レースレベル３＝少頭数の上にシャドウダンサーがいなくなって私的には本命不在ということで未だ未知数多いと判断して並みレベルの３に設定。

■サトノロブロイ
番手追走で３着粘り込みはこの騎手なら破格の上出来。
キチンと先手を取り切れば次は好走必至と判断して狙い馬に推奨。
ただし、また控える競馬をするようなら今度は３着に残れない可能性もあるので頭数・枠順次第としておく。

□アグネスドリーム
藤田降ろしで好走確定逃げ切り展開で２着捕まりは褒められない結果。よって次走危険馬に抜擢。

※もしかしたら強い証拠かも…
１番人気トーセンスターダムが２連勝したのは妥当な結果だが、今回も着差は微差で中々に目立った強さになってないのが懸念。
ただし、仕掛けてキチンと末脚を伸ばしている反応の良さを見る限り、もしかしたら頭の良いレースに強い馬の可能性も十分考えられるので血統通りならクラシック候補になれるはず。
いずれにしてもここではレベルが違った感あるので次走の重賞戦が同馬の試金石になると思われる。

ちなみに、ルメール騎乗で３着も取れなかったピークトラムには２つの道が考えられる。
１、今回はルメールが小牧主戦を印象付けるために厩舎に頼まれて負け役になったのであれば次走は好走必至。
２、ルメールが本気で負けたのならもう今後は走らない１勝馬クラスの好走馬で終わる。
いずれにしても「人気薄の好走馬」で終わる可能性が大きく、チチカステナンゴは不発種牡馬で終わることになるだろう。

11/23 15:09　回顧アクセス：3398