勝ったテーオーケインズは好位から抜け出して圧勝。確かに上半期は圧倒的な強さでしたし、休み明けを叩いて無難と言えば無難でしたが。この血統でG1を勢いなしで勝てるのかなと思ったんですけど、余計な心配でした。

2着チュウワウィザードは後方から追い込み。結局、休み明けを適度に負けた実績馬で堅く決まってしまいました。

3着アナザートゥルースは3番手から粘り込み。逃げた後で買いにくかったですけど、もともと結構しぶとい馬なので、低調な今年のメンバーなら通用した感じでしょうか。

カフェファラオは中団から伸びず惨敗。単純に休み明けの大外枠で来るほどではなかったんですかね。明らかに売れてなかったですし、こういうのにすぐ引っかかる自分が情けない。

ソダシはダートもありますが、クロフネ産駒は不振に陥ると長いです。しばらく芝でも巻き返せない気がします。
レースレベル：2    
→次走危険馬:ソダシ  

反省点
外が伸び気味の馬場だったのに
復調気味で外目の枠のアナザートゥルースを買えなかったこと

ダノンファラオは大丈夫なのかアレ

ソダシはダートG1の壁は厚かったということで

あとは福永騎手は日和った騎乗するな。
アナザートゥルースの位置を本来は君がとるべきだったんだぞ。ハイペース得意なんだから。

何か地力がついている感じがするのでオーヴェルニュはフェブラリーSでもちょっと狙ってみたい。

カフェファラオはもう早くもピークが過ぎた感じがしますね。
昨年のフェブラリーSは内伸び馬場を内枠から脚溜めた競馬がはまった形だと思うのでなおも人気するなら次も消すのが吉

クリンチャーとかも中央のG1のスピードについて来れてないですね

カジノフォンテンも同じく中央砂の軽さに合ってないと言えそうです
レースレベル：5
→次走狙い馬:オーヴェルニュ  
→次走危険馬:カフェファラオ  

レースレベル５
テーオーケインズ圧勝。
同馬は海外挑戦まで望めるのでレベル５と判断。

次走狙い馬＝テーオーケインズ
４才馬でやっと軸馬が作れた感あり。
後々まで信用出来る馬なので次走狙い馬に決定。
(質が落ちるので地方競馬には出ない事を望む)

次走危険馬＝ソダシ
文句なく同馬に決定。果敢なダート挑戦も終わってみれば調教師の目違いには興冷め。
愚かな鞍上を使っているからこんな態になる訳で、鞍上と芝に戻れば桜花賞馬の実力が出せるハズ。
吉田隼人には可哀想だが、追いの甘い鞍上では折角の地力も発揮出来ない。
また、今回の挑戦で悪影響が出ると考えられるので次走危険馬と評価する。

(流石は吉田の弟。流石は須貝尚介。お粗末鞍上とボンクラ調教師の変な組み合わせはここまで！)

次走危険馬＝カフェファラオ
フェブラリーＳが最後の勝利に成るのは必至。
鞍上が乗り続けられればまだ勝つ可能性はあるが、ルメールは貴重な唯一のジョッキーなので後は地方を回るしかないだろう。
しかもテーオーケインズ圧勝で４才馬の中心から外れるので次走危険馬と評価する。

※しかし、調教師も分かってないダート使いに回されたソダシには憐れ感しか湧かない。桜花賞馬がこんな使い方されては周囲は堪ったもんじゃない。

(尚介、もっと自分の意見を言いましょう。跡継ぎでも一応調教師なのだから。何よりＪＲＡの言いなりでは良い馬など回って来ない。何せＪＲＡは三浦を上手いと思っている眼鏡違いの人種なのだから！)
レースレベル：5
→次走狙い馬:テーオーケインズ  
→次走危険馬:ソダシ,カフェファラオ

　まずは、テーオーケインズに騎乗した松山弘平騎手、管理する高柳大輔調教師、馬主の小笹公也さん、生産牧場のヤナガワ牧場の皆様、チャンピオンズカップ制覇おめでとうございます。
　8勝目でやっとJRAのGⅠ制覇となったテーオーケインズ。
　父は2006年のブルーグラスステークスで2着に12馬身と3/4をつけて勝ったシニスターミニスター。
　代表産駒は2015年のフェブラリーステークス2着馬のインカンテーションや2019年のJBCレディスクラシック勝ち馬のヤマニンアンプリメなどがいる。
　母は未勝利馬のマキシムカフェ。
母の半妹は2016年のレディスプレリュード勝ち馬タマノブリュネット。
　次走が気になる。
レースレベル：5
→次走狙い馬:テーオーケインズ,チュウワウィザード
→次走危険馬:インティ,オーヴェルニュ