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■…スティールパス
人気でしか走れない福永祐一が2着。
したがってこのクラスでの能力上位は間違いなく、できれば次走で鞍上を変えてくれれば文句はないが、そうでなくても近いうちに必ず勝ちあがれるはず。よって、次走狙い馬としておく!
□…スモールキング
早目に先頭に立ってから後続を封じたこと自体は良い結果。だが、これで格上げになってしまっては次走の好走は難しいはず。よって、次走危険馬としておく!
★最終レースの2・3着に苦笑!
人気で2着した福永祐一はいつもの通り”2着になれば結果出したで良いんでしょ”のスタイル。
驚いたのは、同枠の三浦が3着に残ったこと。これぞ「主催者&マスコミ用馬券」の最たるものと言え、”やっぱりこいつは関東版福永2世だ”を証明した格好!
どちらも大した技量もないくせに一人前以上の口を利き、”主催者の指示で回してもらった馬でしか勝てないエセ騎手”というのが明確になった瞬間だったからだ。
今日のように二人とも未勝利の日でも2・3着にさせてもらっているのが良い証拠。しかも同枠だったのが苦笑もの!
彼らを勝たせるために、現状彼らのケツ持ち( =彼らに騎乗馬を取られたり彼らでコケた馬に乗せられたりすること )をしている”田辺くん”と”岩田康騎手”には特に同情を禁じえない……
★心掛けるべきファンの声!
福永祐一のツイッターに「死ね」と書いたファンは、いくら事実でもさすがにやりすぎだし、酷すぎること。
たしかに福永祐一と三浦皇成が、馬に恵まれ過ぎているのは分かるし、そのくせ大事なところでは墓穴を掘ってコケるのだから悔しい気持ちになるのも分かる。
穴党はもとより、堅実派からも『福永祐一と三浦皇成は他の人気馬を引き連れてくるので面白くない』と言われるのも仕方ない。
だから、ある程度までは批難されて当然とも思う。
だが、”死ね”は良くない。せめて”辞めろ”で止めて置くべきである!
「暴言」には”ほど”というものがある。
せいぜい以下までが限界である…
三浦の場合。
『三浦皇成はそのうち”ほしの皇成”と改名した方が良いんじゃないの…奥さんが競馬番組でバラドルやってたから勝たせてもらってる主催者作成のマスコミ用騎手なんだから!』とか…
福永祐一の場合。
『リーディングもG1も全て”お父さんの天才ぶり&人脈”と”厩舎社会でしっかり者として認められているお母さんの人柄”のおかげ…騎手をやっていられるは両親のおかげのくせに一丁前に競馬論を語るから片腹痛くなるんだよ!』とか…
「落馬で死ね」などいくら何でも酷すぎ。彼らについては、ちゃんと騎乗ぶりを批評してやれば充分。
彼らが2・3着になったこのレースはその好例なのだから!
おそらく、そう遠くないうちに主催者も”実はファンから毛嫌いされている”この二人に馬を回せなくなるはずだ!でないと、競馬がどんどん廃れていくからだ。
いくら馬券ファンが増えても”あまりに酷いヤラせ”をしていると八百長公認になってしまい、競馬を社会の大事な娯楽と思っている”競馬ファン”が去ってしまい、とどのつまり馬主離れを引き起こすからだ。
競馬の将来のためにも一日も早く実力主義の騎乗配置になって欲しいものである……そう感じさせられた東京最終レースである!
02/11 17:57 回顧アクセス:1543 |