12/6 12/7
11/29 11/30
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新着予想ヴィクトリアM2025予想一覧軍神マルスの予想

◎単勝 17番:250円的中

東京11R ヴィクトリアM 2025年5月18日(日)
芝1600 4歳上GI 曇良 平均レースレベル3.7

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番














































































































馬名



牝5牝4牝4 牝5 牝4 牝5牝5 牝5 牝4 牝4 牝5 牝4 牝4 牝5 牝4 牝5 牝4 牝4性齢
565656 56 56 5656 56 56 56 56 56 56 56 56 56 56 56斤量



































騎手
単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

ムトト

南川 麒伊

編集長おく自信度C 0
まず展開読みですが


1クリスマスパレード陣営は「何かに引っ張ってほしい」と発言していますね

中山金杯で逃げて目標にされて1番人気4着になった競馬が引っ掛かっているのかもしれません


となると、どの馬にハナを譲るのか

やはり動画でお話しした通り、18番アリスヴェリテ陣営は「脚をためて運びたい」と話していますので

4サフィラか13ビヨンドザヴァレーしか考えられないのではないでしょうか



そこで次にトラックバイアス読み

コース替わり初日の今日が、雨の中の開催になってしまい読みづらいですが

ひとつ言えることは、これだけの雨量がありながら結局稍重のまま終わったとい…
ハショタ自信度C 0
◎アルジーヌ

○アスコリピチェーノ
▲サフィラ
△クイーンズウォーク
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シーバス自信度C 3
◎クイーンズウォーク
前走はタフな馬場で古馬中距離GI級のメンバー相手に番手追走からしぶとく伸び、ゴール寸前で2着馬捉えて勝利。
器用さに欠けるので東京コースはベスト。
マイルへの距離短縮がどうかだが、同条件のクイーンC勝ちがあり大きな減点材料にはならないだろう。
雨が残ってパンパンの良馬場でない点も好材料。
先行勢は多くないがある程度前が流れてほしい。

〇アスコリピチェーノ
前走は距離短縮でついていけるかどうかと思ったが、好発から楽に番手を追走して直線粘る2着馬をゴール寸前交わして勝利。
馬場が渋るのはマイナスだが今日の東京を見る限りそこまで時計は掛かっておらず、おそらく勝ち…
まじん自信度C 0
本命はシングザットソング。単勝とBOXで勝負
アルジーヌ、ラヴェル、アスコリピチェーノを連下で勝負

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ばふかつ自信度C 2
本命は現時点④人気アルジール。前走阪神牝馬Sは休み明け馬体重12Kg増ながらハナ差2着と前哨戦としては十分。今回レーンに鞍上を強化したのも本気度が伺える。
以下アドマイヤマツリ、アスコリピチェーノ、シランケドが1着候補。
BC爺自信度B 3
◎ビヨンドザヴァレーはヴィクトリアマイルで抜群の成績を残したフジキセキの系統。母父も好相性のノーザン系で、血統的には非常にこのレース向きと言えるでしょう。ローテの面でも好走馬が目立つ前哨戦チョイ負け組ですし、2走前に1800を使ってマイル路線のマンネリも緩和。もう少し内寄りの枠を引きたかった点を除けば申し分ありません。

○アドマイヤマツリは母系がアドマイヤムーンにスペシャルウィークで強い相手向きの底力を備えています。マイル以下未経験でG1初挑戦と一気にタフさが増しますが、この馬の精神力なら対応できるのではないかと。

▲クリスマスパレードは前哨戦で軽く人気を裏切ったローテが良く、若…
×夏影「多忙の為、今週は簡単に」自信度B 0
 土曜のレースを振り返ると…

・5R1400㍍未勝利
 前半35.1→後半35.3
 前後フラットもペースの中弛みあり。

・9R国分寺特別1800㍍2勝
 前半48.4→後半46.8
 後傾ラップ。

 ラップ傾向より、道中息を入れる競馬がベストと判断。
 土曜5Rではロベルトの活躍が目立つ。

 以上から、小回り1800㍍以上に好走績がある馬に注目。出来れば差し馬がベター。
 逆に、前傾ラップ→惰性になりやすい短距離路線からのステップは疑ってみたい。

馬券

単勝
9,10,3

ワイド
9,10,3ボックス

3連複
3-9-10

3連単
1着流し 9→10,3…

タイム 1:32.1 4F 46.7 3F 35.3
単勝17番250円(1人気)
複勝17番130円(1人気)16番260円(4人気)12番390円(7人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「ヴィクトリアM 牝馬クラシック好走実績を評価。」
アスコリピチェーノ1着/1人気
○ステレンボッシュ▲アルジーヌ△ボンドガール
    
838
4拍手

◎単勝 17番

250円的中

ヴィクトリアM

★傾向分析★
2020年 タイム 1’30”6 (良) 1FAve=11.33 3FAve=33.98
テン34.2-中盤22.5(3F換算33.75)-上がり33.9 『一貫』
1着アーモンドアイ・・・ロードカナロア×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 4-4
2着サウンドキアラ・・・ディープインパクト×アグネスデジタル=ディープインパクト×ミスプロ 〔22-d〕 3-3
3着ノームコア・・・ハービンジャー×クロフネ=ダンチヒ×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 7-6

2021年 タイム 1’31”0 (良) 1FAve=11.38 3FAve=34.13
テン34.3-中盤23.3(3F換算34.95)-上がり33.4 『加速・中弛み』
1着グランアレグリア・・・ディープインパクト×Tapit=ディープインパクト×エーピーインディ 〔3-o〕 9-10
2着ランブリングアレー・・・ディープインパクト×シンボリクリスエス=ディープインパクト×ロベルト 〔17-b〕 11-10
3着マジックキャッスル・・・ディープインパクト×シンボリクリスエス=ディープインパクト×ロベルト 〔16-f〕 9-7

2022年 タイム 1’32”2 (良) 1FAve=11.53 3FAve=34.58
テン34.7-中盤23.3(3F換算34.95)-上がり34.2 『加速』
1着ソダシ・・・クロフネ×キングカメハメハ=ヴァイスリージェント×キングマンボ 〔2-w〕 4-4
2着ファインルージュ・・・キズナ×ボストンハーバー=ディープインパクト×ボールドルーラー 〔4-r〕 6-6
3着レシステンシア・・・ダイワメジャー×Lizard Island=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔9-g〕 2-2

2023年 タイム 1’32”2 (良) 1FAve=11.53 3FAve=34.58
テン34.2-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり33.7 『加速・中弛み』
1着ソングライン・・・キズナ×シンボリクリスエス=ディープインパクト×ロベルト 〔B3〕 8-6
2着ソダシ・・・クロフネ×キングカメハメハ=ヴァイスリージェント×キングマンボ 〔2-w〕 2-2
3着スターズオンアース・・・ドゥラメンテ×Smart Strike=キングマンボ×ミスプロ 〔16-c〕 5-3

2024年 タイム 1’31”8 (良) 1FAve=11.48 3FAve=34.43
テン33.8-中盤23.0(3F換算34.50)-上がり35.0 『前傾』
1着テンハッピーローズ・・・エピファネイア×タニノギムレット=ロベルト×ロベルト 〔2-f〕 10-8
2着フィアスプライド・・・ディープインパクト×Kingmambo=ディープインパクト×キングマンボ 〔1-o〕 3-3
3着マスクドディーヴァ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔4-r〕 7-8

 流れは、『前傾』や『一貫』の厳しい流れになりやすく、『中弛み』も複合するが、基本的には末脚の上がり勝負になりやすい傾向。そのため前にて展開して、速い上がりでまとめられるタイプが向いていると思います。位置取りとしては、4コーナー5番手以内の馬の好走が多い。

 血統の傾向は、とにかくサンデーサイレンス系。フジキセキ、スペシャルウィーク、ステイゴールド、ディープインパクトなどが好走している点より、スピードとスタミナのバランスが取れているタイプ向き。特に近年はディープインパクト産駒が好走する事が多く、ディープインパクト産駒は特注。
 桜花賞・オークス・秋華賞と牝馬クラシックでの好走馬が強く、特に4歳馬が良く好走しています。桜花賞好走馬は先行してスピードの持続性能で押し切れるタイプ、オークスや秋華賞好走馬は後方から鬼脚を繰り出すタイプが好走。
 またヴァイスリージェント系も好走馬が多く、こちらもクラシック好走歴があるタイプやセカンドシーズン突入のタイプに注目。

 ちなみにヴィクトリアMで好走した牝馬クラシック好走馬は、06年1着ダンスインザムード(=04年桜花賞1着)、06年2着エアメサイア(=05年オークス2着・秋華賞1着)、06年3着ディアデラノビア(=05年オークス3着)、07年1着コイウタ(=06年桜花賞3着)、07年2着アサヒライジング(=06年オークス3着・秋華賞2着)、07年3着デアリングハート(=05年桜花賞3着)、08年2着・09年1着ウオッカ(=07年桜花賞2着・秋華賞3着)と10年1着・11年2着ブエナビスタ(=09年桜花賞1着・オークス1着・秋華賞3着)、11年1着アパパネ(=10年桜花賞1着・オークス1着・秋華賞1着で10年牝馬3冠)、12年1着→13年2着ホエールキャプチャ(=11年桜花賞2着・オークス3着・秋華賞3着)、12年3着マルセリーナ(=11年桜花賞1着)、13年1着→14年1着ヴィルシーナ(=12年桜花賞2着・オークス2着・秋華賞2着と牝馬準3冠)、14年2着メイショウマンボ(=13年オークス1着・秋華賞1着)、16年2着ミッキークイーン(=15年オークス1着・秋華賞1着)、16年3着ショウナンパンドラ(=14年秋華賞1着)、18年2着リスグラシュー(=17年桜花賞2着・秋華賞2着)、20年1着アーモンドアイ(=18年桜花賞1着・オークス1着・秋華賞1着)、21年1着グランアレグリア(=19年桜花賞1着)、21年3着マジックキャッスル(=20年秋華賞2着)、22年1着→23年2着ソダシ(=21年桜花賞1着)、22年2着ファインルージュ(=21年桜花賞3着・秋華賞2着)、22年3着レシステンシア(=20年桜花賞2着)、23年3着スターズオンアース(=22年桜花賞1着・オークス1着・秋華賞3着)と毎年好走馬が非常に多し。牝馬クラシック好走馬が好走しやすいレースと考えます。

 リピーターの好走も多く、前年好走馬も近走不振でも復活があるので、注意が必要です。

★予想★
ヴィクトリアMのポイントは、
①『中弛み』が基本の流れ。前にて展開して速い上りを繰り出せるタイプが狙い目。『加速』、『一貫』、『前傾』などはオプションとして考えるが、東京芝1600mは基本テンが厳しい流れになりやすい傾向にあることから、逃げ馬には厳しい流れ。
②サンデーサイレンス系が中心。サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系の好走が多い。
③牝馬クラシック好走歴に注目。好走が多ければ多いほど信頼性は上がる(=必ずしも1着好走である必要はなく、2・3着の好走が多い馬でも能力を評価出来る)。その中でも好走数が多い4歳馬は軸としての信頼性が高い。
④牝馬クラシック好走歴>GⅠ好走歴>近走の重賞好走歴と重視すべし。格を重視すること。
⑤中山牝馬S好走馬や福島牝馬S好走馬は連下候補に最適。
⑥阪神牝馬S組は好走馬よりも、敗退馬の方が期待値が高い。
⑦4歳・5歳馬が好走が多く、6歳以上は割引が必要。
⑧リピーターの好走があるが、「老馬の法則」は活きる。前年好走馬は近走内容をよく再考し、好走可能かを考えること。

◎アスコリピチェーノ・・・ダイワメジャー×Danehill Dancer=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔9-b〕
 前走1351ターフ1着(=サウジアラビア芝1351m)。東京芝コースは(1-1-0-0)、芝1600m戦は(3-2-0-0)。23年阪神JF1着、24年桜花賞2着、NHKマイルC2着好走馬。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになる(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。母父Danehill Dancerはダンチヒ系で、マイルを中心に幅広い距離をこなし、底力も十分に備えている。勢いに乗ると、ポン、ポンと勝つところはディンヒル産駒と似る。仕上がり早く2歳から走り、その勢いのままクラシックへ突入する。他馬はほっといて自分の競馬に徹してこそ結果が出る。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

◯ステレンボッシュ・・・エピファネイア×ルーラーシップ=ロベルト×キングマンボ 〔2-f〕
 前走大阪杯13着(=阪神芝2000m:1.3秒差)。東京芝コースは(1-1-0-0)、芝1600m戦は(2-2-0-0)。23年阪神JF2着、23年桜花賞1着、オークス2着、秋華賞3着馬。
 エピファネイア産駒はロベルト系で、父のシンボリクリスエス産駒も一流マイラーが出たように、1600m型と2400m型の代表馬を排出するのがこの父系の特徴。3歳春には上昇し始めるロベルト系の特性を有している。古馬よりも2歳、3歳の成績が良く、素早い反応で大舞台に強い適性がある。前走の着順が良い馬を素直に狙うべき“順張り血統”。2歳から走るマイラーも多いが、菊花賞でも好走馬が出たように、牡馬も牝馬も芝2200m以上の勝率が高く、長距離戦に旨味あり。近走不振馬の変わり身を狙うなら、距離変化や、叩き良化、ハンデ戦の斤量減が良い。ダートは不振で、勝ち鞍は2勝クラスまででダート1800mの勝ち鞍が中心。ダート1400以下の忙しい距離は、2、3着が多い。芝の重・不良もとくいといえず、良と稍重が良い。母父ルーラーシップはキングマンボ系で、距離適性はキングカメハメハ産駒よりは適距離はやや長めで、芝1800m以上で本領を発揮し、ステイヤー型。忙しい距離には向かず、芝1400~1600mの1番人気は大不振で、消しどころ。牝馬ならそのうち上級マイラーも出るだろうが、基本的に忙しい競馬や、高速馬場の人気馬はアテにならない。逆に言えば、芝1600mで強い勝ち方のできる馬は注目の価値あり。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲アルジーヌ・・・ロードカナロア×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔12-d〕
 前走阪神牝馬S2着(=阪神芝1600m:0.0秒差)。東京芝コースは初で、芝1600m戦は(2-2-0-2)。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父ディープインパクトはディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

△ボンドガール・・・ダイワメジャー×Tizway=サンデーサイレンス×マッチェム 〔16-a〕
 前走阪神牝馬S5着(=阪神芝1600m:0.2秒差)。東京芝コースは(1-2-0-1)、芝1600m戦は(1-3-0-2)。24年秋華賞2着馬。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになる(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。母父Tizwayはマッチェム系で、詳細は不明。Tizwayの母父Tiznowは、ダート中距離に強く、全天候型でのGⅠ馬や芝の重賞勝ち馬も輩出し、マンノウォー系らしく何かと融通が利く。産駒はゆっくりと熟成し、3歳中頃~古馬になって大成する。芝は時計のかかる馬場や道悪ならさらに良い。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。
05/18 10:47


軍神マルス

予想歴27年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3847
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/30 15:49

ドックランズの買い材料は…

南川 麒伊知郎
11/30 15:49

カランダガンは舐めちゃあかんのよ

南川 麒伊知郎
11/30 15:49

バルちゃん、やったね

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


11/30 16:13

クライスト教授>>

>>南川 麒伊知郎


11/30 15:51

@ジャパンカップ 南川さんお見事です!

FUNNYCAT>>

>>ばふかつ


10/26 16:18



12
ジャパンカップ
◎カランダガン
○マスカレードボール
馬単8-15番
2,370円 的中

南川 麒伊知郎
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