勝ったマカヒキは中団から差し切り。確かに久々に崩れていないG2でこのメンバーなら買わないとダメでしたね。これは失敗でした。

2着アリストテレスは好位から一旦は先頭もギリギリで差され。かなり下降線に入ってるのに1番人気で、こちらのほうが買いにくかったです。ただ、これで復活かと言うとどうか。相手が弱すぎただけに。

ロードマイウェイは後方から徐々に進出して伸びてきましたが、あと少し圏内には足りませんでした。狙うタイミングとしては悪くなかったのですが、外から力任せでは少し難しかったですね。
レースレベル：2    
→次走危険馬:アリストテレス  

5年ぶりの重賞勝利とか史上初では
しかもダービー馬が

ここの予想ではいれませんでしたがアリストテレスからの3連複5頭流しで最後にマカヒキ入れて実際の馬券は的中する事が出来ました。
具体的にはヒュミドールが過去最低馬体重だったので消して代わりに何入れようか迷った果てに、ネットでネタみたいに言われていたG2成績の良さで紐にしました。まあG2自体2年ぐらい走ってないけど。

真面目なレース考察をすると3角手前ぐらいからずっとペースが上がりぱなしになり、力のない馬が次々と脱落して最後の最後で足を伸ばしてこれたマカヒキが勝利をつかんだという感じ

通常ならばアリストテレスが勝利して強い勝ち方をしたというところでしたがちょっと乱ペース気味になった分後ろからの馬も届いたということでしょう。
こう考えると最初から先団に取りついてなお3着を残したキセキもまだまだやれそうです。
この上位3頭願わくば騎手継続で次のレースも見てみたいですね。



南部杯予想

大前提
今年盛岡の砂は入れ替えており昨年より2，3秒ほど時計のかかる馬場になっている！！！

というか昨年までの馬場が速すぎてレコード出たりいろいろ滅茶苦茶だったのでまともになったというべきか。

消し　
アルクトス
砂の入れ替えで最も不利をこうむるのはこの馬だろう。もともと中央では1400に良績があり、速い馬場の盛岡のマイルまではこなせていた。しかし、今年はそうはいかない。嘘か本当か外枠不利との情報もあるので人気馬の内では真っ先に消したい馬となっている。

本命
エアスピネル
フェブラリー2着の実績から。盛岡の馬場は東京ぐらいの重さの馬場になっているのではと推測して。
かしわ記念の馬場はちょっと重すぎだろうと考えている。

まああとは
東京武蔵野Sで上位のサンライズノヴァ、ソリストサンダー、今年のかしわ記念から復活の兆しを見せているワイドファラオが相手筆頭。

インティは武豊騎手なら迷わずだが、岩田息子にイマイチ信用性がないので
レースレベル：5
→次走狙い馬:アリストテレス,キセキ     

天気に恵まれた京都大賞典。結構難関なレース。　　　　　　　　　　今週皇室の眞子さまがPTSDであると判明。話は変わり京都大賞
賞典は、波乱になったり、ならなかったりする。
勝ったのは、5年1ヶ月振りの勝利となったマカヒキ。
ってかダービー馬なんだから早く種牡馬になるべき。
てっきりもう終わったと思ったらあの脚まだ残っていたのね。狙おうと思って買えるような馬券ちゃうねん。

アリストテレスは初の芝2400mであんな上手にコーナリング出来る馬はそういない。
キセキはやっぱり先行すればいずれは、勝てるだろう。
競馬はこうでなくちゃ、面白くない。
馬も充実期を迎えているので、今年一杯で引退か!?
レースレベル：3
→次走狙い馬:アリストテレス,キセキ
→次走危険馬:マカヒキ,ディアマンミノル