勝ったイクイノックスは中団後方から差し切り。ハイペース向きの血統なので、距離短縮で前が飛ばしてくれる流れは絶好でした。ただ、抜けた1番人気では買いづらかったです。

2着パンサラッサは大逃げ。最後は完全に止まりましたけど、差せる馬が1頭しかおらず。

3着ダノンベルーガは勝ち馬と同じような位置から少し伸び負け。そんなに強い馬ではないんですが、若さと差し脚の差で上位に入れてしまいました。

マリアエレーナは好位から伸びきれず。やはり小回りのほうが良いというのもあるでしょうけど、思ったほど底力もないのか。

シャフリヤールは伸びず5着止まり。このタイミングで来ないようだと、完全に下降線としか。ジャパンCも厳しいのでは。
レースレベル：3    
→次走危険馬:シャフリヤール  

キタサンブラック産駒G1初勝利！
最後の最後で大逃げのパンサラッサを差し切る辺りは流石の名手ルメールといったところでしょうか。
まあ元々春でも東京競馬場ではG1馬券内に度々乗せて来ていたので不安はありませんでしたが。

2着パンサラッサ
素直に褒めましょう。レースを盛り上げてくれました

3着ダノンベルーガ
そこまで強いのかとは疑問でしたがどうやら今年の3歳世代は強いようです。

4着ジャックドール
鞍上がビビってましたね。
春には同じぐらいのタイムでこのコース勝っていたのに。スローからの上り勝負して何がしたかったのか

5着シャフリヤール
うーん、本仕上げでなかったのか、58キロが効いたのか

あと狙い馬としては8枠から8着までに来たユーバーレーベンがJCで面白いかも
レースレベル：4
→次走狙い馬:イクイノックス,ユーバーレーベン     

レースレベル４
イクイノックスがまともな競馬をしてパンサラッサを捕らえて優勝。
兄弟の援護を得て思い切った競馬を決めた吉田豊が大好走の２着。
やはり日本人リーディングは世界的に見て３流鞍上と言うのを晒したボンクラ川田は届かず３着。
期待した２頭出しのジオグリフは、皐月賞がヤラセ騎乗だった事を認識させられて悔しい着外。
畏れいったのは愚兄の藤岡佑介。此奴が如何にセンスが無いかを見事に晒した４着に大笑い。やはりトンビの子はトンビでしか無い事を福永と共に晒した格好。

次走狙い馬＝イクイノックス
本物のジョッキーは本気で乗れば日本人には負けない事を改めて確認させられた。
凄い脚で差し切った馬も見事だったので次走狙い馬は必至！

次走狙い馬＝ジャックドール
惜しいのは鞍上に芥が配されている事。
藤岡佑介は馬を勝たせるにはヤオでしか勝てない事を自ら示したので一日も早く引退すべきである。
鞍上が変わればもっと良い成績が残せるのも必至なので次走狙い馬に指名する。

次走危険馬＝ダノンベルーガ
川田の技術ではここまでが精一杯。
元々川田は浜中のケガのお陰で台頭出来た佐賀人の恥晒し者。
藤岡佑介ほど下手では無いが、今リーディングに置かれている事自体がＪＲＡの援護のお陰。何よりスターズオンアースもルメールが乗ってくれたから２冠馬に成れたのが良い証拠である。
遠からずこの鞍上は低迷するので、この鞍上に乗られた同馬も自ずと期待外れの道を進むので次走危険馬の筆頭は同馬！

次走危険馬＝ジオグリフ
やはり外人が大勢居るとエセ鞍上福永は馬脚を表す。
木村師はＪＲＡの援護で皐月賞を勝たせて貰ったのが懸念だったが、イクイノックスがまともなジョッキーを配していたのでジオグリフは全く伸びずに成ってしまった。
これは馬の能力の差を示すもので、ジオグリフはもう二度とイクイノックスに先着出来ないだろう。
よって、既にＧ１勝ちでお仕事終了のため次走危険馬確定！
レースレベル：4
→次走狙い馬:イクイノックス,ジャックドール
→次走危険馬:ダノンベルーガ,ジオグリフ