何といっても今回はモズスーパーフレアのペースが鍵を握っている。大方の予想からは3F32秒台前半～中となる見込みであり、過去に同馬がこれに近いペースで走った中山1200は後ろからの馬が一頭も来ていない。タイムも1分7秒台となるのは必至で、ここ数年とは違った展開になりそう。また戦術通り、差し馬達に脚を使わせる事が出来れば、今回も前残りになるのではないだろうか。
またその時の2、3着のタイプも前目で粘り坂をパワーで乗り越えるタイプのように思う。最初の投稿では差し馬も考慮に入れていたが、前残りに方向転換。これより馬を選定しなおした。


◎モズスーパーフレア
中山実績良好で、持ちタイムも良い。鞍上がS級であれば、安心して軸にできたが。。。前走北九州記念は＋26㎏と余裕残しであった為敗因も明確。ここが本番でコースも状態も力を発揮できる状態に。ただ同型が多い為、つぶされないよう流されないよう注意が必要。

〇セイウンコウセイ
過去の同レースの実績が悪く、人気を落としているが、その過去のレースと展開が大きく変わる今回は、この馬にとって得意な展開になるのではないだろうか。ダノンよりも前目には行けるだろうし、前残りの形で粘りこんで3着というのもあり得るのではないだろうか。追切展開も良く、激走に期待。


▲ディアンドル
スプリンター向きの馬で、位置取りも前目に取れる。軽斤量に加えて、モズのやや後ろに位置取りが出来そう。そのまま流れ込んで2、3着という事も考えられる。


△マルターズアポジー
大穴狙い。しかしともすれば3着までに入る可能性はあると真面目に推察している。初の1200mに対応できるかどうかであるが、過去走っている中山1600ｍラップから1200m時のタイムを概算すると、1分7秒前半くらいで走破出来る力はあると見ている。勿論コースが異なると単純比較はできないし、スプリント路線は専門職が強く、ちょっとした参戦でどうにかなるものではないが、何年か前に馬券に絡んだワンスインナムーンと同じ匂いもする。モズと共倒れになったり、直線で置いてけぼりになる可能性も十分あるが、スピード能力はもしかするとモズと同等で、この2頭が他馬を突き放しして先着するシーンがあっても・・・と思う。
やや力に衰えはあるものの、今回のダークホースはこの馬か。

その他、有力馬のダノンスマッシュや、イベリスも相手に入れる予定。
09/29 11:22

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ゼータ 予想歴5年 回収率％	総合的な判断で予想します。ｵﾘｼﾞﾅﾙの予想ﾀｲﾑを基準とし、血統やｺｰｽ適正など、どのﾌｧｸﾀｰが優位に働くかを総合的に判断して馬を選びます。　総拍手獲得数：107 過去のベスト予想 　富士ステークス2018 ◎ロジクライ○エアスピネル 11拍手 450円