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新着予想マイルCS2015予想一覧下彦の予想

京都11R マイルCS 2015年11月22日(日)
芝外1600 3歳上GI 曇良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番

















































































































馬名



牡3 牡5牡4 牡7 牡4 牡7 牝4 牡6牡6 牡5 牡4 牝3 牡3牡4 牡6 牝3 牝6 牡6性齢
56 5757 57 57 57 55 5757 57 57 54 5657 57 54 55 57斤量

































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

わんこ

邦彦

BC爺

編集長おく自信度C 6
やはり例年通りCコースに変わって内伸びなので、内枠の差し馬狙い。

アルマワイオリ
非常に飛びが大きくリズムに乗れるときと乗れないときとでパフォーマンスにばらつきがあるが、前走は明らかに折り合いを欠いた。
右回りでは安定しているし、はまったときの末脚は怖い。

ヴァンセンヌ
安田記念は一番強い競馬。現マイルチャンプはこの馬といってよいと思う。良い枠を引けた。

-----------------------------
今年の特徴として、
前走着順が悪い馬が多いですね。。
12着15着16着、、
他の路線でダメで、諦めてきた馬が多いということなのでしょうか、、
全体としてちょっと低調なメンバーかもしれません。…
尾張のうつ自信度C 2
本命はトーセンスターダム。
 押せ押せのローテではあるが、以前には間を空けてしか使えなかったことを考えると馬がしっかりしてきたとプラスに捉えたい。
 この春は毎日王冠が、出遅れて位置を取れず。そして直線も内で詰まって残り250mまで追い出せず。前残りのレースではそれが致命的なロスとなった。前走は怪しいスタートも早めに巻き返して先団を追走。4Cではワープして内を突いて伸びてきた。辛勝であったために、世間の評価は低いが鞍上曰く「ソラを使った」とのこと。本当はもっと我慢したかったとのこと。
 以上を考えると、まだ上積みは十分にある。毎日王冠が戦った相手が人気ならばここから入る手も。問題…
飲兵衛自信度C 2
マイルチャンピオンシップは京都マイルということもあり、高速決着になることが多く切れ味がもとめられる。また阪神マイル同様ディープ産駒の成績が目立ち、後方の差し馬が活躍するレースだ。




◎フィエロ
前走は斤量差を考えれば勝ち馬よりもこちらのが力は上。勝ちきれないことが多い馬だが人気馬の中では1番京都適性が高いとみて本命に。

モーリス、イスラボニータはこちらよりも実力は上とみている、しかし前者にいたっては休み明け+やはり中山など坂のあるパワーのいる芝が向いているだろう、安田記念との相性もあまりよくない。イスラボニータはやはりフジキセキ産駒ということもありやっとベストの距離に…
ゆどうふ研自信度C 3
いやぁ難解ですね。
今年のマイルチャンピオンシップ。


様々な思考が頭をぐ~るぐるしましたが、
過去の当レースの傾向を考えて、

・うまく立ち回った馬
・能力が他に比べて抜けている馬

この辺りに焦点を当てて考えていこう、ということにしました。



◎モーリス

これは悩みました(笑)

近走の成績と、連勝の勢い考えたら、1番人気になってもおかしくないんですが、そこまで期待されていないオッズになっているのは、ひと頓挫あっての休み明けだったり、大外枠だったり、不安な要素を結構抱えているからですよねぇ。

ただ、逆に言ったらこの気楽なオッズで、春のマイルチャンピオンを買えると…
ぶらすぽ「上積みがあると期待!」自信度C 1
今日は現地観戦のためマイルCSの予想を簡潔に。

◎イスラボニータ
毎日王冠・天皇賞・秋がこの馬にとってはハードなレースで、もうお釣りはないかと思っていたが、陣営曰くまだ上積みがあるような自信のコメントなので、それなら素直にこの馬からいきたい。1番人気だが、1着に突き抜けるレースを期待する。


○アルビアーノ
もともと個人的に期待していた馬だが、前走のスワンSで中団から鮮やかに差し切り勝ち。前走は道中の折り合いが素晴らしく、それが見事に直線の伸び脚につながったようで、当然ここでも期待したい。柴山騎手ということで自分が思っていたよりは人気になっていないようなので、ここは1着もあると…
nige「罠感があるが、勝てると思う馬を素直に」自信度D 1

本命は、イスラボニータ

前走は、東京2000mの外枠だったので、出して行って外を走らされるのを嫌って、出たなりで中団やや後ろの外から追走。
4角前からじわっと進出して、直線外から伸びてくるが、ラスト200mで少し甘くなって、外からステファノスに差されて3着。

2000mはやや長いし、好位から競馬する馬が差す競馬をして、外を走らされたことを考えると、ラスト脚が止まるのは仕方ない。

今回は、内枠に入り、距離は1600m。
また内に前に行きたいケイアイエレガント、レッツゴードンキがいて、楽にその後ろの位置に入れてレースがしやすい。
そこから、直線でバラけたところを抜けだす競馬を期待する。

正…
カタストロ自信度C 4
 マイルチャンピオンシップの予想の前に、まずは土曜の馬場状態から。京都1200が一番わかりやすいが、1000万下の最終が33.9-34.6と割と時計が出易いレースメイクになっていたが1:08.5で収まっていると。モズハツコイ辺りがまともに運んで伸びあぐねているし、10.8 - 11.1 - 11.5 - 12.0とL2から落ち込んでいるように、多分全体的な馬場は高速状態と言い切ることができるレベルではなかったと。これだけではただ土曜は中間の雨の影響が多少残っていたとは思うので、日曜は幾らかは回復してくる可能性はある。内外は見ている限りだとかなり内が頑張っている印象。


 そのうえで展開予想をしていく。マイルチャンピオン…
ぴよこ自信度E 31
◎モーリス
内枠先行有利も、先行タイプの馬が揃い緩みのないペースを想定。中団で追走でき、末脚がしっかりしている馬を中心とする。8枠16番が逆に余計なことを考えずに、先行馬を照準に差し切る。
○フィエロ
前走は勝ち馬と4㌔差ありながら、上がり最速33秒2。右回りは2420、京都芝は1420。昨年ハナ差2着馬で、信頼度は高い。
▲イスラボニータ
3枠5番と好枠。人馬ともに好調に見え、格の違いは見せられる。
△サトノアラジン
エプソムC、富士S2着と重賞で上位を争う力はあり、このメンバーではそう見劣らない。…

タイム 1:32.8 4F 45.7 3F 33.8
単勝16番570円(4人気)
複勝16番210円(4人気)10番150円(2人気)5番130円(1人気)

下彦<15期 東前頭十三枚目>
「マイルCSで買いたい馬は・・」
ヴァンセンヌ14着/6人気
○フィエロ▲ダノンシャーク△モーリス
    
3488
3拍手

マイルCSを考える上で大事なのはペース、ペースによって上位に顔を出す馬も変わってくるでしょうし、抑えておくべき血統も変わってきます。とはいうものの、どんなペースになるかなどということはゲートが開いてみなければわかりません。
今年の登録馬でいうと、逃げる可能性があるのは、アルビアーノ、ケイアイエレガント、カレンブラックヒルあたりでしょうか。アルビアーノ、ケイアイエレガントなら途中少しは緩めてスローに持ち込みたいところでしょうし、カレンブラックヒルは本来ならフラットからややハイくらいでペースを作った方が馬の良さが出るのですが、どうゆう理由があるかわかりませんが近走は控えたり、ハナを奪ってもすぐ緩むめたりと、この馬の父譲りの良さを削ぐ競馬で凡走続きです。最初の頃は出来ていたのに今やってこないというのは理由がちょっとわかりません。

この10年のマイルCSでの前後半差のペースですが、
2014年 0.9秒ハイ
2013年 1.2秒スロー
2012年 0.9秒スロー
2011年 0.5秒ハイ
2010年 1.2秒ハイ
2009年 1.2秒スロー
2008年 フラット
2007年 0.1秒スロー
2006年 0.7秒ハイ
2005年 0.7秒ハイ

と、1.2秒スローから1.2秒ハイと振幅度はそんなに有りません。

今年の登録馬で、ペースが上がった方が良いと思われる馬は、カレンブラックヒル、トーセンスターダム、フィエロ、レッドリヴェール、ロゴタイプあたりでしょうか。
逆にスローになって欲しいのは、ケイアイエレガント、アルビアーノ、レッドアリオン。
どちらにも対処可能といところで、イスラボニータ、ダイワマッジョーレ、ダノンシャーク、モーリス、ヴァンセンヌあたり。

〈好走血統〉
父はサンデー系が圧倒、近10年馬券になった30頭の内18頭。しかもここ3年の9頭全頭がサンデー系。
母父は何といってもノーザンダンサー系が圧倒、中でも欧州ノーザン系(ニジンスキー、リファール、サドラーズウェルズ、ダンジグ、ヌレイエフ等)が活躍。父サンデーと同じ数の18頭が母父ノーザンダンサー系で、ここまで多いとは思いませんでした。
意外にも母父で少数なのがミスプロ系で、2013年のトーセンラーと2010年の2着ダノンヨーヨーの2頭のみ。但し、トーセンラーは、父母父がリファール産駒、母父母リファール産駒、母母父がサドラーズウェルズで、いかにも長いところには向きそうな血を持ち、、ダノンヨーヨーは、父母父ニジンスキー、父母母キーパートナー(リボー系)、4代にはネヴァーベンドを持ち、長距離・スタミナの血が入っていました。

今年出走予定馬で、父サンデー系、母父ノーザンダンサー系は6頭(アルマワイオリ、サトノアラジン、ダノンシャーク、フィエロ、レッドリヴェール、レッドアリオン)

スピードの持続力は勿論、一瞬のキレはなくても距離的持続力も問われるコース形状であり、長距離血統、スタミナ血統も母系にはあった方がいいようです。


〈人気的側面〉
1番人気から6番人気迄が近10年馬券になった30頭中23頭を占めており76%。
2年に一頭くらい穴が入る感覚でしょうか。
因に7番人気以下の馬券になった7頭中5頭も母父ノーザンダンサー系でした。


◎ヴァンセンヌ
前走天皇賞を殿負け、母父はサーゲイロード系、どうも調子が戻り切っておらず、気性難でもあり、好走データからはかなり逸脱してしまうヴァンセンヌを本命に。
一か八かになってしまいますが、力から言えば最上位で、本来なら1200m~2000mくらいまでなら走れる馬です。気性難、かかりグセでだめにしてしまうレースも数々あり、マイルくらいまでなら少しくらいかかっても脚は出してくれるんじゃないかと思い、ここで推しておきます。
「元町ステークス」にはア然としました。「朝日杯FS」と同日に行われ、稍重、時計のかかっていた馬場でのマイル戦。後方からの競馬になり、残り5Fを過ぎたあたりで後方外からポジションを上げてきたプリンセスジャックにつられてかかってしまい、そのまま4角さしかかり付近迄脚を使い先頭に並びかけ直線早々に先頭、そのまま押し切ってしまうという、結果捲り勝ちみたいなレース。福永が手綱を引いても一向に意に介さず脚を使ってしまい、それでも押し切れてしまう持続力がすごいです。この日の馬場状況を考えたら、3~6F(11.9-12.2-11.9)をグイグイ脚を使って先頭列に取り付くというのは無謀で、ラスト3F(11.1-11.7-13.5)と自身で刻みきってます。さすがに最後はガックリ落としてますが、時計が0.1秒しか違わない朝日杯の方は先団と後団が逆転する程のタフな馬場、力が2つ違ったというところです。

安田記念も良馬場発表ながら、ダートは重スタートで雨の影響は多分に受けていたであろう馬場。このレースで上位入線した馬は相当な負荷がかかったという状況で、後半4F(11.4-11.2-11.3-12.2)という過酷な直線勝負の中、ゴチャついた馬込みの中で前に出せないロスもありながら出色の33.7秒の脚でモーリスに迫ったのは凄いの一言です。

馬齢6歳は気にすることはありません。ハイペリオン色の濃い血統なので成長力旺盛で、同じハイペリオン色の濃いダイワメジャーは6歳、カンパニーは8歳でこのレース制してます。

父ディープインパクト、母父ニホンピロウィナー(サーゲイロード系でスピードに秀でた血)、ディープなので父母父リファール産駒、母母ノーザンテースト産駒。

スタートから4Fくらいまでは大人しくしていれば、本調子ではなくても見せ場はあるはずで、ペース不問、上位争必至。

〇フィエロ
ディープ産駒が走る条件に、母方にノーザンダンサーの血が2本あると成功しやすいというのをどこかで見ました。トーセンラー、スピルバーグ兄弟、ジェンティルドンナ、ハープスター、ディープブリランテ等々、なるほどそうですね。
フィエロもその中の一頭で・・
父方にリファール、母方にデインヒル(ダンジグ系)と母母父にビーマイゲストということで2本あります。
スワンステークスは若干スローぎみの前有利な流れをよく追い込んで2着に入りました。スローでもキレますが、昨年のようなハイの流れを刺す競馬は、よりこの馬の良さを出します。複勝率100%のコース巧者でもあり今年こそというところでしょう。ピンポイントでマイル戦を照準に状態を合わせてくるところもいいですね。

▲ダノンシャーク
一昨年は前後半差1.2秒のスローをトーセンラーの3着、昨年は前後半差0.9秒のハイを1着と高相性のレース。
母系に見られるハイペースを縫ってこれるカーリアンの血と、長く良い脚を使ってこれるシャーリーハイツ(ミルリーフ産駒の長距離、スタミナ血統)の血がうまい具合に良さを出してきているという印象。

△モーリス
やはり休み明け、状態がどうか気になるところで、出遅グセも持ってますがパワーと持続力は並みではありません。

父スクリーンヒーロー(ロベルト系)
母父カーネギー(サドラーズウゥルズ産駒でこのレースとも相性が良いスタミナ・成長力血統)
父母父サンデーサイレンス
父母母は名牝ダイナアクトレス(因みにモーリスの安田記念はダイナアクトレスの得意とする、先行して抜け出す走りそのものでした)
母父母デトロイト(リヴァーマン←ネヴァーベンドのしぶとく伸びるスタミナ血統)
母母は良牝メジロモントレー(中長距離でキレるイメージ)
と魅力的な血がたくさん見えますが、配合の妙はわかりません。

その他、サトノアラジン、ケイアイエレガント、イスラボニータ、ロゴタイプ等気になるところです。

イスラボニータの取捨は難しいですね。
フジキセキ産駒自体は、2012年に1着サダムパテック、2008年に3着ファイングレインが来てますが、
サダムパテックは母父がエリシオ(フェアリーキング産駒・フェアリキングとサドラーズウェルズは兄弟)でノーザンダンサー系。
ファイングレインは母父ポリッシュプレシデント(ダンジグ産駒)でやはりノーザンダンサー系。

イスラボニータの母父はコジーン(グレイソブリン系のマイル血統)、母母父にクラフティプロスペクター(ミスプロ)、インリアリティのクロスを持っているというところが引っ掛かります。短いところは良いと思う血ですが、持続力という点ではどうでしょう。
11/20 00:12


下彦

予想歴29年
回収率%
 総拍手獲得数:1600
過去のベスト予想
 マイラーズC2017

◎イスラボニータ○ヤングマンパワー
36拍手

12,430

新着回顧マイルCS2015回顧一覧下彦の回顧
下彦TM競馬歴29年 回収率%
展開に左右されない3頭で
次走狙い馬:アルビアーノ 次走狙い馬:モーリス
     
3
3拍手

まさかまさかの前後半差1.4秒のスロー。ここまでのスローはここ10年は勿論、過去にあったかどうか。4Fの坂で緩み、下りでも目立った動きもなく、スローからのトップスピード戦。ある程度のペース想定から、後ろから行った馬には厳しい競馬となりましたね。イスラボニータは出が悪いながら上がり最速で何とか3着に。外をまわして伸びてきた勝ち馬との差から、頭から馬券を買った方、陣営は悔やむところでしょうか。
馬券になった3頭は比較的ペースには注文のつかない馬で、特にモーリスは安田記念とは全く違う状況での勝ちで、尚且つ血統的側面からはもっと長いところもやれそうで今後にも期待したいところです。
ヴァンセンヌは後ろに位置出来たのは良かったですが道中動きもなくあのポジションから直線勝負では話にならず、だからと言って上がりが他馬より良かったという程のものではなくまたしても見る目がなかった、ということですね。

11/22 17:30 回顧アクセス:3369


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



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◎コスタボニータ
○レガレイラ

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