勝ったアーモンドアイは好位から抜け出して押し切り。昨年ほど楽な条件ではなかったですが、他が走れない馬ばかりでした。

2着フィエールマンは鋭く差し。ディープ産駒なので休み明けは苦にしませんし、中距離もそれなりには走る馬なので来てしまいましたね。

3着クロノジェネシスは府中の上がり勝負が本質ではないので負けは仕方ないです。有馬記念に直行なら大本命でもいいくらい。

ブラストワンピースは中団から伸びず。過去の成績からは好走するパターンでしたが、やはり若い頃ほどG1レベルの雰囲気がありません。薄々気づいていたので自信度Cだったんですが。
レースレベル：3
→次走狙い馬:クロノジェネシス       

レースレベル５！
Ｇ１８勝目の新記録達成は素晴らしい！
良馬場で最後に斬れたフィエールマンも良かった。
惜敗３着もクロノジェネシスも力を見せた。

次走狙い馬＝アーモンドアイ
東京2000m戦なら流石の安定感。
大事な繁殖牝馬もこのまま最後まで負けない事を祈る！

次走危険馬＝ダノンキングリー
完全な眼鏡違いに猛省。
カデナにすら通用しないのでは救い様も無いので次走危険馬筆頭に指名。

横山➡戸崎に乗り戻しても通用せずどころか追走タレ負けの最下位＝日本人鞍上では誰が乗っても同じで、同馬はＧ２戦までの賑やかし馬。
(ロジャーバローズ(角居厩舎と斜行人間浜中をダービー馬にするために用意されたニセ馬)も差せなかったのだから当然の事！)

次走危険馬＝ブラストワンピース
同馬もダノンキングリーと同じく終わった馬。
名作「ワンピース」の名を汚すだけでもおこがましいので次走危険馬に指名。

見せ場すら作れずでは「流石は池添の騎乗馬」と言う他なく、流石はオルフェーヴルを春天で惨敗させた鞍上らしい。
馬に恵まれても満足な騎乗も出来ない日本人鞍上の最好例。
(蛙の子は蛙､､､関東の横山一族と関西の池添一族は競馬に巣食うダニ。愚兄愚弟の集合体の正に似た者同士！)

※完全な相手間違えに言い訳もありません。猛省しきり､､､！
レースレベル：5
→次走狙い馬:アーモンドアイ  
→次走危険馬:ダノンキングリー,ブラストワンピース

とりあえずはアーモンドアイ八冠達成おめでとうございます。
ルメールがインタビューで感涙しているのを見るとこちらも感動を覚えました。

レースはよもやのダノンプレミアム鼻を取ってのレース展開。
前半一分丁度はややスローですが勝ちタイムが1分57.8だったということを踏まえれば各馬がそれぞれの持ち味を発揮したレベルの高いレースだったと思います。　

驚いたのはフィエールマン、最速上がりを繰り出して2着確保とは。
存在感のなさといい、個人的にはレイデオロぽい馬として認識します。ちなみにキセキはレイデオロには勝てていません

後は先行すればダノンプレミアムはまだまだ強い、マイルcsでもそこそこ期待出来そうです。

あとはまあ大体想像通りの順位。
ダノンキングリーは最初から✕してましたが大して切れ味ないのに内側の後ろの方にいて何がしたかったのでしょうか。
まぁ軽斤量でもG1だと掲示板がやっとの馬だということを認識しましょう
レースレベル：5
→次走狙い馬:フィエールマン,ダノンプレミアム
→次走危険馬:ダノンキングリー