勝ったアーモンドアイは好位からインを突いて圧勝。操縦性が良くてスピードがあるので、内枠からスムーズに追走できると強いですね。参りました。

2着ダノンプレミアムも好位から。馬群で競馬するとは思いませんでしたが、今回は走る気がかなりあったので嫌がることもなくスムーズでした。あれで完敗なら仕方ないです。次はまた反動が怖い。

3着アエロリットは逃げ粘り。2000では買いづらかったですが、高速決着に強いクロフネ産駒で4着以下が走れなかったのが大きいでしょう。これも次はどうか。
レースレベル：3    
→次走危険馬:ダノンプレミアム,アエロリット

継続ｻｲﾝ=天皇賞(秋)=

[斬り]

*前走G3以下
↓
①ｶﾃﾞﾅ
⑥ﾕｰｷｬﾝｽﾏｲﾙ


*前走4人気以下&1秒以上負け
↓
③ｹｲｱｲﾉｰﾃｯｸ
⑧ﾏｶﾋｷ
⑯ｱﾙｱｲﾝ

*前走右芝G2&3人気以下
↓
⑪ｺﾞｰﾌｫｻﾞｻﾐｯﾄ

*前走右芝G2&3着以下
↓
⑪ｺﾞｰﾌｫｻﾞｻﾐｯﾄ
⑭ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝ
⑮ｳｲﾝﾌﾞﾗｲﾄ

*前走毎日王冠&4着以下
&3人気以下&0.6秒以上負け
↓
③ｹｲｱｲﾉｰﾃｯｸ
⑬ﾗﾝﾌｫｻﾞﾛｰｾﾞｽ

.......................................................


ｱｰﾓﾝﾄﾞ愛(牝4)が
1人気確定みたいなんで

(о´∀`о)

↓
牝4が1人気の天皇賞(秋)は
過去10年で

2010年
1着:1人気ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ(牝4)
2着:4人気ﾍﾟﾙｰｻ(A)

2013年
1着:5人気ｼﾞｬｽﾀｳｪｲ(A)
2着:1人気ｼﾞｪﾝﾃｨﾙﾄﾞﾝﾅ(牝4)

↓

1人気の牝4②ｱｰﾓﾝﾄﾞ愛★
vs
A=前走毎日王冠5着以内
⑤ｱｴﾛﾘｯﾄ★
⑬ﾗﾝﾌｫｻﾞﾛｰｾﾞｽ

=========================


武豊の天皇賞(秋)勝利は

1989年武豊勝利ｽｰﾊﾟｰｸﾘｰｸ
1997年武豊勝利ｴｱｸﾞﾙｰｳﾞ
1999年武豊勝利ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ
2007年武豊勝利ﾒｲｼｮｳｻﾑｿﾝ
2008年武豊勝利ｳｫｯｶ
2017年武豊勝利ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸ
↓
このうち
同一年天皇賞春秋勝利馬は
1999年武豊勝利ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ
2007年武豊勝利ﾒｲｼｮｳｻﾑｿﾝ
2017年武豊勝利ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸ
↓

翌々年の天皇賞(秋)は

2001年武豊4枠
2着<武豊54隣馬>
3着<正2>

2009年武豊4枠
2着<正2>
3着<武豊54隣馬>

2019年武豊4枠
?着<正2>
?着<武豊54隣馬>

↓
武豊は
やっぱり4枠に配置されました

(｀◇´)ゞ

↓

★正2=②ｱｰﾓﾝﾄﾞ愛★

★武豊54隣馬
↓
②ｱｰﾓﾝﾄﾞ愛★
⑭ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝ


*********************************

*武豊が
菊花賞を勝利した年の
天皇賞(秋)を調べました。
(о´∀`о)


1988年菊花賞1着:武豊
↓
天皇賞(秋)武豊騎乗なし


1996年菊花賞1着:武豊
↓
天皇賞(秋)
1着:2枠<武豊10隣馬>


2000年菊花賞1着:武豊
↓
天皇賞(秋)
2着:<武豊10隣馬>


2005年菊花賞1着:武豊
↓
天皇賞(秋)
2着:<武豊10隣馬>


2019年菊花賞1着:武豊
↓
天皇賞(秋)
1着?
2着?
3着?

(о´∀`о)


★武豊は[斬り]
↓
⑧ﾏｶﾋｷ

★武豊10隣馬が[連対]
↓
②ｱｰﾓﾝﾄﾞ愛★
⑭ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝ

････････････････････････････

2019年G1

ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰS 432枠
高松宮記念 224枠
大阪杯 342枠
桜花賞 482枠
皐月賞 642枠
天皇賞(春) 756枠
NHKﾏｲﾙC 885枠
ｳﾞｨｸﾄﾘｱﾏｲﾙ 252枠
ｵｰｸｽ 751枠
日本ﾀﾞｰﾋﾞｰ 147枠
安田記念 317枠
宝塚記念 818枠
ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞS441枠
秋華賞 347枠
菊花賞 377枠

↓
前回G1の3着以内枠が[3着以内]


↓
3,7枠
↓
⑤ｱｴﾛﾘｯﾄ★
⑥ﾕｰｷｬﾝｽﾏｲﾙ
⑬ﾗﾝﾌｫｻﾞﾛｰｾﾞｽ
⑭ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝ

********************************

*最高齢馬隣枠*

2006年
1着(最高齢馬隣枠)
2着(最高齢馬隣枠)
3着(最高齢馬隣枠)

2007年
1着(最高齢馬隣枠)
3着(最高齢馬隣枠)

2008年
2着(最高齢馬隣枠)

2009年
1着(最高齢馬隣枠)
2着(最高齢馬隣枠)

2010年
2着(最高齢馬隣枠)
3着(最高齢馬隣枠)

2011年
1着(最高齢馬隣枠)

2012年
3着(最高齢馬隣枠)

2013年
1着(最高齢馬隣枠)

2014年
2着(最高齢馬隣枠)
3着(最高齢馬隣枠)

2015年
1着(最高齢馬隣枠)

2016年
1着(最高齢馬隣枠)
2着(最高齢馬隣枠)

2017年
1着(最高齢馬隣枠)
3着(最高齢馬隣枠)

2018年
3着(最高齢馬隣枠)

2019年
?着(最高齢馬隣枠)
↓
ﾄﾞﾚｯﾄﾞﾉｰﾀｽ隣枠
ﾏｶﾋｷ隣枠
↓

3,5,7枠
↓
⑤ｱｴﾛﾘｯﾄ★
⑥ﾕｰｷｬﾝｽﾏｲﾙ
⑨ﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾚﾐｱﾑ★
⑩ｻｰﾄｩﾙﾅｰﾘｱ
⑬ﾗﾝﾌｫｻﾞﾛｰｾﾞｽ
⑭ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝ

･････････････････････････････

[3着以内]
<1989年～>
*3､4､7枠
↓
⑤ｱｴﾛﾘｯﾄ★
⑥ﾕｰｷｬﾝｽﾏｲﾙ
⑦ｽﾃｨｯﾌｪﾘｵ
⑧ﾏｶﾋｷ
⑬ﾗﾝﾌｫｻﾞﾛｰｾﾞｽ
⑭ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝ


<2006年～>
*2年前3着以内枠
↓
1,4枠
↓
①ｶﾃﾞﾅ
②ｱｰﾓﾝﾄﾞ愛★
⑦ｽﾃｨｯﾌｪﾘｵ
⑧ﾏｶﾋｷ


･･･････････････････････

武豊の天皇賞(秋)勝利は

1989年武豊勝利ｽｰﾊﾟｰｸﾘｰｸ
1997年武豊勝利ｴｱｸﾞﾙｰｳﾞ
1999年武豊勝利ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ
2007年武豊勝利ﾒｲｼｮｳｻﾑｿﾝ
2008年武豊勝利ｳｫｯｶ
2017年武豊勝利ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸ
↓
このうち
同一年天皇賞春秋勝利馬は
1999年武豊勝利ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ
2007年武豊勝利ﾒｲｼｮｳｻﾑｿﾝ
2017年武豊勝利ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸ
↓
翌年の天皇賞(秋)は
2000年1着(逆4)
2008年1着(逆4)
2018年3着(逆4)1着(正4)
↓
あと9年後に発動予定

･････････････････････････････
→次走狙い馬:アーモンドアイ       

レースレベル５､､､
アーモンドアイ最強牝馬の能力を遺憾なく発揮！
２着ダノンプレミアム、３着アエロリットで先行力レースと成った。
サートゥルナーリア(スミヨン、角居厩舎)は初のタレ負けし、レーン、スミヨンの乗り変わりではアーモンドアイには通用しない事を示したのは残念だった。
だが、相手がアーモンドアイでは騎手を責めるのは誤りで、要はいくら強くても乗り慣れない鞍上に頼らざるを得なかった角居厩舎の不甲斐なさを批難するまでが精一杯だろう。

次走狙い馬＝アーモンドアイ
ルメールを背にしたアーモンドアイは正に無敵。
それこそ勝つためには安田記念の反則まがいをしないと無理だろう。
川田のダノンプレミアムが健闘したが、格の違いと鞍上技量の違いを見せつけられた。
今更ながら、彼女での凱旋門賞挑戦が見たかった！

次走狙い馬＝ダノンプレミアム
川田なのに２着を獲った上出来の内容には畏れ入った。
流石はアーモンドアイの安田記念２番人気馬であるのを示した格好。
ただ、鞍上的には今回がマグレの可能性もあるのでこの先でどこまで結果が残せるかが問題。
それでもここで２着に成った馬の能力は凄いので次走狙い次点と評価。
川田も良く健闘したが流石に相手が悪かったが今回は誇って良い。(関東なのに自分から下げた横山典弘の何十倍もマシ！)

次走危険馬＝サートゥルナーリア
２強対決かと期待していたが、蓋を開ければアエロリットに振り切られてタレ負けしたのには驚いた。これではレーンよりも無様な結果。
ダービーではレーン騎乗の緊急事態が失速に繋がったと思っていたが、今回の敗戦は鞍上よりそもそも能力不足だった事を示す結果になった。
今回スミヨンに騎乗変更もレース自体はほぼ完璧な展開だったが、それでもアエロリットに振り切られるようでは予想以上に弱かったとしか言えないだろう。
また、いくら名手スミヨンでも土壇場で騎乗変更せざるを得ないのは角居厩舎の不甲斐なさの表れで、次世代を期待されていても私には次走危険馬と判断せざるを得ない。

やはり宗教絡みで居なくなる調教師では敗戦も仕方がなかったのかも知れないが、今回のタレ負けは完全なる敗戦だったので今後はこの世代は混戦になると診て良いだろう。

次走危険馬＝スワーヴリチャード
今回もっとも不甲斐ない騎乗をしたのは横山典弘。
せっかく好スタートを決めたのに自ら位置取りを下げ、アーモンドアイを先に行かせると言う消極的騎乗をしてしまった。
結局このレースは積極性を発揮した者の上位入賞で終わってしまったので、せっかくの好枠だったのに横山典弘の中途半端な騎乗がスワーヴリチャードの全てを壊してしまったのが悔やまれる。
逆にアエロリットの積極性の方が活きてしまったので、とどのつまり、スワーヴリチャードでも横山典弘の中途半端な騎乗意識では通用しない事を示したので次走危険馬は同馬と判断せざるを得ない。

一番やって欲しくなかった中途半端な乗り方でスワーヴリチャードが可哀相になった。
「ヤラセで息子たちに良い馬回して貰ってる場合じゃないだろ。このボンクラ親父！」と横山典弘に叫びたくなった。
(中央騎手のボンクラはワグネリアンの鞍上だけで沢山！)
レースレベル：5
→次走狙い馬:アーモンドアイ,ダノンプレミアム
→次走危険馬:サートゥルナーリア,スワーヴリチャード

今回は、事前の解析から特に予想を変更しませんでした。
登録段階からはスカーレットカラーが消えて16頭になっていましたが、
居ようが居まいが、解析結果としてはあまり変わらなかったので。。ｗ
敢えていうならば
４番手評価にしていたアルアインが
大外枠に入れられたというのが。。
レースでは良い位置には付けてたんじゃないかと
個人的には思いましたケドね。

なんせ
たまたまですが、
事前解析を基にした一週前予想が、
そのままドンピシャでした。


----------


いやぁ～
世間的にはアーモンドアイのレースだったと思いますが、
個人的には、
今回は何と言ってもアエロリットです。
逃げ馬不振のこのレースで、
逃げ想定のこの馬に◎というのは何とも勇気が要りましたが、、
ラップバランスのチャート分析からこの馬を指名して
それをベースにラップ適性のＢパターンを主軸にして、
その上で更にチャートと照合し直して、
最後に、
アーモンドアイとダノンプレミアムも評価する
という。


-----


解析を抜きにして、
個人的な地力の評価も
アーモンドアイ　か　ダノンプレミアム
と思っていました。

まぁ、アーモンドアイが強いのは当たり前として、
ダノンプレミアムに関しては、
負けたレースの敗因が割とハッキリしてましたし、
まともに力を出せれば、実はアーモンドアイより強かった
みたいな結末まであっても良いと思っていましたｗ


-----


一方
サートゥルナーリアが強い
というのは個人的によく分からなくて。。
まぁ、もちろん強いとは思いますし、
サートゥルナーリアの強さについての解説も色々見ましたが、
なんだかんだで、
今回、この条件で、このメンバー相手に
圏内走破できるだけの能力があるって言い切れるんか？
というのはやはり疑問でした。
その辺が、アーモンドアイとのオッズ差にも表れていたかも知れません。
まぁ、コレで人気が無いとなれば、その不確定要素は買い材料なんですが、
人気となれば、その不確定要素は、そのまま不安材料になりますからねぇ。。


-----


アエロリットについては
解析結果云々に関わらず、
この条件で、このメンバー相手でも勝負になるだけの力はある
という確信は持っていて
東京が絶好で、尚且つマイラーならば
マイル指向のスピード性能が活きるこの舞台も絶好
と思っていました。


-----


まぁ
終わってからなので何とでも言える
っちゅう話なんですが。

多分、主観的な予想でも同じような評価だったから
解析結果をそのまま素直に採用できたんかなぁ
とは思います。


-----
-----


ペースに関しては、
前後半差で+1.4秒
それだけで言えばスローというコトになりますが、
レースタイムは速く、
刻まれたレースラップは、
スタート時の２Ｆを除いて、全て11秒台でした。

まぁコレが　アエロリット　ですよ。
（ラストはアーモンドアイのラップですがｗ）


-----


直線に入ってから、
アーモンドアイ
サートゥルナーリア
ダノンプレミアム
辺りに抜かれ、
一瞬そのままタレそうに見せた後、
タレずに踏ん張り、
そこからサートゥルナーリアを差し返して、
ダノンプレミアムにギリギリ喰らいつくところまで粘りました。
４・５着馬も迫っていたので３着保持もギリギリでしたが、
でもそこで抜かせないのがアエロリットですよ。


（アエロリット推しとしてのアエロリット話はこの辺までにしまして…）


-----



今回は、解析がハマった。
というよりは
解析を予想に活かす手法がどハマりして、
指名した上位３頭で決まりました。

なので、良かったなぁ～
と思いたいところなんですが、、

いくつか、喜びきれない点が。。


-----


１つ、
何故か３連複を一組も買っていなかったｗ

いつもは、まず３連複から買うのに
今回は３連単から買ってしまったので
普段買わない枠連まで買ってるのに
いつも中心にしている３連複を買っていないという事態に。。
こんなミスは初かも知れませんｗ
そこまで大きい配当ではなかったので
まだマシではありますが、でもやっぱり痛いですｗ
大本線ですし、厚めに張ったつもりだったので。。
コレ、３連単が当たってたからまだ良いものの
３連単入ってなかったら大事件でしたよ。。；；


-----


2つめは、
レース結果の解析です。
先程、
解析がハマったというよりは
解析結果を活かす手法がハマった
と書きましたが、
まさにその通りで、
実際のレースラップは、
ソフトが想定していたラップパターンとは違いましたｗ
で
今回のレースラップをベースに
ラップ適性を出させると…

◎スワーヴリチャード
◎アルアイン
▲アエロリット
▲ワグネリアン
★マカヒキ
☆ユーキャンスマイル

という印の配置となりました。

アエロリットは一応ピックアップされていますが、
予想段階で打たれた印を見た後では、
チョット見劣りする結果です；
まぁ、ユーキャンスマイルもワグネリアンも来てますケドね。
◎馬は両方着外で、
アーモンドアイとダノンプレミアムが消えてしまいますｗ


実際のレース結果で再解析に掛けた際、
より実際の結果に近い評価が下されるのが
やはり一番気持ちが良いので
そうなって欲しいんですが、
いやはや、何とも微妙でした。
まぁ、キャリアが浅くて強い馬は、
どうしても　ある程度はこうなるので
仕方ないんですが；；


----------
----------


アーモンドアイは、
今後どういうローテで進んでいくのか
注目ではありますが、
この強さでは、馬券妙味が何ともですね。。
この馬から買えば良いだけ　となれば
当て易くはなるんですがｗ


ダノンプレミアムは、
本来の実力的には勝ち負けだと思っていましたし、個人的には狙っていましたが、
血統的には、あまり大敗後に狙うべきではない馬でした。
それもあって、
ココで浮上できなければ、今後の見通しも危ういトコでしたが、
逆に、浮上できたので、
血統的に見ても、しばらく安泰な気がしています。


-----
-----


このペースで、
なんとか解析ソフトを上手く活かしていきたいところですねぇ。。


-----
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レースレベル：5
→次走狙い馬:ダノンプレミアム       

今年の天皇賞(秋)は、圧倒的１番人気のアーモンドアイが好スタートから、インの５～６番手を追走。
ホームストレッチに入り、インをこじ開け３ハロン33.8のキレを発揮し、終わって見れば３馬身差の圧勝で幕を閉じた。

２番人気に支持されたサートゥルナーリアだったが、私が危惧していた通りの結果となってしまった。
道中２番手を進んでいたが、その結果無理にスピード勝負の競馬に付き合ってしまった形。
道中、自身には速過ぎるペースを強要され続けた為に、最後は脚が上がってしまい６着に沈んだ。
ダービーの結果が示したとおり、この馬にはやはりマイル質の忙しい流れは不向きだったという事を完全に露呈する結果となった。

実は、今回サートゥルナーリアには「甘い罠」が仕掛けられていた。
それは、全体的に "ふわっとした" スタートが切られていたところである。
今回のスタート２ハロンのラップは、12.8－11.4。
神戸新聞杯のスタート２ハロンのラップは、12.9－11.3…ほとんど前走と変わらないラップだった為、楽に番手を確保出来てしまったのである。
しかし、地獄はその後である。
神戸新聞杯では、その後直ぐ様12. 9－13.1…と息が入ったが、今回は11.5－11. 6…と11秒台のラップが続き、蓋を開けてみれば、スタートから２ハロン走破後の残り１マイルの時計は1. 32.0。
マイラーの平均速度が無ければ、走破不可能な時計である。
今年馬券に絡んだ３頭は、いずれも安田記念に出走していた馬。
その事からも、いかにマイル質のスピードが問われていたかが？…が理解出来ると思う。

サートゥルナーリアの本質は、母親シーザリオ(スペシャルウィーク×サドラーズウェルズ)の中距長離質の平均スピードとスタミナに、ロードカナロア(ストームキャット)の気の良さと瞬発力を併せ持つところ。
それが、神戸新聞杯のようなパフォーマンスを生み出している。
次走ジャパンＣだと、昨年のようなレースになる危険があり、サートゥルナーリアには厳しくなる可能性が高い。
有馬記念ならば物理特性がグンと向くはずで、おそらく皐月賞以上のパフォーマンスが見込める。
陣営には、有馬記念を目標にゆっくり調整するよう期待したいし、ファンには懲りずに素直に有馬記念での巻き返しに期待して欲しいと願う。
→次走狙い馬:サートゥルナーリア