サトノダイヤモンドを本命にしても単複しか当たらなかったな


予想


◎6枠7番プラチナムバレット
〇2枠2番サトノダイヤモンド
▲7枠8番シュヴァルグラン
△8枠11番ウインテンダネス


結果


1着〇サトノダイヤモンド
2着無レッドジェノヴァ
3着無アルバート
4着▲シュヴァルグラン
5着無ブレスジャーニー

11着◎プラチナムバレット


単騎逃げでペースが分かりづらいが一定距離離してからは後方の馬も前を意識してついていっていたしスマートレイアーが仕掛けていっていたし2番手以降もペー早めだったと思う


https://www.youtube.com/watch?v=7JXPFv9-x9k


サトノダイヤモンド
順当勝ち、展開も向いた

レッドジェノヴァ
軽視していた、池添騎手も早仕掛けに慌てずに上手く乗ったと思う

シュヴァルグラン
福永騎手が強気に乗ったがペースが速かったと思う、ジャパンCでも十分やれるだけの力はまだあると思う

ウインテンダネス
こういう競馬しないとコントロール利かないのか？

スマートレイアー
仕掛けが早かったが牡馬のトップクラスとやりあえる力はもうない

プラチナムバレット
もう終わってしまったのか？走らない理由が分からない

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12410362118.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/
→次走狙い馬:シュヴァルグラン  
→次走危険馬:レッドジェノヴァ,サトノダイヤモンド

勝ったサトノダイヤモンドは中団から抜け出して押し切り。衰えたとは言えゴールドアクターみたいに全く走らなくなったわけではないので、このレベルの相手なら走ってしまいますね。これでG1でも引き続き人気になるならありがたいですが。

2着レッドジェノヴァは好位から下がりながら盛り返し。G2と言っても衰えた馬ばかりで、さすがに勢いが違いました。冷静に考えると本命はこちらにすべきだったか。

スマートレイアーは早め進出も伸びず。昨年でも脚をためてギリギリで差したので、あんなに強引な競馬をしては駄目ですね。
レースレベル：2    
→次走危険馬:サトノダイヤモンド  

継続ｻｲﾝ=京都大賞典=

過去10年の当日1番人気で
古馬混合G1連対経験の無い馬は
全て4着以下に沈む

2008年ｱﾙﾅｽﾗｲﾝ (1人気)→5着
2009年ｼﾞｬｶﾞｰﾒｲﾙ(1人気)→4着
2012年ﾌﾐﾉｲﾏｰｼﾞﾝ(1人気)→4着

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<1997年～>
｢京都大賞典は正逆13､14 が3着以内｣ 

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<2011年～>
2年前3着枠の2隣枠が[3着以内]
→2､6枠
→②⑦⑧

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<2013年～>
当年雪うさぎ賞連対正番が
逆番で[3着以内]
↓
当年大阪城S連対正番は逆8､10
↓
逆8､10
↓
③⑤

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<2013年～>
前年2着枠の隣枠が[3着以内]
→4､6枠
→④⑦⑧

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→次走狙い馬:シュヴァルグラン       

レースレベル３､､､サトノダイヤモンドが復活の勝利。
２着には新興勢力のレッドジェノバ、３着には名手モレイラのアルバートが入り、シュバルグランは４着まで。

次走狙い＝サトノダイヤモンド
相手を自分から負かしに行っての復活はお見事。
さすがはグランプリ馬の騎乗で、調教で乗っている川田がここで巻き返したのは今後の良い傾向になったと言える。
よって、今後もまだ見限れない可能性を残したので次走狙い筆頭と評価。

次走狙い＝レッドジェノバ
ハッキリ言って疑っていたので、この好走には驚いた。
だが、この別定戦で好走したからにはそれ相応の地力がないと不可能なので時点の次走狙いと判断。

次走危険＝アルバート
モレイラなら好走は十分あると思ったが、レッドジェノバに負けたのは物足りなさを印象付けた。
ましてやモレイラだから今回３着に来た訳で、日本人騎手ではロクに好走も出来ないのが見えているので次走危険と評価する。

次走危険＝シュバルグラン
58kgは不利だったろうが、それでも相手はサトノダイヤモンドだったので、この４着は抜けた人気に推されても「福永では満足な結果は出せない」と言う裏付けになってしまった。
これでは「やっぱりシュバルグランは外人じゃないとダメなんだ」としか言えない。
確かに58kgは不利だったかも知れないが、今後も福永が乗る可能性がある事を考えると、とても危ない事は知れているので次走危険と言わざると得ない。

※流石はモレイラだけとは､､､
人気が示したように今回の京都大賞典は２強対決の様相だったが、まさかシュバルグランの方が複勝を外すとは全く思ってなかった。
堅い決着も考えはしたが、シュバルグランの方が騎乗経験で優っていたので、これほど「やっぱり福永はここ一番で結果の出せない親のお陰くん」だと思った事はない。
流石なのはやはりモレイラだけで、川田は調教で乗っている人気馬での結果、池添は順調な54kgで健闘した結果。
お粗末なのは福永だけ。
これがダービージョッキーに成れるのだから、所詮日本人騎手は今の段階では世界に100年遅れていると言う事なのだろう。
レースレベル：3
→次走狙い馬:サトノダイヤモンド,レッドジェノヴァ
→次走危険馬:アルバート,シュヴァルグラン