エリザベス女王杯2008 展開ラップ予想本命カワカミプリンセス byカガミノセカイ

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京都11R エリザベス女王杯 2008年11月16日(日)
芝外2200 3歳上ＧI 晴良　2.5

枠番

馬番

レ
ジ
ネ
ッ
タ

ト
ウ
カ
イ
ル
ナ

リ
ト
ル
ア
マ
ポ
｜
ラ

カ
ワ
カ
ミ
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リ
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セ
ス

コ
ス
モ
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チ
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ラ
レ
イ
ア

ア
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ク
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ピ
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ィ

ム
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ド
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ゴ

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サ
ノ
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ン

ア
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マ
イ
ネ
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ツ
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ノ

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リ
｜
ズ

ビ
エ
ン
ナ
｜
レ

レ
ッ
ド
ア
ゲ
｜
ト

レ
イ
ン
ダ
ン
ス

馬名

牝3

牝6

牝3

牝5

牝4

牝3

牝4

牝3

牝5

牝3

牝4

性齢

斤量

小
牧
太

四
位

ル
メ
｜
ル

横
山
典

石
橋
脩

秋
山
真

岩
田
康

福
永

浜
中

武
士
沢

蛯
名

川
田
将

ブ
フ

武
豊

ヘ
ル
フ
ェ

三
浦

藤
田
伸

武
幸

騎手

人気

着順

…

◎

…

○

…

▲

…

危

…

編集長おく「外回り、騎手、斤量と色々プラス　リトルアマポーラ」自信度B 9
オッズを見ておかしなことになっていると思い印変更。
◎レジネッタのここ３走は別に悪い内容ではなかったと思う。
ローズＳは外伸び馬場で差し馬に屈したが内容的にはなかほどを回ってきたもので、一番強かった。前走も展開のあやが大きかった。それでこんなに人気を落とすとは・・
京都外回りなら、大外枠も大きなマイナスにはならないだろう。
この馬は能力的には穴の少ない馬で、ハイペースでもスローペースでも差してこれる脚を持っている。
ただ、気性にだけ難があるので、負けるときは脆いこともあろう。
ただ、とにかく能力は３歳ナンバーワンのはずなのだから、ここまで低評価というのはどうも。。

逆に、…

利根川枯芒「良血：：姉に続け・・・・・！」自信度B 0
桜花・オークス・秋華とＧⅠに出走できず、やっとエ女王杯に
間にあった。◎ポルトフィーノ良血が本格化、姉に続き載冠する
３歳牝馬が弱いといわれているが、その風評を覆すチャンス・・

…

◎

…

しゅんぴぃ「なめるなよ！！！」自信度S 1
エリザベス女王杯といえば、
スイープトウショウ－オースミハルカ
で決まった05年が馬単をスイチで取ったので印象に残っています。

ただ、
06年◎ディアデラノビア○スイープトウショウ
07年◎フサイチパンドラ

と微妙に外し続けているので、今年こそビシッといきたいです。

【お品書き】
■三歳馬
■世代間比較
■リピーター
■予想

■3歳馬

過去5年を振り返ると、3歳馬は、

[07年]
ダイワスカーレット
[06年]
カワカミプリンセス（1位入線）
フサイチパンドラ
[03年]
アドマイヤグルーヴ
スティルインラヴ

が連対。

これらの馬に共通するのが、秋華賞3着以内ということ。

これが、秋華賞…

BC爺「男勝り」自信度C 1
コスモプラチナが逃げてカワカミプリンセスが早めに動く。
外人騎手の先行馬もいますし、差し馬が多くても緩い流れにはならないか。

◎アルコセニョーラは長く脚を使える馬で、締まった流れの京都2200は向きそう。
春の不振は脱してますし、なんだかんだで牡馬混合重賞2勝は実績上位。
タフな流れになれば、そういう男勝りな面が武器になるはず。

○カワカミプリンセスは適性、実績、調子、どれも問題なし。
相手が弱いからと言ってアッサリ勝つタイプでもないですが、
ここは引っ張る馬もいますし、特に崩れる要素は見当たりません。

外国馬からは▲トレラピッドの方を。
10月に2回使って疲れが心配ですが、こち…

356「プリンセスが女王戴冠！」自信度A 3
調教後の馬体重を見てたら、エフティマイアだけ455kgと奇数表示でした。タイプミス？雑な仕事してんなあ。

前日最終オッズでレジネッタ30倍は人気なさすぎだろう。

そんな所感を抱きつつ、

◎カワカミプリンセス

今春、宝塚を回避したときはもう完全にリズムを崩したと思ったが、よく復調してきたと思う。前走はすこし太いかと思ったが、本番を見据えての余裕残しで２着。木曜時点で502kg。通常はここから幾分か減るので、きょうはピッタシ理想的な490kg台となるでしょう。天気も向きました。
コスモプラチナ、ビエンナーレの後。早め先頭で、ゴール前社台の運動会が接近も凌ぎ切る、という青写真で。

○レジネ…

たまごたろ「それぞれの夢」自信度B 4
２年越しの夢叶うかカワカミプリンセス。

亡き父に捧げる悲願のＧⅠ制覇なるかベッラレイア。

目指すは母娘制覇、超良血ポルトフィーノ。

上位人気の馬だけ簡単にピックアップしてみましたが、こうやって考えるだけでも、１頭１頭にそれぞれドラマがあるんですよねぇ。やっぱり競馬はロマンですね！話が逸れましたが、ここからは予想を詰めていきたいと思います。

◎１３・ベッラレイア
→長期休養明け２戦は不完全燃焼のレースが続いたが、前走でようやく復調気配。血統的に京都コースは向くだろうし、そろそろＧⅠのタイトルが欲しいところ。思ったより馬場も悪化していないようで、この馬の最大の武器である末…

雨龍泥舟「微妙な馬場状態だが」自信度C 7
【最終予想】

良予想です。

◎　カワカミプリンセス
○　ベッラレイア
▲　リトルアマポーラ
☆　エフティマイヤ
△　ビエンナーレ
△　ポルトフィーノ
△　ムードインディゴ
△　レジネッタ

馬券は、
◎を１着欄に置いた三連単フォーメーション　
◎を２着欄に置いた三連単フォーメーション

遊びで、ステイゴールド産駒４頭にカワカミプリンセスを加えた５頭の三連複Ｂｏｘ

－－－－－－－－
トールポピーは鼻出血のため出走を回避するようです。

http://www.sanspo.com/keiba/news/081112/kba0811121555019-n1.htm
－－－－－－－
◎ カワカミプリンセス　
　２年前の落し物を取り戻しにきたと考え…

タイム 2:12.1　4F 47.6　3F 35.2
単勝16番1320円(4人気)
複勝16番250円(4人気)15番110円(1人気)13番170円(2人気)

カガミノセカイ＜08期西幕下四十四枚目＞

エリザベス女王杯2008予想

◎カワカミプリンセス2着／1人気
○ムードインディゴ▲マイネレーツェル ×ベッラレイア

3389
4拍手

色々と考えた結果、落馬しない限りカワカミプリンセス1着という結論になりました。
府中牝馬Sは溜める競馬になったため2着に負けたので、今回は早め先頭の競馬をするでしょう。遅くとも3コーナーの上り坂、下手すれば逃げることもありえます。コスモプラチナもいるのでそこそこのハイペース、そこへカワカミプリンセスが早めに動くという構図になれば一貫して早い、息の入らない展開になることが予想できます。

そういう展開を前提として考えると、ベッラレイアが真っ先に脱落します。この馬はトップスピードは高いものの、使える脚が短いという欠点があり、しかも騎手が理解していません。前走こそ3着でしたが、内枠で前が壁になり進出が送れ、結果的にベストのタイミングでの仕掛けになっただけです。縦長馬群になりしかも1番人気が早めに動くとなればベッラレイアも動かざるをえなくなり、それは最悪の展開です。しかも外枠なので尚更です。

ロングスパートの消耗戦に強い馬を探したのですが、長距離になればウオッカやダイワスカーレットを凌駕してもおかしくないのがカワカミプリンセスです。この馬の相手探しなのですが、想定した流れに近い秋華賞で好走したムードインディゴが筆頭になります。外回りになるのも、消耗戦の様相を前提とすると大きなプラスです。
また、外回り替わりで浮上してくるのがマイネレーツェルです。この馬はスタミナはあるものの加速力がないため、前走は直線に入ったところで外に出すものの前が壁になり一瞬ブレーキを踏んでしまったために終了。血統的にも2200はプラスになり、騎手にも不満はありません。
血統だけでいえばピサノジュバンなのですが、さすがに厳しいでしょうか。トウカイルナも適性は高いものの、能力がどうかです。

気になるのがトレラピッドなのですが、騎手が外国人なので下り坂で仕掛けて終了するだけでしょう。
11/16 13:46

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≪JRA馬主・佐々木主浩本人≫
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世界を獲った男は目線が違う！！
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カガミノセカイ

予想歴4年
回収率105％

　総拍手獲得数：78

過去のベスト予想
　菊花賞2008

◎メイショウクオリア○フローテーション
11拍手

新着回顧＞エリザベス女王杯2008回顧一覧＞カガミノセカイの回顧

カガミノセカイTM

競馬歴4年回収率105％

エリザベス女王杯2008回顧

次走危険馬:ベッラレイア

8拍手

横山典がG12着男ということを忘れていました。
どう考えても距離が長いだろうという馬を、完璧に折り合いをつけてスタミナを温存して持ってくるものの惜しくも2着、これが横山典のパターンなのですが、スタミナ豊富な馬でも同じことをするとは…。

カワカミプリンセスが負けたのはラストのトップスピード勝負に持ち込んだことです。「逆落とし」を避けるため下り坂で仕掛けることはしないのは想定通りだったのですが、直線まで動かなかったのは明らかな失策です。しかもカワカミプリンセスを徹底的にマークしていたベッラレイアも同じく直線まで動く必要がなかったため、ベストのタイミングでの仕掛けとなりました。
しかも外伸び馬場だったため、内を突いたレインダンスは失速してしまいます。また、ペースもやや遅めの平均ぐらいだったので先行馬のスピードタイプが有利となったので、リトルアマポーラが残り、中団より前目の外を走っていたカワカミプリンセス、ベッラレイア、マイネレーツェルが上位に来ました。

武豊が落馬して折り合いに難のあるポルトフィーノが制御なしの状態になったので、超ハイペースになると思って喜んだのですが、そうでもなかったようです。コスモプラチナは掛かることなく自分のラップを刻んでいました。

このレースはスタミナ不要のスピードレースで、しかも内を通った馬が伸びない状況でした。力を出し切れなかったのはカワカミプリンセスなのですが、それでも2着に来るのは能力の証拠と考えます。横山典から石橋守か後藤のような早仕掛けをする騎手に乗り替わってほしいです。この馬は中山が向いていると思うので有馬記念に上述の騎手が乗れば、ダイワスカーレットやウオッカに先着してもおかしくないと思います。
ベッラレイアは、あの展開でカワカミプリンセスに負ける以上、何をしても勝てないでしょう。

11/17 15:36　回顧アクセス：3389