勝ったグリムは逃げ粘り。ロブロイ産駒はダート1800で逃げると強いんですが、まさか行くとは思わず。次にはつながりませんが、ここで勝つためには最善の騎乗でした。

2着ヒラボクラターシュは好位から差し。厳しい展開が続いていたので少し気になったんですが、大外から押し切るほどとも思えなくてやめてしまいました。

3着ビッグスモーキーは先行集団から粘り。1700は忙しかったので1800で走りやすかったのでしょう。最初は本命のつもりだったんですけど…

クレディブルは後方から何もできず。最初は前残り狙いで2着3着馬を買う予定だったのに、なぜか魔が差してセンスのない予想になってしまいました。大反省。
レースレベル：3    
→次走危険馬:グリム  

継続ｻｲﾝ=ﾚﾊﾟｰﾄﾞS=

●2018年ﾀﾞｰﾄ重賞●

東海S: 3着→正3
根岸S: 1着→逆1
ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰS:2着→逆3
ﾏｰﾁS: 2着→逆3
ｱﾝﾀﾚｽS: 1着→正1
平安S: 2着→逆3
ﾕﾆｺｰﾝS: 1着→逆3
ﾌﾟﾛｷｵﾝS: 3着→正3
ﾚﾊﾟｰﾄﾞS: 2着→逆1
ｴﾙﾑS: ?着→正逆1､3

★正逆1､3が[1-3着]
→①③⑬⑮

次回は8/12ｴﾙﾑS


･････････････････････････････････

[勝ち馬]

<2009年～>
･収得賞金1000万以上の馬
→
②ｱﾙｸﾄｽ④ﾄﾞﾝﾌｫﾙﾃｨｽ
⑥ｸﾞﾘﾑ⑧ﾌﾟﾛｽﾊﾟﾗｽﾃﾞｲｽﾞ
⑪ﾋﾞｯｸﾞｽﾓｰｷｰ⑭ｸﾞﾚｰﾄﾀｲﾑ

･･･････････････････････････････

[3着以内]

<2009年～>
･ｹﾂから2文字目｢ｰ｣馬の隣馬
→ｼｮ｢ｰ｣ﾑ､ﾀﾞｲｼﾝｶﾛ｢ｰ｣ﾘ､ﾁｭｳﾜｳｨｻﾞ｢ｰ｣ﾄﾞ
の隣馬
→該当馬なし

･前走1番人気馬か隣馬
→⑬⑭⑮

･前走5番ゲート馬の3隣馬
→該当馬なし

･牝馬の隣馬
→該当馬なし

･当年ﾕﾆｺｰﾝS10着枠の2隣枠
→4､8枠
→⑥⑦⑭⑮

･当年ﾕﾆｺｰﾝS11着枠か4隣枠
→4､8枠
→⑥⑦⑭⑮

･当年ﾕﾆｺｰﾝSで横典のいた枠の2隣枠
→2､6枠
→②③⑩⑪

<2010年～>
･当年ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰS連対枠
→6､7枠
→⑩⑪⑫⑬

<2012年～>
･当年ﾕﾆｺｰﾝS2番人気の2隣枠
→2､6枠
→②③⑩⑪

[連対]

<2014年～>
･当年ｱﾝﾀﾚｽS連対逆番
→逆2､16
→⑭ｸﾞﾚｰﾄﾀｲﾑ⑮ﾋﾗﾎﾞｸﾗﾀｰｼｭ
→次走狙い馬:アルクトス       

自信あったのに外してしまった


予想


◎2枠2番アルクトス
〇5枠8番プロスパラスデイズ
▲2枠3番イダペガサス
▲8枠15番ヒラボクラターシュ
△3枠5番アドマイヤビクター
△8枠14番グレートタイム


結果


1着無グリム
2着▲ヒラボクラターシュ
3着無ビッグスモーキー
4着無ドンフォルティス
5着◎アルクトス

11着〇プロスパラスデイズ
13着▲イダペガサス


ペースは速くなかったと思います、早めにスパートが掛かったと思うが案外前が止まらない


https://www.youtube.com/watch?v=tLhnnwDB6cE


グリム
逃げる位置取りショックは想定していなかった

ヒラボクラターシュ
やっと走ってくれたのに物にできなかった

ビッグスモーキー
あんまり評価してなかったがこんなに人気ないなら買ってもよかったかも

アルクトス
自信あったのに最後まで伸び切れなかった、次走も注目

グレートタイム
最悪なレースをした

アドマイヤビクター
ビビって抑えたがこれが3番人気はやり過ぎだよな

エングローサー
ユニコーンS組の差し馬は軽視

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12395761890.html
有力馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12395389174.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/
→次走狙い馬:アルクトス,プロスパラスデイズ     

【回顧】
ダートのＢ級重賞（特に経験の浅い３歳戦）は得てして荒れることが多いのだが･･･。
自信をもって◎推奨のグレートタイム。道中さっぱり進まず最後尾からの競馬。
敗因は、夏バテときつめのローテーションの負の相乗効果だろうか。当日の２歳新馬戦はすべて牝馬が勝っているように、男の仔は猛暑に弱い。ローテは休み明けから月１のペースでの４走目。別段、無茶なローテとは言えないと思うが、夏にこのローテは厳しいのだろう（北海道なら話は別だろうが）。
２着、ヒラボクラターシュ。過去５年中４回逃げ馬が２着に好走しているレースということは知っていたが、さすがに大外枠、軽視してしまった。ナンデ予想の４頭に入れていないのはともかく、実馬券でも全く買っていなかった。大反省。
３着、ビックスモーキーは小生の検討不足。レパードＳに関して言えば、古馬との混合条件戦でそこそこの競馬をしている馬は、人気以上の能力を持っている可能性が高いといえそう。人気が３歳限定戦出走馬に集まるだけに、配当的には妙味のあるところだろう。

グレートタイムは休養が必要だろう。秋以降に再度雄姿を見てみたい。

結論としては、あえて馬券を買う必要のないレースだったということか。
レースレベル：3
→次走狙い馬:グレートタイム,グリム     

レベル２…ドンフォルティス石橋脩の無様顕著。

次走狙い＝グリム
勝ったからにはここでは一応一番手と評価。
他の馬がだらしなさ過ぎたのであくまでここでの評価とする。

次走危険＝グレートタイム
ルメールが乗って最後方追走は明らかな手抜き。
それでも全くやる気がなかった事は馬が弱い事の裏返しなので一番手の危険馬と評価。

次走危険＝ドンフォルティス
全ては石橋脩の騎乗のせい。
腕もないのに馬群に揉まれ、早くもないペースで持ち出すのが遅すぎたため届かず４着。
私が牧浦調教師だったら厩務員と一緒になって石橋脩をボコボコにして思い知らせたかも知れないが、石橋脩を重賞で乗せた自己の不甲斐なさを恨むしかない。。

ルメールの手抜きは裏開催では良く起こることなので別に気にしないが、今回のドンフォルティス４着は完全に騎手の失策。
道理でスクリーンヒーローを潰しかけた訳で、騎手と言うには競馬学校はあまりに拙すぎ。
この程度の技量に免許を出す競馬学校のレベルに呆れるばかりで、道理で福永祐一でもダービージョッキーに成れる訳だと良く判った。

残念ながら、これからは外人に頼って行くしかないだろう。
レースレベル：2
→次走狙い馬:グリム  
→次走危険馬:グレートタイム,ドンフォルティス