 | ワイド 3-7番
16,670円的中 |
今回は新潟ダート1800mにおける適正と傾向で予想してみました。
最後の直線に入ったところからのスタートで、1コーナーまでの直線距離は389m。前半は速めに流れる傾向も、コーナー角度がキツイため、道中のペースは落ち着きやすい。また、平坦コースでもあるため、道中うまく息を入れた先行馬がもうひと踏ん張りして前残りとなるケースが多い。
コーナーのキツさのため、1200m戦同様、外々を回らされる馬や、後方待機馬は不利。少々ペースが速くなっても好位のポジションを取り切るのが得策。他のコースでオーバーペースに巻き込まれてしまった逃げ・先行馬の反撃には注意。
伏兵の粘り込みもしばしば見られるが、3歳の重賞レパードステークスを含むオープンのレースは人気どころがシッカリと人気に応えている。
まず、4枠は33-24-25-260と勝率9.6%,複勝率24.0%とまずまず相性がいい。
そしてパイロ産駒は5-5-5-31と勝率10.9%,複勝率32.6%,単勝回収率102.2%とこれまたまずまず相性がいい。
本当はハーツクライ産駒で5枠がよかったがハーツクライ産駒は出てないし、5枠はいくらなんでも人気がなさすぎるので上記の通りとなった。 08/07 10:22
北川 麟太郎

予想歴21年 回収率% | 直感(たまにスピード指数)
主に重視しているのは、その馬が初適性なのかとその競馬場を経験しているのかを総合して距離が向くか向かないかを判断する。 総拍手獲得数:567 | |
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