いつものように軽く回顧だけしておきます。
弥生賞のラップバランスはかなり中盤が緩くなり、なかなか皐月賞に直結しません。
2015年の弥生賞のラップがこちらです。

12.5 - 11.4 - 12.3 - 12.4 - 12.7 - 12.0 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.4

稍重だったので、多少のタイム修正が必要かもしれませんが、ラップバランスには傾向通りといったところ。
無敗の重賞馬対決で人気を分け合うと思っていたシャイニングレイとサトノクラウンですが、シャイニングレイが単勝オッズ1.9倍で惨敗、サトノクラウンが単勝6.3倍で完勝と対照的な結果になりました。

シャイニングレイは四コーナーを周るまでは手応えがよかったのですが、直線で追うと全然伸びず。
サトノクラウンは四コーナーで真ん中をきれいに割って、グングンと伸びてきました。血統的にも欧州？の血統なのか、馬場適性が出たように思います。
ブライトエンブレムは四コーナーで外に振られて距離ロスをしましたが、最後までしっかりと伸びてきており本番でも注目したいところ。
三着タガノエスプレッソ、四着グァンチャーレはここら辺が限界という印象が強く残りました。

モチベーションと時間の関係上で、自分の感じたことを簡単に書いた薄い内容となりました(-_-;)

03/09 01:16　回顧アクセス：1193