先週日曜よりもさらに時計のかかる馬場で行われた福島2歳S
自分の馬場差計算では、1200m戦で0.4～0.5秒ほど時計のかかる馬場だった。

そんな馬場で逃げ切り勝ちを収めたのがラズールリッキー。
前走の未勝利は悪くはないラップだが、特別良いといえるほどでもなく、印を回すほどでもないなと判断。
また、2着、3着の馬もそういう判断だった。

この馬達の好走要因を考えるならば、「馬場」ということしか今の自分には考えられない。

本命にしたバシレウスライオンの敗因も馬場に求めるしかない。

正直、実力が反映されたレースではないと思うので、上位の馬が次走人気するなら、あまり評価はしないだろう。
以上

11/20 08:16　回顧アクセス：3538