佐世保特別2012 展開ラップ予想本命メイショウヒデタダ byKUROSHIMA

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小倉10R 佐世保特別 2012年7月29日(日)
芝1200 3歳上1000万下晴良　2.5

枠番

馬番

リ
ッ
カ
コ
ウ
ユ
ウ

ハ
ノ
ハ
ノ

メ
イ
シ
ョ
ウ
ロ
｜
ラ
ン

マ
ヤ
ノ
リ
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ウ
ジ
ン

マ
ジ
カ
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ン

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イ
ラ
ブ
リ
リ

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イ
シ
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ヒ
デ
タ
ダ

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ム
カ
ル
メ
ン

パ
｜
プ
ル
タ
イ
ガ
｜

レ
イ
ン
ボ
｜
ロ
｜
ズ

ス
ギ
ノ
エ
ン
デ
バ
｜

馬名

牝6

牡4

牡7

牡5

牡4

牡3

牝3

牡3

牝6

牡3

牝5

牡4

性齢

斤量

川
須

酒
井
学

飯
田
祐

浜
中

田
辺

大
野
拓

松
山
弘

太
宰

鮫
島
良

幸

国
分
優

和
田
竜

騎手

人気

着順

…

△

…

▲

…

○

◎

…

カタストロ自信度C 0
◎マヤノリュウジンはエンジンが掛かれば良いキングヘイロー産駒。中でも、トップスピードの高さも目を見張るものがあって、高速馬場適性も高い。緩急がなければ安定する馬なので、あとは１年ぶりがどうかというだけ
能力的には重賞まで期待している馬なので。休み明けでも坂路ではしっかり加速できているラップを刻んでいるので、この相手でもこの休み明けでも期待している。

〇パープルタイガーは新潟1000で完勝していて、京都1200で負けているので1200は微妙という印象を受けさせているが、あやめ賞は大外枠でテンもかなりゴリゴリになったし終始外。実力的にはまだまだ底を見せていないし、下り坂でスピードに乗って…

巫女れいむ「龍神の復活劇」自信度B 11
開幕週の小倉。前が止まりそうにない雰囲気です。
また前々を軽量の３歳馬勢がひしめき合っていますね。他の皆さんの予想で挙がっているように、少なくとも話題の中心は３歳馬でしょう。
そんな中、私は、復活を期する１頭に注目です。

◎マヤノリュウジン（差し）
昨年夏より復活を期して出走です。
間隔が空きましたが、その分乗り込んでいます。
得意の小倉で緒戦から走れる態勢です。
小倉得意の浜中Ｊにも期待しています。

○アイラブリリ（逃げ～先行）
小倉を得意にしています。
前々を行く中では、多少控えてレースできる方だと思います。
６歳牝馬テイエムカメルンの他、パープルタイガーやメイショウ…

dayan「このクラスは３歳馬重視でいいでしょう」自信度B 2
　降級された馬から、スギノエンデバー、ハノハノ、マヤノリュウジン。間隔の開きすぎるマヤノリュウジンはともかく、あとの２頭が人気になりそうです。

　スギノエンデバーは小倉デビューで、２勝しかしていないのですが、その２勝が小倉。２歳のとき以降勝っていないものの、ＯＰ特別でも度々好走しています。
　自在性のある走りで、安定した力を発揮できるのは魅力。
ペースが乱れたレースでも、この馬は安定して走れていると思います。
　前走も３着と複勝圏内にはとどまっていますが、既に成長も感じられなくはなっています。
　開幕週の小倉、斤量の負担はヤヤ軽くなると思いますが、時計の出やすい条件ですか…

編集長おく「スギノエンデバーはカンカン泣き？」自信度C 3
×スギノエンデバー
オープンでも好走していた馬がここ2走は案外な敗戦。
これは初めての57キロでのカンカン泣きとしか考えられないだろう。
今回も57キロ。
また人気だろうから嫌ってみる。

開幕週の小倉で高速馬場だろうし、
スギノも後ろからの競馬で、
行く馬も少ないから狙うなら前か。

テイエムカルメン
前走はかなりの前残り馬場に恵まれながらも粘れず。
着順以上に内容は弱いだろう。
小倉の高速馬場も得意ではないので・・

アイラブリリ
小倉は庭のような感じで、よく走る。
ガサがないので52キロは利くだろうし、
軽量活かして行ければ。

メイショウヒデタダ
小倉では崩れていないし、
…

タイム 1:07.1　4F 45.2　3F 34.4
単勝1番210円(1人気)
複勝1番120円(1人気)6番180円(4人気)9番180円(3人気)

KUROSHIMA＜08期東前頭六枚目＞

「３歳・短距離戦線の期待馬」

◎メイショウヒデタダ5着／7人気
○アイラブリリ▲マヤノリュウジン△ハノハノ ×スギノエンデバー×マジカルポケット

1582
3拍手

　メイショウヒデタダは昨年末から今年1月にかけて小倉芝1200Ｍで連勝。未勝利では3馬身差、かささぎ賞では2馬身差と後続を全く寄せ付けず、時計面も2戦とも1分8秒台。冬の小倉で当時の馬齢を考えれば、これはかなり優秀な成績と言える。

　３歳オープンでは得意のスピード面を生かせず、まるで歯が立たなかったが、道悪での競馬が多かったのも苦戦を繰り返した一因か。休養効果と夏の小倉の軽い馬場に変わり、潜在的な短距離適性をいかんなく発揮してほしい。

　アイラブリリは◎を物差しにすると一枚落ちる気はするが、かささぎ賞の後、同じ小倉の芝1200だった萌黄賞でキッチリ結果を出した辺り、コース適性は間違いない。小柄な馬だけに間隔が開いても苦にはならないとみる。

　前走から約１年ブランクが気になるが、現級で連対を外していないマヤノリュウジンは差し追込脚質なのが少しネックに。ただ、12頭立てと頭数も落ち着いているため、他馬をさばく手間はその分減りそうで適度に流れる展開も味方しそうな予感もある。

　小倉で3勝のハノハノも降級なら上位評価になりがちだが、本質的には使って良くなる印象で、間隔が開いた今回はむしろ気持ち割引たい。

　近2走でハクサンムーン、アースソニックに完敗。それでも成績としては崩れていないスギノエンデバー。ここ一連の内容を「堅実」とみるか「詰めが甘い」とみるか。個人的には後者ということで相手関係が楽になっても油断はできないとみて消し。

　函館2歳S優勝馬のマジカルポケットも、その函館とは全く対照的な、夏の小倉のような高速馬場は単純に合わないと思う。
07/29 14:15

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≪JRA馬主・佐々木主浩本人≫
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