勝ったダノンチェイサーは2番手から抜け出して圧勝。結局ディープだったと言えばそうなんですが…。それまでの内容からは考えられないほど強い競馬で、やはり初重賞のディープは侮れません。

2着タガノディアマンテは最後方から直線一気。岩田騎手のイン突きどころか大外でしたが、これだけしっかり差せたのは馬の経験値が高かったからでしょう。

3着ランスオブプラーナは逃げ残り。最後は完全に止まってしまいましたし、やはり1400しか経験なかったのは少し響きましたね。

ヴァンドギャルドは2戦目の激走が後を引いている感じですね。アガラスも惨敗だったように、去年の東スポ杯は2歳重賞にしては激戦すぎたので、好走馬はしばらく苦しいかもしれません。
レースレベル：2    
→次走危険馬:アガラス,ヴァンドギャルド

継続ｻｲﾝ=きさらぎ賞=

<ﾎｰﾌﾟﾌﾙSが重賞になった2014年以降
(きさらぎ賞だと2015年以降になる)>


[斬り]馬ですo(｀^´*)
↓

★前走3着以下のﾃﾞｨｰﾌﾟ産駒は[斬り]
↓
③ｳﾞｧﾝﾄﾞｷﾞｬﾙﾄﾞ


★ｷｬﾘｱ6戦以上
↓
該当なし

★前走未勝利&今回距離短縮
↓
該当なし


★前走4人気以下&今回中9週以上
↓
⑦ｱｶﾞﾗｽ

･･･････････････････････････････

★A～D全てｸﾘｱが[連対]
↓
A:前走未勝利･新馬以外
B:前走4人気以内
C:前走4着以内
D:当日1人気
↓
該当なし

★A～D全てｸﾘｱが[3着以内]
↓
A:前走未勝利･新馬以外
B:前走4人気以内
C:前走4着以内
D:当日2人気
↓
該当なし


★前年中山金杯3着以内枠が[3着以内]
↓
前年中山金杯3着以内枠は1､3､6枠
↓
1､3､6枠が[3着以内]
↓
①ﾀｶﾞﾉﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ
×③ｳﾞｧﾝﾄﾞｷﾞｬﾙﾄﾞ
×⑥ﾗﾝｽｵﾌﾞﾌﾟﾗｰﾅ


★当年川崎記念の連対枠が[3着以内]
↓
当年川崎記念の連対枠は2､6枠
↓
2､6枠が[3着以内]
↓
②ｴﾝｸﾞﾚｰﾊﾞｰ
⑥ﾗﾝｽｵﾌﾞﾌﾟﾗｰﾅ

★前年京都金杯の連対枠が[3着以内]
↓
前年京都金杯の連対枠は6､8枠
↓
6､8枠が[3着以内]
↓
⑥ﾗﾝｽｵﾌﾞﾌﾟﾗｰﾅ
⑧ﾒｲｼｮｳﾃﾝｹﾞﾝ

★2年前の阪神C連対枠が[3着以内]
↓
2年前の阪神C連対枠は1､6枠
↓
1､6枠が[3着以内]
↓
①ﾀｶﾞﾉﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ
⑥ﾗﾝｽｵﾌﾞﾌﾟﾗｰﾅ

★正逆1､3が[3着以内]
↓
①ﾀｶﾞﾉﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ
⑥ﾗﾝｽｵﾌﾞﾌﾟﾗｰﾅ
⑧ﾒｲｼｮｳﾃﾝｹﾞﾝ
×③ｳﾞｧﾝﾄﾞｷﾞｬﾙﾄﾞ


★正逆12､13が[3着以内]
↓
④ﾀﾞﾉﾝﾁｪｲｻｰ
×⑤ｺﾊﾟﾉﾏｰﾃｨﾝ

★正逆37､53が[3着以内]
↓
④ﾀﾞﾉﾝﾁｪｲｻｰ
×⑤ｺﾊﾟﾉﾏｰﾃｨﾝ


★前走1番人気馬か隣馬が[3着以内]
↓
ﾀﾞﾉﾝﾁｪｲｻｰか隣馬が[3着以内]
ﾒｲｼｮｳﾃﾝｹﾞﾝか隣馬が[3着以内]
ﾗﾝｽｵﾌﾞﾌﾟﾗｰﾅか隣馬が[3着以内]
↓
①ﾀｶﾞﾉﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ
④ﾀﾞﾉﾝﾁｪｲｻｰ
⑥ﾗﾝｽｵﾌﾞﾌﾟﾗｰﾅ
⑧ﾒｲｼｮｳﾃﾝｹﾞﾝ
×③ｳﾞｧﾝﾄﾞｷﾞｬﾙﾄﾞ
×⑤ｺﾊﾟﾉﾏｰﾃｨﾝ
×⑦ｱｶﾞﾗｽ


★前走4番ｹﾞｰﾄ馬の隣馬が[3着以内]
↓
⑦ｱｶﾞﾗｽの隣馬が[3着以内]
↓
⑥ﾗﾝｽｵﾌﾞﾌﾟﾗｰﾅ
⑧ﾒｲｼｮｳﾃﾝｹﾞﾝ


★幸騎手の2隣枠が[3着以内]
↓
騎乗なし
→次走狙い馬:ダノンチェイサー       

レースレベル２､､､ＰＯＧ馬ダノンチェイサーが予想外に勝ってくれたのは良かったが、藤岡佑介が思っても見ない最下位だったのはショックなので２までと評価。

次走狙い＝ダノンチェイサー
はっきり言って予想外の優勝。
それでも他に推す馬も居ないので次走狙いと評価。

次走危険＝エングレーバー
よくこの馬を最下位に出来るものだと、藤岡佑介の技量には不可解さしか出て来ない。
たしかに藤岡佑介の力量なら、この鞍上たちなら最下位になってもおかしくないが、まさかそのまま最下位になるとは誰も予想出来なかっただろう。
ダート馬のコパノマーティンより下では駄馬の一時覚醒としか思えないので次走危険は確定。
これだから弟にＧ１を先を越された愚兄はどうしようもないのだとつくづく思い知らされた。

次走危険＝ヴァンドギャルド
日本人しかいない中でデムーロが乗って３着も取れないのは、馬が弱いか厩舎が思った以上に能力がなかったかの証拠。
アガラスの惨敗も疑問だが、近年すっかり落ち目の戸崎なのでこりらは逆に納得も出来るが、同馬の４着はミルコであるため取りこぼしとは考えられない。
よって、この馬も弱い馬と診て次走危険と評価。
レースレベル：2
→次走狙い馬:ダノンチェイサー  
→次走危険馬:エングレーバー,ヴァンドギャルド