勝ったファストフォースは逃げ切り。リフレッシュして内枠から逃げる絶好の競馬に。

2着ピクシーナイトはインに入って差し。距離短縮がどうかと思いましたが、前走ハイペースを逃げていたので対応しやすかったですね。

クリノアリエルは最後方から大外を回って伸びず。条件馬に目をつけたまでは良かったですが、わざわざこの馬場で追い込み馬を狙うのはセンスなかったです。しかも薄々気づいてたのに。

ヨカヨカは距離短縮で差した後に外から動いていく苦しい競馬。良い馬ですし、次は走りやすいタイミングなので巻き返せるでしょう。
レースレベル：2
→次走狙い馬:ヨカヨカ       

レースレベル３
※軽量馬が中心と診たのは正解も積極性ある地元鞍上を無視したのが私のミス。
また、軽量基準で藤岡康太を選んだ事で福永を軽視したのが真逆の結果(上位鞍上たち＝福永、松山、川田)を招いた。
裏を返せば、上位鞍上たちの技術が和田以下より優っている事を示しているのでレースレベル３と高評価した。

次走狙い馬＝ピクシーナイト
※改めて福永の技術を高評価。
より良い結果を残すのが鞍上の務めなら好機を逃さなかった同馬が筆頭となるため次走狙い馬と判断。

次走危険馬＝ビオグラフィー
※藤岡康太を選んだのが大失敗。
兄が不在を好機と捉えたので同馬を選んでしまったのが全ての誤り。
能力も技術も足らない兄弟には無駄にお金を使わせるだけしかないので同馬も含めて次走危険と判断。

次走危険馬＝ヨカヨカ
※軽量を評価されての人気をコカしては鞍上の技術も物足りないと評価せざるを得ない。
和田の経験も所詮は馬を好走させるまでの技術もないと判断せざるを得ないので次走危険と評価。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ピクシーナイト  
→次走危険馬:ビオグラフィー,ヨカヨカ

タイセイビジョンは2019年の京王杯2歳ステークスと2020年のアーリントンカップの勝ち馬。
今年に入って京都金杯【金杯（西）】でケイデンスコールに0.3秒差の4着、京王杯スプリングカップはクリストフ・ルメール騎手が跨り、2番人気に支持されていながらも12着と大敗したタイセイビジョン。
本来はマイラー向きだがスプリントでも大丈夫だろう。

ヨカヨカは2020年のフェニックス賞とひまわり賞の勝ち馬。
今年に入ってフィリーズレビューでシゲルピンクルビーにクビ差（0.1秒差）の2着、桜花賞ではいいところを見せることなく17着に大敗、葵ステークスでレイハリア（3連勝で制覇）にハナ差（0.0秒差）の2着に大健闘のヨカヨカ。
本来は夏馬なので夏場に期待が高まる。
レースレベル：5
→次走狙い馬:タイセイビジョン,ヨカヨカ
→次走危険馬:ファストフォース,ピクシーナイト