これは自分のフットワーク理論にとっては大事な発見。
マイネルモデルノという馬の走り方を見ていたが、道中からなかなか跳びが大きい。気持ち良さそうにのびのびしたフットワークで走る。そして直線に向いて追われてもまったく同じ走り方。多分ギアがひとつしかないんじゃないでしょうか。そういう風に見えました。
成績を振り返ってみても、上がり34秒台とか速い脚を使ったことがほとんどない。切れ味は全然ない馬だと思われます。
そういうのがわかってか、新潟外回りのようなコースはあまり使われていませんが、行き掛かり上、もしこの夏は新潟に登場、ということがあれば、ちょっと厳しい感じがします。
上がりだけの末脚比べは厳しいのではないかと。
いや、こういった馬こそ新潟で長い脚を持続するのかなあ?わかりませんがいずれにしても今後注目してみます。
多分これは間違いないというのは、出遅れて後ろからになると厳しいのではないか。こういうワンペースな馬は、前に行って自分のリズムで走らなければどうにもならないというのは感じます。
06/24 19:18 回顧アクセス:4537 |