでしょうけど、理にかなった作戦でした。でも前哨戦としてはやりすぎで、次は厳しいでしょう。

2着ケイアイノーテックは捲り気味に押し上げて結局ガチガチ決着。やはりこの相手だと勢いで来てしまいますか。

3着デルタバローズは好位から粘り込み。マイルに戻って気になった馬ではあるんですが、小回りで揉まれてどうかなと考えてしまいました。

アイスフィヨルドは中団後方から押し上げるも善戦まで。やはりこういう馬は重賞では善戦止まりなんですね。薄々分かってたのに守りに入ってしまいました。
レースレベル：3    
→次走危険馬:カツジ  

レースレベル３…
上位人気のワンツー決着で「３」と評価するが、両馬ともにマイナス12kg減での好走だけに、低レベルのこのＴＲでは通用したが本番では割り引かざるを得ない。

次走狙い馬＝このレースで次走期待できる馬はいない！

次走危険馬＝ケイアイノーテック(戸崎圭太)
ロングスパートのカツジに最後に差されたのは馬体状況を考慮すると物足りない２着としか言えない。
２走前がボンクラの取りこぼしかと思ったが、この結果を見ると今の戸崎はボンクラと大差ないとしか言えないため、結果も物足りない同馬が次走危険馬の一番手と評価する。

次走危険馬＝カツジ(松山航平)
中山コースの1600m戦でこれだけのロングスパートが決まると言う事は、決して追いが上手い訳ではない松山(オーソドックスな先行・差しが彼の好走型)でこの追い込み勝ちは、馬のレベルもペースも今回は全てが向いたと評価せざるを得ない。
よって、ケイアイノーテックと同じく次走危険視せざるを得ない。

※今回の２着で戸崎圭太の不調は確定と判断せざるを得ない。
但し、もしかするとこれが綺麗な競馬をする戸崎の技量の限界で、元々が他の日本人騎手たちより僅かに技量上位という程度なのかも知れない。
はっきり言って、今回の戸崎の２着は僅差であっても騎乗の内容としてはガッカリで、「関東の福永祐一＝リーディングは外人がいなかったから獲れただけの複勝騎手」としか今のままでは取り扱うしかない。
…日本人騎手でも上手い騎手はいると願っていたが、やはり公務員になったら誰でもボンクラになるんだなと本当にガッカリさせられた。
戸崎のような叩き上げ(食うためにプロでいた者)でも甘やかされた世界にいると一流からかけ離れるという点だけがアスリートの道理に適っている事とは…競馬学校など百害あって一利なしのパンピーの集団である良い証拠。道理でタレント女が腕もないのに持ち上げられる訳である！
レースレベル：3    
→次走危険馬:ケイアイノーテック,カツジ