トーセンモナークはハナを切ればしぶとい。しかしゲートの出が悪い。行ってこその馬なのでとにかくゲートを無事に出てください。そうじゃないとこれ以降書くことがすべて無駄(笑)
本命はトシセント。前走は遠征で中山のパワーダートに屈した形。全体的に早目に動く展開で厳しい流れになった。京都に戻る今回は巻き返す。
前走後の佐藤哲三騎手のコメント
「もまれないように前前の競馬をした。まくると止まる馬なので結果的に後ろから行けばよかった。」
そうですか。では今回トーセンモナークの逃げ切りを許すまいとする全体的に早目に動くであろう流れを少し我慢して追ってくれますね?ならば本命にいたしましょうや。
今回はまくりタイプのハイローラーがいるし、どうも勝ちきれないタガノクリスエスも勝ちに行く競馬をすると思われます。そう考えると全体的に早目に動く流れになるでしょう。
となるとトーセンモナークがゲートを決めることが前提条件。ゲートしっかり出なさい。
トシセントはそれをなるべく我慢していただきたい。脚を余して負けるなら許してあげるから有言実行してください。
早めに動くことを想定してもトーセンモナークのしぶとさに他馬が屈するとみて対抗評価。馬単の裏表の相手で。
ウエスタンシーザーもトシセントと同じく前走の中山のパワーダートに屈したと思っている。軽いダート向きだと思いますし、このクラスでも好走歴があるので減量騎手で見直し。
タガノクリスエスはフサイチピージェイの2着などもありこの条件の安定株。ただ恐らくベストは1400m。フサイチピージェイに迫ったレースはハンデ戦で斤量面の恵みもあった。今回は岩田に乗り替わってガツガツ追われて勝ちにこだわるでしょうが、ちょっと距離が長いと思うし、トーセンモナークは相当しぶといはずで、また詰めの甘さを見せそうだ。そこを◎と▲が差す。 01/11 02:51
サニーのすけ

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