昇竜Ｓ2008 馬場傾向予想本命ワンダームシャ byKUROSHIMA

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中京10R 昇竜Ｓ 2008年5月24日(土)
ダ1700 3歳オープン雨良　2.5

枠番

馬番

ピ
エ
ナ
エ
イ
ム

ク
イ
ッ
ク
リ
｜
プ

セ
イ
カ
ア
レ
グ
ロ

プ
ラ
チ
ナ
メ
｜
ン

ヤ
マ
ニ
ン
リ
ュ
バ
ン

ク
リ
｜
ル
パ
ッ
シ
ョ
ン

ナ
ム
ラ
ハ
ン
タ
｜

ワ
ン
ダ
｜
ム
シ
ャ

メ
イ
シ
ョ
ウ
ヤ
ワ
ラ

シ
ル
ク
レ
セ
プ
シ
ョ
ン

ユ
ビ
キ
タ
ス

サ
ト
ノ
ハ
ピ
ネ
ス

馬名

牡3

牝3

牡3

性齢

斤量

岩
田
康

佐
藤
友

佐
藤
哲

小
牧
太

酒
井
学

藤
岡
佑

角
田
晃

野
元

秋
山
真

幸

安
藤
勝

和
田
竜

騎手

人気

着順

…

◎

…

かまめしど「ローカルはコース実績」自信度A 0
ありふれた言葉である。
無論、中京もこれに当てはまる。

それではコース実績が無い馬通しの対戦ではどう見るか？
当然、同じ中京で成績が良いとか、同じ距離のダート1700mが得意と言うところに目が行く。
もちろん、間違いではない。

実は、中京ダート1700mは京都ダート1800mに似ている。
というよりは、どちらかで好走した事があると、逆でも好走する
事が多い。去年のヒシカツリーダーなんぞはこれでだいぶお世話になった。

◎はナムラハンター。
コース実績はもちろん、２走前に直線であえて内を突いて差し切る好内容。
この勝負根性はここでは上位。

○はピエナエイム。
1月の飛梅賞もラスト１Fだけで…

トロトロ「絡まれるのか、舐められるのか？」自信度A 6
本命は素直に？端午Ｓの回顧にも挙げたワンダームシャで。
前走端午Ｓは勝ち馬サクセスブロッケンは言うまでもなく、現段階での３歳ダートの有力どころが揃ったメンバーだったと思います。
父アラムシャー、名前は聞いたことあるけどなじみのない馬だったので血統を調べてみました。２代前にチーフズクラウン。ということはダンチヒの血統。惨敗後も平気で好走することでおなじみ。
メンバーを見ても他に徹底逃げはおらず、ヘタにペースは落とさず、気分よく逃がしてあげれば逃げ切りは充分考えられます。鞍上がこの馬を手の内に入れている野元に戻るのであれば、ヘタにスローペースに落とすこともないでしょう。「肉を切…

信じる♪「端午Ｓの再戦ですけど…」自信度S 6
今回はサクセスブロッケンっていう３歳ダート界では抜けた馬は出走してくることはありません。そして前走端午の馬が多数出走してきます。

◎はワンダームシャ。前回はサクセスにきっちりマークされた形になって息が入ることなく最後の直線でばてる結果となりましたが今回はユビキタスはマークしてくるでしょうが器用さが求められる小回りの中京が向くようなタイプではないので息は前回よりも確実に入ると思われます。楽に行ければ前回の経験を活かして逃げ残り濃厚かと

ユビキタスは広いコースから今回は小回りの１７００に。正直強く推す気にはなりません。

○は素直なら一番いいのはナムラハンターなんでしょうけど…

ちゅん「端午Ｓからのつなげ方だけで終わらない昇竜Ｓ予想」自信度C 3
基本は端午Ｓからの組をどう評価するか。
と思ったら面倒な臨戦の馬が何頭か。

ユビキタスはホントは左回りのほうがいいのかもしれない。
先行したらきちゃうかもしれない。
でも、大型馬の小回りはマイナス。
追って味がないのもイヤ。
ってことで消させてください。

ピエナエイムはとにかく前走は大いに不満。
あれは２着にならなければいけない展開。
しかも今回は相手強化なので、消し。

ナムラハンターは前走もうちょいで２着、しかも勝負どころでいくらかスムーズさを欠いた。砂をかぶっても大丈夫。だから内枠がいい。普通は本命。

ワンダームシャは逃げればしぶといが、前走はさすがに相手がすご…

タイム 1:44.5　4F 49.1　3F 36.8
単勝2番180円(1人気)
複勝2番110円(1人気)7番260円(4人気)4番250円(3人気)

KUROSHIMA＜08期東前頭六枚目＞

「強力同型が不在で」

◎ワンダームシャ9着／6人気
×サダムイダテン

2397
6拍手

端午Ｓでは大敗を喫したものの、勝った馬はダートで
無敗のサクセスブロッケン。
しかも、終始勝ち馬にマークされる展開では
ワンダームシャの惨敗はやむをえず、オープンの壁とも
いいがたい。

軽いダート、平坦コースで実績があるので中京1700は
最高の舞台設定。
しかも、サクセスブロッケンのような怪物がいない今回は
スンナリ先行、逃げ切り濃厚。

サダムイダテンは血統的にダートで変身する可能性も
否定できないが、近走の内容からデビュー当時の勢いが
感じられないのも事実。ダート適性はあったとしても
現状では評価が先行、まだ信頼できない。
05/22 01:21