コスモセンサーがレコードタイムで勝利。コスモセンサー自体は控えて正解の形。ちょっと速めのペースだったのでいつものように逃げ争いをしていたならば沈んでいたでしょうね。
ファイティングピサはクロフネ産駒でなんとなく時計勝負が不安だったし血統人気なのかなっていう感じがしていました。
アドマイヤサーフはラナンキュラスの新馬戦を個人的に評価していないし、前走は時計も遅くてメンバーも弱かったを考えて軽視。
ニシノモレッタから買っていたのですがさすがにフェブスカイは買えないですねぇ。ニシノモレッタは直線でアドマイヤサーフの岩田騎手に蓋をされて、バテた逃げ馬をさばくのに一苦労してしまいました。そのまま伸びていればこの馬がレコード勝ちしていたでしょうね。馬にとってはいい経験。
終わってみれば1~4着まですべてききょうSからの参戦組でした。ききょうS2着のニシノモレッタ、4着コスモセンサーがここで好時計で好走したことを考えれば、勝ったダッシャーゴーゴーの評価は上がりますね。しかもダッシャーゴーゴーは斤量を1キロもらってましたからね。
10/27 12:52 回顧アクセス:1808 |