若駒Ｓ2017 回顧 byクライスト教授

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京都10R 若駒Ｓ 2017年1月21日(土)
芝2000 3歳オープン晴稍重　1.0

枠番

馬番

ダ
ノ
ン
デ
ィ
ス
タ
ン
ス

イ
ン
ウ
ィ
ス
パ
｜
ズ

ア
ド
マ
イ
ヤ
ウ
イ
ナ
｜

シ
ャ
イ
ニ
｜
ゲ
｜
ル

ア
ダ
ム
バ
ロ
｜
ズ

馬名

牡3

性齢

斤量

和
田
竜

松
若

デ
ム
｜
ロ

福
永

池
添

騎手

人気

着順

危

狙

…

狙

危

役立たず自信度C 0
１頭評判馬が故障で回避になり一強ムードがどの馬も色気持って望む戦いになった
本命は前走脚質転換の逃げきったダノンディスタンスにズブい面が有るが乗り慣れた和田騎手ならうまくエスコートしてくれるだろう
対抗はインウィスパーズ前走新馬戦で２番手で折り合って34.8で突き抜けた脚は本物を感じさせた初の京都さえこなせれば連勝も有る本命との印の差は乗り替わって同じ能力が出せるか心配のため
3番手はシャイニーゲールこちらも京都のコースさえ克服出来れば先行力を活かして食い込む事が出来る…

俺の名を言自信度C 0
本命インウィスパーズ・・・１戦１勝でもレースセンス高くここでも通用する。鞍上替わりがどうかも跨っていれば勝てそうなメンバー構成。
対抗ダノンディスタンス・・・逆転するならこの馬か。少頭数の単騎逃げが打てそうで、レース巧者の和田騎手騎乗なら。
単穴アダムバローズ・・・このコース良績あるハーツクライ産駒。近２走で評価下がりそうで、最内枠を生かせれば。
注意シャイニーゲール・・・番手でレースが運べそうで、瞬発力勝負になると分が悪い。…

アキ「消すなら。」自信度B 0
◎シャイニーゲール
○インウィスパーズ
▲アドマイヤウィナー
△アダムバローズ

まあ消すならダノンディスタンスかなあ。ドスローは怖いけどデムーロが動いていくこととややタフな馬場で内回りならある程度消耗戦で考えたい。その上で機動力型のダノンを嫌った感じ。あとは消耗戦でのパフォーマンスで順序を選んだ形。

サニーのす自信度C 0
◎ダノンディスタンス
5頭立てなので展開は難しいんですけどあまりペースを落としたくないですよね。そうなるとハナ、あるいは前目で早めに動いてほしいところですがそのあたり前走を走る前から『この馬はかなりズブい』とコメントしている騎手なので大丈夫でしょう。頭で。

あとはシャイニーゲールが調教でよく動いているのでこれを2着と3着において3連単で。

◎

…

とりおやこ自信度A 3
久々の５頭立て若駒Ｓ。ディープインパクト以来？
（うろ覚え）

買うのは、エリカ賞…じゃなかった、
暮れの阪神2000ｍ500万を勝ったダノンディスタンス。

去年に比べて、頭数も少なくビッグネームもいなかったけど、
そこはエリカ賞…じゃなかった、暮れの阪神2000ｍ500万。
他のレースとは一味違うはず。

買う馬券は、もちろん２着返しの複勝。

（買い目）複勝05　1000円

まじん自信度C 4
なんてことしてくれたんだといいたくなるような面子になってしまった。ヴァナヘイム骨折かあ。５頭立ては最近見たこと無かった。さらに京都は雪の降ることも予想されて、レース不成立にならないことを祈りたい。見るだけか現状の人気で5番人気4番人気、１番人気の順番で三連単でもかってみるか。

タイム 2:01.7　4F 47.9　3F 35.6
単勝1番1010円(5人気)
複勝1番450円(5人気)5番250円(3人気)

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クライスト教授TM

競馬歴38年回収率0％

競馬の難しさを見せられたレースに…

次走狙い馬:インウィスパーズ 次走狙い馬:シャイニーゲール
次走危険馬:アダムバローズ 次走危険馬:ダノンディスタンス

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レースレベル＝１。
馬よりもジョッキーの腕前が如何にお粗末だったかを示したレースで、特に新馬勝ちで臨んで来た松若と福永はあきらかに馬頼みでしか乗ってない事を丸出しにした結果。

したがって…
狙い馬＝インウィスパーズ
スタートから馬との折り合いが付いておらず、どう見ても馬にジョッキーが引っ張られる形でレースの流れに乗るのが精一杯。鞍上がこの状態ではどんなに馬が優秀でも末脚が繰り出せる訳がない。繰り出せたら化け物である。
どうやら馬体の見た目以上に気性の勝った馬だったようで、この勝ち気な馬にテン乗りで若手を乗せるなら厩舎はもっとよく気性を説明してやる必要があっただろう。何しろルメールからの変更なのだから。
ただ幸いな事に、馬を御せてなかったジョッキーが５人中３人もいたので次は素直に能力を発揮できるだろうとの推測から狙い馬とする。

狙い馬＝シャイニーゲール
スタートから馬を控えさせるジョッキー得意の好走狙い騎乗をしたようだが、こちらもインウィスパーズと同じくあまりなジョッキーの未熟さで馬が全く反応していなかった。少頭数のため「馬に騎手が舐められて走る気を出さない」と言う普通なら見られない稀有なモノが丸出しになっていた。
ただこちらも幸いな事に、石坂調教師なのでこのジョッキーを起用するのは普通なら今回限りであるため次走巻き返し必至と思われる。

危険馬＝アダムバローズ、ダノンディスタンス。
アダムバローズは今回はとにかく相手ジョッキーに恵まれた。
ダノンディスタンスは先手を勝ち馬に譲ったのが裏目に出た格好だが、残りの馬たちが自滅してるのに逃げ切りを許しているようでは元々の地力が低い事を晒してしまったので次走は消える事になるはず。

ちなみに…
ミルコがどんなに名手でも駄馬ではさすがにどうしようもない。こんな馬に乗せられては宝の持ち腐れの一語しかない。

01/21 16:08　回顧アクセス：1678