5/25 5/26
5/18 5/19
モナコイン
tipmonaとは
新着予想秋華賞2023予想一覧軍神マルスの予想

ワイド 2-6番:240円的中

京都11R 秋華賞 2023年10月15日(日)
芝2000 3歳GI 晴稍重 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番




































































































馬名



牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3性齢
55 55 55 55 55 55 55 55 55 55 555555 55 55 5555 55斤量












西




















駿






騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順

BC爺

編集長おく自信度C 0
動画を作っているときから

「メンバー構成的に前が手薄」

と話しておきながら、ちょっとマズったなという気持ちもありました



動画でもお話ししたのですが、

抽選枠が4つになってしまい、逃げ先行馬が4枚加わってしまったんですよね


まあそれでも、逃げるコンクシェル、番手のフェステスバントは距離実績がないので

緩めに逃げてくれるかもしれない

そちらの可能性にキメウチで内前のコナコースト狙いでいこうと考えていましたが、

そうじゃない可能性も十分あります


14と1がやり合ってハイペース

場合によっては17や10、そして4コナコーストも先行馬ですのでペースを引き上…
ハショタ自信度C 0
◎リバティアイランド
ここは令和生まれ初の牝馬3冠取ってもらいましょう。

○ヒップホップソウル
パドック気配1番手。
▲ドゥアイズ
パドック気配2番手。
△ソレイユヴィータ
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ムトト自信度C 0
◎グランベルナデット

前走は大外を回すロスばかりの競馬で、腸炎明けのコンディションにしては無茶だった。なので全くの参考外。ひと叩きしたここは違ってくるだろうし、G1に強いキズナ産駒。母の血統からも二千向きで、稍重の馬場も脚質に向く。

○マラキナイア
母カウアイレーンで近親にマイルG1馬。二千までなら十分持つし、前走を見ても勢いあり。大物感ある。

▲リバティアイランド
コース、馬場状態でどうかというところ。

あとは、現況の馬場歓迎のヒップホップソウル。…
××南川 麒伊「98.8-82.1-67.1-52.2-37.2-11.7」自信度S 2
データで見ると意外なことが分かった。
❶2013年以降(2021年と2022年は阪神開催)の1~3着馬30頭中24頭が中9週以内の臨戦馬。例外の6頭はいずれも、オークスからの直行馬だった。前走からの間隔が中10週以上、かつ前走がオークス以外のレースだった馬は不利・・・⑤ドゥーラ,⑪キタウイング。
❷2013年以降の前走の着順に関しては、オークスの場合は3着以内、秋華賞トライアルなら5着以内、それ以外であれば1着がひとつの基準それ以外は不利・・・④コナコースト,⑩グランベルナデット,⑪キタウイング,⑫ドゥアイズ,⑬ラヴェル,⑭コンクシェル,⑰ソレイユヴィータ,⑱エミュー。

それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本…
まじん自信度C 0
本命はリバティアイランド。素直に牝馬三冠達成を応援しようと思う。
ひもは人気落ち勢に特にキタウイングには期待する。
3連係を少々

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ばふかつ「秋華賞2023予想」自信度C 0
本命は現時点①人気リバティアイランド。他馬とは搭載エンジンが違うためかこは3冠濃厚。
前走紫苑Sを先行して粘ったヒップホップソウル、前走オークス2着ハーパー、鞍上鮫島克に戻ったコナコーストが相手。
はやと自信度C 9
◎リバティアイランド

オークスの直線で見せた脚力は明らかにエンジンの性能が違った。ひと夏を超えてどれだけの成長を見せるのか非常に楽しみな一戦。直行のローテは王道ローテになりつつあり、暑さが厳しかった今年は特にトライアルをパスした恩恵がありそう。
BC爺自信度C 1
◎コンクシェルの前走は格上挑戦の上にハイペースに巻き込まれて競馬にならず。今回は前走ほど明確な同型がいないので、おそらくハナに行けるでしょう。

逃げか追い込みという極端な競馬が合うタイプで、嵌まれば強烈な走りをする馬。リバティを脅かすとすれば、この馬が逃げて本領を発揮したときではないかと。

○リバティアイランドは強いので仕方ないです。それだけ。

▲ドゥーラは復調してきて、血統的にも母系がリファールにステイゴールドと内回り2000は合うタイプ。少し間隔が空いたのが微妙ですが、走る気を維持していれば。

△ミシシッピテソーロはダノンバラード産駒らしくワンパンチ足りないながらも強い…

タイム 2:01.1 4F 46.3 3F 34.0
単勝6番110円(1人気)
複勝6番100円(1人気)7番230円(4人気)2番170円(2人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「秋華賞 春の実績馬を信頼。」
リバティアイランド1着/1人気
○ハーパー▲ドゥーラ△コナコースト
    
318
3拍手

ワイド 2-6番

240円的中

★傾向分析★
2018年 タイム 1’58”5 (良) 1FAve=11.85 3FAve=35.55
テン35.7-中盤47.6(3F換算35.70)-上がり35.2 『加速・一貫』
1着アーモンドアイ・・・ロードカナロア×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 11-12
2着ミッキーチャーム・・・ディープインパクト×Danesili=ディープインパクト×ダンチヒ 〔22-d〕 1-1
3着カンタービレ・・・ディープインパクト×Galileo=ディープインパクト×サドラーズウェルズ 〔4-r〕 13-12

2019年 タイム 1’59”9 (稍重) 1FAve=11.99 3FAve=35.97
テン34.6-中盤48.9(3F換算36.68)-上がり36.4 『前傾・中弛み』
1着クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 5-5
2着カレンブーケドール・・・ディープインパクト×Scat Daddy=ディープインパクト×ストームバード 〔不明〕 8-7
3着シゲルピンクダイヤ・・・ダイワメジャー×High Chaparral=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔8-f〕 14-11

2020年 タイム 2’00”6 (稍重) 1FAve=12.06 3FAve=36.18
テン34.9-中盤49.3(3F換算36.98)-上がり36.4 『前傾・中弛み』
1着デアリングタクト・・・エピファネイア×キングカメハメハ=ロベルト×キングマンボ 〔1-l〕 8-5
2着マジックキャッスル・・・ディープインパクト×シンボリクリスエス=ディープインパクト×ロベルト 〔16-f〕 11-13
3着ソフトフルート・・・ディープインパクト×Kingmambo=ディープインパクト×キングマンボ 〔1-o〕 18-12

2021年 タイム 2’01”2 (良) 1FAve=12.12 3FAve=36.36
テン36.6-中盤48.1(3F換算36.08)-上がり36.5 『一貫』
1着アカイトリノムスメ・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=ディープインパクト×キングマンボ 〔9-f〕 5-4
2着ファインルージュ・・・キズナ×ボストンハーバー=ディープインパクト×ボールドルーラー 〔4-r〕 10-10
3着アンドヴァラナウト・・・キングカメハメハ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔8-f〕 5-6

2022年 タイム 1’58”6 (良) 1FAve=11.86 3FAve=35.58
テン35.7-中盤48.1(3F換算36.08)-上がり34.8 『加速・中弛み』
1着スタニングローズ・・・キングカメハメハ×クロフネ=キングマンボ×ヴァイスリージェント 〔1-w〕 5-4
2着ナミュール・・・ハービンジャー×ダイワメジャー=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔7-d〕 10-9
3着スターズオンアース・・・ドゥラメンテ×Smart Strike=キングマンボ×ミスプロ 〔16-c〕 14-14

 流れは『中弛み』が基本形。コース形態なのか3歳戦だからなのか、『加速』でも『前傾』でも中盤は弛むことが多い傾向。好走馬の位置取りは、4コーナー5番手前後から、内枠の先行抜け出しの好走が多い。

 また秋華賞は、桜花賞やオークスの結果につながる傾向がある。上がり馬の好走も近年増えてきているが、春の実績馬が好走という結果が多いです。
桜花賞好走馬なら先行タイプ、オークス好走馬なら差しタイプの好走が多い。

 血統の傾向は、中盤が弛むほど上がりに特化した展開となるため、その場合はサンデーサイレンス系向き。
00年前後はサンデーサイレンス不向きの傾向でしたが、消耗戦の秋華賞が少なくなり、今はサンデーサイレンス系に向いていると考えます。
 それでもリファール系・ノーザンテースト系・ロベルト系・など欧州スタミナ型の血統をもった馬の好走も多く、これらは秋華賞好走の桜花賞好走馬に多くみられる傾向でもあります。
またネヴァーベンド系やグレイソヴリン系やボールドルーラー系といった大系統ナスルーラ系は、秋華賞を好走したオークス好走馬にみられる共通点です。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔3〕〔4〕〔9〕〔16〕の牝系の好走馬が多い。
No.〔1〕の牝系は、11年1着アヴェンチュラが好走しているが、08年2着ムードインディゴ・07年2着レインダンス・06年2着アサヒライジングなどで、2着好走が多い。
No.〔3〕の牝系は、08年1着ブラックエンブレム・07年3着ウオッカ・05年3着ニシノナースコール・06年2着ヤマニンシュクル、14年2着ヌーヴォレコルトなど。
No.〔4〕の牝系は、07年1着ダイワスカーレット・06年1着カワカミプリンセス・05年1着エアメサイアなどで、クラシック春シーズンでGⅠ好走していた馬が1着になる傾向。
No.〔9〕の牝系は、10年1着アパパネ、05年2着ラインクラフトなどで、共通点はスピードタイプの桜花賞馬。13年1着メイショウマンボ、14年3着タガノエトワールも好走。
No.〔16〕の牝系は、09年1着レッドディザイア・3着ブエナビスタ、10年3着アプリコットフィズ、12年1着ジェンティルドンナなどで、春シーズンに牝馬クラシックトライアル好走歴があり、秋シーズンでトライアル好走馬が好走していて、叩き良化型の特性が活きやすい傾向。
 分枝記号では、bやc記号の馬の好走が多いです。

 ステップの傾向は、前走ローズS好走馬の成績が非常に良い傾向。特に春から活躍している馬で、好走馬のほとんどが阪神JF・チューリップ賞・フィリーズR・桜花賞と阪神コースの重賞で3着内好走していて、その上でローズS好走だと信頼度高し(=01年2着ローズバド、03年2着アドマイヤグルーヴ・3着ヤマカツリリー、04年1着スイープトウショウ、05年1着エアメサイア・2着ラインクラフト、06年3着フサイチパンドラ、07年1着ダイワスカーレット・2着レインダンス、09年1着レッドディザイア、10年2着アニメイトバイオ、11年3着ホエールキャプチャ、12年1着ジェンティルドンナ・2着ヴィルシーナ、14年2着ヌーヴォレコルトなど)。また春の実績馬で、ローズS上位好走馬(=0.3秒差以内の僅差好走なら好走とみなす)も10年1着アパパネのように注意が必要。
 また近年好走が多いのは、前走クイーンS着馬で、10年3着アプリコットフィズ、11年1着アヴェンチュラと好走しています。
 それから近年好走が増えているのが、夏の条件戦を上がり33秒台で好走している馬。3着前後に好走することが増えたため、ヒモに一考。

★秋華賞のステップ分析★
 秋華賞で使用する京都芝2000mは、内回りコース。フルゲートで、逃げ・先行馬が揃っている場合、ペースは相当に速くなり、差し・追込の競馬になる可能性が高くなる。実際、過去の秋華賞の結果からは3コーナー10番手以降の後方から連対した馬は、12頭(=96年~10年で集計)。内回りだからといって、単純に前が有利なわけではなく、また実力上位の人気馬ばかりではなく、展開の綾で飛び込んでくるような超人気薄もいて、ペースが激化すれば追込しやすいレースというのが本質。

 差し・追込有利の秋華賞で、前走追込に位置した馬が好走できない矛盾がある。
データ的に追込が出来るレースだからといって、必ずしも前走で追込をしている追込馬が有利というわけではない。
特にまだ若い3歳牝馬の激戦ともなると、生命力の充実、生命の活性化が重要なポイントとなる。

☆前走3コーナー10番手移行の後方で競馬をしていて、秋華賞を連対した馬はわずか3頭(=09年降着のブエナビスタを入れても4頭)。
 秋華賞で10番手以降から追込で連対した馬が12頭いるのに、前走追込で本番で連対した馬は3分の1と少ない。→前走追込は不利なステップということ。

☆活性化には、2走前の位置取りも重要
 前走3コーナー10番手以降といっても、18頭立ての11番手などは中団やや後ろであり、完全な追込ではないということ。その際、2走前の位置取りにも注目し、中団よりも前に位置していないと、活性化レベルが下がる。馬は近走で前に行くことをしないと、活性化レベルが下がってしまうが、必ずしも前走である必要はなく(=前走が望ましいレースは多いが)、2走前でも良い。

☆追込馬は、前走の人気と着順にも注意。
 1番人気2着と人気で取りこぼしている場合、力を出し切っていないということで、「追込で好走」というストレスがある程度軽減されている。
 対して、前走も前々走も後方で、しかも前走1着と結果を出している場合は、ストレスの影響が大で、凡走の危険性あり。

☆前走追込でも秋華賞で好走するステップ。
 前々走小回り札幌芝1800mのクイーンSだと、追込でも活性化度合いは高く、しかも古馬混合戦ということでも活性化(=対戦ストレスが薄まる)しやすい。

☆「前走よりも速い流れになって、差しに回る位置取りショック」は好走の可能性が高まる。
 秋華賞では、前走追込でなかった追込馬のチェックが重要。秋華賞が、これまでの牝馬戦線よりも急激にタフになるという、活性化を要求される度合いの強いレースの分だけ、追込馬を狙うのなら、前走追込んでいない追込馬を狙うという、逆説的な性質を持っているということ。

☆前走前哨戦惨敗馬の巻き返しについて。
 ローズSを6着以下に凡走した馬の巻き返しは、該当馬が51頭いるがわずか2頭しか3着以内に入っていなく、絶望的。しかし好走した2頭(=00年ヤマカツスズラン、08年ブラックエンブレム)は、ローズSで2桁着順の大惨敗していた馬。6着・7着など中途半端に頑張って疲れやストレスを残すよりも、思い切って惨敗した方がストレスがなく良いということ。
 また脚質は2頭とも逃げ・先行脚質(=特に3番手以内)だと巻き返しやすい。ローズS6着以下から、秋華賞で5着以内に好走した馬が7頭いるが、そのうち6頭が前走3コーナー5番手以内の位置取り。ローズS惨敗からの巻き返しは、前に行っていた方が有利ということ。
 ちなみにローズS6着以下から、秋華賞で5着以内に好走した馬の2走前は、7頭中4頭がオークス。4着以内に巻き返した馬に絞ると、4頭中3頭がオークス、1頭が阪神JF(=旧阪神3歳牝馬S)。つまり、GⅠを使って休養に入り、ローズSが休み明けだった馬ということ。

☆血統面での巻き返しを狙うなら、S(闘争心)要素の強さがポイントとなる。

★予想★
秋華賞のポイントは、
①流れは『中弛み』が基本。4コーナー5番手以内で、内枠の先行馬の好走が多い。後方から追込で好走する馬は割引が必要。
②瞬発力の上がり勝負になりやすく、サンデーサイレンス系向きの重賞。
③No.〔1〕〔3〕〔4〕〔9〕〔12〕〔16〕のクラシック好走の多い牝系向き。分枝記号はcが向く。
④阪神JF・桜花賞好走の東京芝2400mGⅠ好走馬は、まず崩れない。オークス好走馬は要注目。
⑤クラシック好走(=特にオークス)やトライアル好走歴があるローズS好走馬(=0.3秒差以内の僅差好走なら好走とみなす)は、軸として最適。
⑥クイーンS好走馬にも注目。
⑦夏の条件戦を上がり33秒台で好走している馬はヒモに一考。前走好走馬ならなおさら期待値UP。
⑧ローズS6着以下の巻き返しはかなり難しいとみるべし。

◎リバティアイランド・・・ドゥラメンテ×All American=キングマンボ×ロベルト 〔5-h〕
 前走オークス1着(=東京芝2400m)。京都芝コースは初で、芝2000m戦も初。23年桜花賞1着、オークス1着の春2冠馬。
 ドゥラメンテ産駒はキングマンボ系で、芝1800mの人気馬は安定している一方、芝1200mの勝ち鞍は少なく、短距離向きの速さと俊敏さはいまいち。ゆったりした流れで折り合い、末脚を使う競馬に向く。道悪での勝利も多く、いろいろな条件に融通が利く万能性がある。母父All Americanはロベルト系で、詳細は不明。All Americanの父Red Ransomはロベルト系で、1400m~2200mを守備範囲に、適距離は個々に異なる。素質のある馬は早くから頭角を現し、成長力も見込めるが、本格化前までは詰め甘。仕上がりも早く、2歳マイル戦ならミスプロ系とも十分に勝負になる。
 No.〔5〕の牝系は、緩いペースよりも厳しいペースで真価を発揮するタイプが多く、人気よりも人気薄で好走することの多い穴タイプの馬が多い。直線の長い芝コースでの好走が多い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

○ハーパー・・・ハーツクライ×Jump Start=サンデーサイレンス×エーピーインディ 〔3-o〕
 前走オークス2着(=東京芝2400m:1.0秒差)。京都芝コースは初で、芝2000m戦は(0-1-0-0)。23年オークス2着馬。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Jump Startはエーピーインディ系で、詳細は不明。Jump Startの母父A.P. Indyはエーピーインディ系で、平均ペースで流れる8.5~10Fの中距離に強い典型的なアメリカン血統。瞬発力よりも全体的なスピードで勝負する。夏に強く、芝・ダート兼用型で代表産駒はダートに多いが、日本ではやや芝向き。ローカルの平坦中距離はもちろん、坂のある1800m&2200mでも狙える。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号oは、時計のかかる馬場や上がりのかかる展開で能力を発揮するが、急坂に弱い。シーズンオフも得意。

▲ドゥーラ・・・ドゥラメンテ×キングヘイロー=キングマンボ×リファール 〔5-g〕
 前走クイーンS1着(=札幌芝1800m)。京都芝コースは初で、芝2000m戦も初。23年オークス3着馬。
 ドゥラメンテ産駒はキングマンボ系で、芝1800mの人気馬は安定している一方、芝1200mの勝ち鞍は少なく、短距離向きの速さと俊敏さはいまいち。ゆったりした流れで折り合い、末脚を使う競馬に向く。道悪での勝利も多く、いろいろな条件に融通が利く万能性がある。母父キングヘイローはリファール系で、嵌れば大物喰いも出来るが、いつ嵌るかあてにならない展開次第の大穴血統。旬の時期は格上げでも狙い、旬を過ぎた実績馬は深追いしないのがポイント。気合をつけて前々で勝負するか、後方一気に懸けるか、自分の型に徹すると高い能力を示し、逆に人気を背負って中途半端に脚を溜めると勝ちきれない。勝率や連対率が高いのは、福島・札幌・函館の芝で、小回りの方が届く差し馬も多い。ハイペースに強い反面、緩急があると勝負どころの反応が鈍かったり、馬群の外しか回れなかったり、展開に左右されるため安定感はないが、このツボの狭さが大穴の多さを生んでいる。また叩き良化型で、休み明けは不振。詰まったレース間隔で調子を上げる。
 No.〔5〕の牝系は、緩いペースよりも厳しいペースで真価を発揮するタイプが多く、人気よりも人気薄で好走することの多い穴タイプの馬が多い。直線の長い芝コースでの好走が多い。分枝記号gは、パワータイプが多く雨も苦にしないが、不器用なタイプも多く厳しい流れで力を発揮する。

△コナコースト・・・キタサンブラック×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔1-l〕
 前走オークス7着(=東京芝2400m:1.9秒差)。京都芝コースは初で、芝2000m戦は初。23年桜花賞2着馬。
 キタサンブラック産駒はサンデーサイレンス系で、重賞好走馬がまだ少なめで、未知数の種牡馬。父ブラックタイドの特徴としては、ブラックタイド産駒はサンデーサイレンス系で、ディープインパクトの全兄でもあり同配合。現役時代もディープインパクトと比較して馬格で上回り、その傾向は産駒にも現れているようで本馬も馬体重は480kg前後。ディープインパクト産駒のイメージだと芝でキレる脚を使う中距離型のタイプなのだが、本産駒の傾向としては逃げ・先行の粘り込みだが、それほど器用とは思えない様子で、ゆったり流れる展開を前々で押し切るか、ハイペースを大外から差し切る競馬が合う。適距離は芝1600m~2200mで直線の長いコース向きだが、もっさりした馬はダートが主戦場になる可能性も高い。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。
10/15 08:25

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軍神マルス

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過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

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35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
05/18 12:33

マイページの更新、お願い致します。

編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



6
オークス
◎ステレンボッシュ
○チェルヴィニア
三連複7-12-14番
1,690円 的中

軍神マルス
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