相手を絞れずに広げてしまったが人気薄が絡んでくれたので結果的にはよかった


予想


◎7枠15番エタリオウ
〇3枠5番マイネルサリューエ
▲5枠10番スーパーフェザー
△3枠6番ディープインラヴ
△4枠7番ミッキーポジション
△4枠8番オブセッション
△5枠9番ゴーフォザサミット
△6枠12番ダノンマジェスティ
△8枠17番モンテグロッソ
△8枠18番サトノソルタス


結果


1着△ゴーフォザサミット
2着◎エタリオウ
3着▲スーパーフェザー
4着△モンテグロッソ
5着無トラストケンシン

16着〇マイネルサリューエ


順調に使えているにも関わらず3歳になってからの実績が皆無の馬と500万下を勝ち上がれていない馬との決着、データ派には難しいレースだったか


https://www.youtube.com/watch?v=2IHy9l-2cVg


ゴーフォザサミット
乗り替わりになった蛯名騎手が上手く乗ってくれました、重賞で凡走続きでいきなり勝ち切ったのは11年ウインバリアシオンと非常に似ている、6番人気でオッズもほぼ同じ、両馬とも父がハーツクライでゴーフォザサミットの母父がStormCat、ウインバリアシオンの母父父がStormBird(StormCatの父はStormBird)と血統構成もかなり似ている、ウインバリアシオンとラジオNIKKEI杯・弥生賞・青葉賞・神戸新聞杯・菊花賞・宝塚記念と何度か対戦経験があったショウナンマイティ(父マンハッタンカフェ)の弟に当たる

エタリオウ
人気はそれほどなかったが横綱相撲を見せてくれた、速い上がりに対応できずに遅れを取ったがよく2着を確保してくれた、長距離適性はあることは既に証明しているので秋の菊花賞が狙い目になりそう

スーパーフェザー
4着のモンテグロッソが3着に突っ込んできてくれた方が配当は跳ねたが、人気でも信頼して3番手評価にしたので大きく崩れずに複勝圏を確保してくれたのはよかった

モンテグロッソ
前走の内容がよかったので抑えてました

トラストケンシン
先行する位置取りショック仕掛けれると面白いかなと思っていたが差し・追い込み一辺倒だから厳しいかなと思って印は回しませんでした

ダノンマジェスティ
活性化不足

スズカテイオー
リズムが悪く

ダブルフラット
徹底先行馬は期待値が低いです

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12371819478.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/
→次走狙い馬:ミッキーポジション,マイネルサリューエ     

勝ったゴーフォザサミットは好位のインから外に出して快勝。終始手応えが良く、これはもう来たなと安心できる競馬ぶりでした。

2着エタリオウは好位の外目からしぶとく。長めの距離で安定してるステゴ産駒なので買えなくはないんですが、少頭数で大味な競馬ばかりしてきたので微妙に思ってしまいました。

5着のトラストケンシンが惜しかった。キレ負けするので前に行ったのが良かったんでしょうけど、それで好走できたのは収穫ですね。面白い馬になりそうです。

オブセッションはやはり食わせもの。なかなか人気は落ちないですし、ずっと消し続けます。
レースレベル：3    
→次走危険馬:オブセッション  

レースレベル１…
人気のルメールは、蛯名を先に行かせて自らは終始福永の後ろで全く仕掛けずの騎乗。
本来なら逃げ馬に並走するまで上がっていくはずのミルコが、上がる途中で先行馬と並走した所で追うのを止める奇妙な騎乗。
極め付けは、同厩舎２頭出しの伏兵エタリオウを捕まえられずダービー出走権を逃したスーパーフェザーの大マヌケな福永祐一の実力のなさ。
ただでさえ第10レースで内田博幸が落馬して、ここでも後方待機で周りが動いても直線半ばまで馬を追う姿すら見せなかったのには呆れて開いた口が塞がらなかったのに、外人の手抜き、ボンクラ息子のお粗末取りこぼしまで見せられては「１」でも評価し過ぎ。

次走狙い馬＝なし！
今年の青葉賞１・２着馬がダービーで好走出来るとは到底考えられない。
手抜きとマヌケがこれほど目に付くレースは一生に一度見れるかどうかで「史上最低の青葉賞」と言わざるを得ない。

次走危険馬＝ゴーフォザサミット(蛯名正義)
勝った事自体は馬の健闘の表れなので何の問題もないが、こと鞍上に関しては「ルメールの手抜きで着を譲られて権利取って本当に嬉しいの？騎手として恥ずかしくないの？」と問いたくなった。
…こんな形でしか出走権を取れない程度だから何度やってもダービージョッキーに成れないのだと大いに納得。
見ている方が恥ずかしくなる援護モロ受け優勝馬がダービーで好走する資格など無いはず。

次走危険馬＝エタリオウ(石橋脩)
逆に、同馬は本当に大健闘して２着に成った立派な馬。
しかしながら、おそらく石橋脩が一番驚いていると思う。まさか天国と地獄の２・３着争いで同厩舎スーパーフェザーと争って勝ってしまったから。
それだけにダービーでは賑やかしの参戦にしかならないので危険馬にしか出来ない。
…それでも今回は本当によく頑張った。お陰で如何に福永祐一がボンクラであるか周知させてしまったのはお笑い種だったが！(大笑)

※スーパーフェザーの取りこぼしに大笑い！
ミルコはスワーヴリチャードの早まくりヨロシクを途中で止める奇妙な騎乗で自ら馬を潰し、ルメールはスーパーフェザーの後ろに付いて終始馬群から動かずに前にいる馬たちを残す勝つ気ゼロの騎乗。
これだけ手抜きしてくれて結果を出せた蛯名は良かったが、ＶＴＲで友道厩舎２頭の争いで福永が届いてなさそうなのを見た時にはあまりのマヌケぶりに大笑いしてしまった。
…だからこんな素人を甘やかす必要はないと言うのに、何時になってもＪＲＡはこの素人に分不相応な馬を回してやってるのが不思議でならない。

それにしても、石橋脩の方が福永祐一より巧い事が見られたのは何とも言い様のない清々しさを覚えた。ボンクラがその実力を発揮して自身の腕前に相応しい結果に落ちたのが道理に適っていたからだろう。
いずれにしても、今年の青葉賞権利取り馬たちがダービーで馬券に成る事は無いと断言できるだろう。
レースレベル：1    
→次走危険馬:ゴーフォザサミット,エタリオウ