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モナコイン
tipmonaとは
新着予想天皇賞(秋)2019予想一覧軍神マルスの予想

馬単 2-9番:1,170円的中

東京11R 天皇賞(秋) 2019年10月27日(日)
芝2000 3歳上GI 晴良 平均レースレベル4.3

87654321枠番
16151413121110987654321馬番







































































































馬名



牡5 牡5 牡4 牡3 セ6 牡4 牡3牡4 牡6 牡5 牡4牝5 牡5 牡4牝4 牡5性齢
58 58 58 56 58 58 5658 58 58 5856 58 5856 58斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順

BC爺

ぐつん

クライスト

ヨルゲンセ

夏影

編集長おく自信度C 3
アエロリット買い材料
①楽にハナ(ゲートセンス・58㎏スティッフェリオの方が外枠)
②内乾き馬場+Bコース変わり
③戸崎騎手好相性
④ズルい競馬が実るコース(オウケンサクラ、ダンスインザムード、ヘヴンリーロマンス)
⑤マイラーでも大丈夫な東京2000M


ウインブライト買い材料
①道悪大歓迎
②前走は外回り適性なし・距離長い・調整失敗
③東京2000適性だけはあるかもしれない(ステイゴールドの血、ダンスインザムード、ヘヴンリーロマンス)
④今回の中間の動きは
⑤ステイゴールドの5歳秋(京都大賞典大敗からの一発)


アーモンドアイの凄さ
堅実性

サートゥルナーリアの凄さ
全てを兼ね備…
ムトト自信度C 0
◎スティフェリオ
アエロにダノンプレミアムがいて、前は熾烈も、アエロリットの単騎逃げに絡みに行かず前受けで構えていればチャンスあり。スローのヨーイドンでない底力勝負で母父ムトトのスタミナが活きないか。ステイゴールドも大舞台に強く一発秘める。
前走オールカマー逃げ切り勝ちはメンツがやや薄くはあったが地力強化を感じる内容で、勝ちだすと持続するタイプ。相手強化でも勢いで上位争い可能。春は大阪杯で見せ場あり、現状の好調度であれば。

○アルアイン
不利な外枠も、昨年4着と悪くないコース条件。
大崩れがないし、さらっと残っていそう。

▲アーモンドアイ
位置取り次第で前走のような後方待機…
ネオニア自信度C 3
雨降ったが超高速馬場。

◎アーモンドアイ

嫌うまでもないと感じた。
安田記念はペースは一気に速くなるし、海外帰りだし、物理的に届かないだろうと思い消しにしたが、
不利なきゃ1着まであったような内容。

明らかに安田記念より好転することが多いので、
本命で。


〇アエロリット

高速馬場での前残りに期待。
2000mが不安視されているが、200mの延長でピタっと止まることはないかな。
東京、高速馬場となれば一線級でやれている。

▲スワーヴリチャード

基本的に高速馬場がいいと思っていて、条件合わない宝塚記念で3着まで来たら上積みで2着までなら。


サートゥルナーリアは超瞬発力勝負…
×ハショタ自信度C 0
◎アーモンドアイ
距離コース共にベスト!前走の安田記念は忙しすぎた。ルメールが牝馬三冠を達成したとき桜花賞はこの馬には忙しい、オークスが一番自信があった。と言うように前走から距離が延びることはプラス。好メンバーが揃いペースも平均ペースからの持続戦になるであろう今回は連対は外さない。

〇ユーキャンスマイル
昨年の夏から本格化してきた。天皇賞春は着外となったが今年に入りG3とは言え重賞2勝。ここ6戦上がり最速5回と東京コースもベスト。距離も2000~2400mがいい。決して長距離馬ではない。キンカメ×ダンスはラヴリーデイと同じで、この馬も古馬になって力をつけるタイプか!?嵌れば頭もある。

▲サ…
naoch自信度C 0
ノーザン 社台 社台コーポ
で10年で
8-8-7-71

他が絡むのは至難の業

過去傾向を見ると
モーリス1着
キタサンブラック1着
ウオッカ3着
ともに1番人気だった

他はその年にG2を2勝しているか

逃げた馬キセキだけ

この条件に今回ずっぽしハマるのがダノンプレミアム
だけ。

ノーザン独占ない限りこの馬が絡む。

じゃあノーザンファーム限定で勝つのはどれか
過去見るとと
ノーザンファーム鉄の掟?が見えてくる
まず前走勝たなきゃダメ

ブエナビスタ前走宝塚2着なんだがノーザンファーム
1頭だけだったし例外なのかな

ということで勝ってるのは3頭

勝つのはこの4頭のどれかだな
父ロ…
はやと自信度C 0
◎アーモンドアイ

安田記念の3着は化け物レベルだと思う。前述している通りアエロリットの展開で、3~4角でも45.8-45.1と平均でもやや緩めから11.3 – 11.2 – 11.1 – 11.2 – 11.6とコーナーでも淡々と11秒前半で刻み続ける見事なロングスプリントの形に持ち込まれ、後方馬群の外目でロスがあったし、それでも直線外に出して猛然と追い込んできた。上がり32.4もこれ外を回してのものだからかなり暴力的な脚を使ってきているのは間違いない。…
だるま「東京11R【天皇賞秋】」自信度C 0
東京11R【天皇賞秋】
芝 左 2000m
15:40発走

【天皇賞秋】以下の様に予想する
◎ 2 アーモンドアイ
○ 14 ワグネリアン
▲ 9 ダノンプレミアム
☆ 10 サートゥルナーリア
△ 4 スワーヴリチャード
△ 6 ユーキャンスマイル

【天皇賞秋】買い目
3連単
2 14 9(BOX)
10 14 9(BOX)
馬単
2=9
10=9
3連複
2-1 3 5 16-1 3 5 16 4 6
10-3 5 16-4 6 14
☆☆☆予想その2☆☆☆
3連単
9-10 2 3 5-10 2
10-1 2 3 5 6 9-9 2…
しろ自信度C 3
2:アーモンドアイ

サートゥルナーリアに騎乗しているルメールがアーモンドアイが最強と言っているので本命。週中の雨は心配でしたが、土曜日の段階で回復した馬場ならこの馬の軽さを活かせる。スピードの持続力、瞬発力ともに現役最上位。先週までAコース→今週からBコースに替わって、基本的には内の方が有利になりますし、大きなレースになればなるほどその影響は出ると思うので、内枠も悪くないと思う。

タイム 1:56.2 4F 45.6 3F 34.3
単勝2番160円(1人気)
複勝2番110円(1人気)9番260円(4人気)5番270円(5人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「天皇賞秋 アーモンドアイは堅軸。」
アーモンドアイ1着/1人気
○ダノンプレミアム▲サートゥルナーリア△ワグネリアン
    
993
5拍手

馬単 2-9番

1,170円的中

★傾向分析★
2014年 タイム 1’59”7 (良) 1FAve=11.97 3FAve=35.91
テン36.4-中盤48.7(3F換算36.53)-上がり34.6 『加速・一貫』
1着スピルバーグ・・・ディープインパクト×Lycius=ディープインパクト×ミスプロ 〔17-b〕 14-12
2着ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=ディープインパクト×ダンチヒ 〔16-f〕 3-3
3着イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕 3-3

2015年 タイム 1’58”4 (良) 1FAve=11.84 3FAve=35.52
テン36.4-中盤48.0(3F換算36.00)-上がり34.0 『加速・中弛み』
1着ラブリーデイ・・・キングカメハメハ×ダンスインザダーク=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔19〕 4-4
2着ステファノス・・・ディープインパクト×クロフネ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔17-b〕 8-12
3着イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕 11-10

2016年 タイム 1’59”3 (良) 1FAve=11.93 3FAve=35.79
テン36.9-中盤48.2(3F換算36.15)-上がり34.2 『加速』
1着モーリス・・・スクリーンヒーロー×カーネギー=ロベルト×サドラーズウェルズ 〔10-d〕 5-4
2着リアルステイール・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔20〕 10-10
3着ステファノス・・・ディープインパクト×クロフネ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔10-a〕 14-14

2017年 タイム 2’08”3 (不良) 1FAve=12.83 3FAve=38.49
テン38.6-中盤51.0(3F換算38.25)--上がり38.7 『一貫』
1着キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 5-2
2着サトノクラウン・・・Marju×Rossini=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔20-c〕 2-2
3着レインボーライン・・・ステイゴールド×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔19〕 12-5

2018年 タイム 1’56”8 (良) 1FAve=11.68 3FAve=35.04
テン36.2-中盤46.1(3F換算34.58)-上がり34.5 『加速・一貫』
1着レイデオロ・・・キングカメハメハ×シンボリクリスエス=キングマンボ×ロベルト 〔2-f〕 5-5
2着サングレーザー・・・ディープインパクト×Deputy Minister=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔2-b〕 7-7
3着キセキ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔22-b〕 1-1

 流れは、近年『一貫』や『前傾』になりやすく、テンは比較的速い流れになることが多い。中盤は弛むことも多く、『中弛み』の複合ラップになることも多いが、直線が長いコースのため末脚の持続勝負になりやすい。そのため速い上がりを使う馬が好走しやすく、近年はサンデーサイレンス系の独壇場。逃げ馬は近年は壊滅的で(=08年2着ダイワスカーレット、19年3着キセキが数少ない好走馬)、基本は先行・差しの好走馬が多い。
 また近年、好走馬の多くが内枠の馬で、過去5年をみても馬番12番よりも内枠の馬が好走していて、かなり偏りがあると思います。

 血統の傾向は、まずサンデーサイレンス系のためのGⅠと思えるほど異常に強い傾向。特に1'58秒台の決着なら、ほぼサンデーサイレンス系が好走している。馬場悪化で2'00秒かかるようならサドラーズウェルズ系に向くレース質へと変貌するが、まずはサンデーサイレンス系を中心にすべし。特にディープインパクト、ステイゴールド、ハーツクライなどスタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多く、スタミナも必要だがスタミナだけに偏るタイプではなく、マイル・中距離にも強いサンデーサイレンス系向きと考えるべきと思います。
 そのほかに強い血統はトニービン系、ノーザンテースト系。サンデーサイレンス×トニービン配合やトニービン×ノーザンテースト配合、サンデーサイレンス×ノーザンテースト配合は好走馬も多い。

 ステップは、近年は毎日王冠好走馬が天皇賞秋も好走する傾向。東京コース改修後に顕著になったステップで、ストレスが残りにくい臨戦過程になったと考えます。また良馬場の天皇賞秋はマイル寄りの中距離馬に向いていることの証明とも思えます。
 対して京都大賞典好走馬は苦戦傾向。馬場が悪化すると好走するが、良馬場ならば差して届かずになりやすい(=07年ポップロックなど)。馬場悪化ならステイヤー寄りの中距離対応型の好走に変化することの証明と思います。
 宝塚記念からの直行組は、宝塚記念好走馬なら好走可能。これは中距離持続型の証明と思えます。その中で東京芝2400m好走歴がある馬ならなお良い傾向。

 牝系の傾向は、No.〔3〕〔4〕〔8〕〔9〕の牝系の好走が多い。
No.〔3〕の牝系は、特に分枝記号lの〔3-l〕が好走。No.〔3-l〕は07年1着メイショウサムソン、08年1着→09年3着ウオッカ、古くは99年1着スペシャルウィークと特に4歳時の秋に東京コースで崩れない特性がある。
No.〔4〕の牝系は、00年以降では一番好走馬が多い牝系。00年1着テイエムオペラオー・2着メイショウドトウ・3着トゥナンテと上位独占した時もあり、02年2着テイエムオペラオー・3着メイショウドトウ、06年1着ダイワメジャー、07年2着アグネスアーク、08年2着ダイワスカーレットなど。この牝系の好走馬は、前走好走していた馬が(=休み明けでも)好走しているので、前走好走が必須条件。
No.〔8〕の牝系は、02年1着・03年1着シンボリクリスエス、04年3着アドマイヤグルーヴ、06年2着スウィフトカレントなど。古馬の本格化モードでの好走が多く、高速決着にも強い特性が活きやすいのだと思います。
No.〔9〕の牝系は、07年3着→09年1着カンパニー、11年1着トーセンジョーダンなど。トニービン系×ノーザンテースト系配合馬で、古馬になり本格化した馬が好走しやすいと思われる。
 分枝記号は、d記号が好走馬多し。d記号は、前哨戦好走だと本番でも好走しやすい特性があり、前走の勢いを活かしやすいので注目。

 また特注は、3歳路線からの転戦組。鮮度の高さを活かしての好走馬が多く、サンデーサイレンス系の特性がある馬は特注(=04年2着ダンスインザムード、06年3着アドマイヤムーン、08年3着ディープスカイ、12年2着フェノーメノ、14年3着イスラボニータなど)。古馬初対戦の鮮度の高さが活きるものと思います。

 老馬の法則はここでも威力を発揮。リピーターの好走は多いのだが、前年好走馬は着順を下げる傾向にある。00年以降では、00年1着→01年2着テイエムオペラオー、00年2着→01年3着メイショウドトウ、04年1着→05年2着ゼンノロブロイ、04年2着→05年3着ダンスインザムード、06年1着→07年9着ダイワメジャー、06年3着→07年6着アドマイヤムーン、07年3着→08年4着→09年1着カンパニー(=09年は1着好走ですが、血統的にも好走しやすい配合で成長力があった馬なので例外事象かも)、08年1着→09年3着ウオッカ、10年2着→11年3着ペルーサ、12年1着→13年3着エイシンフラッシュ、13年2着→14年2着ジェンティルドンナ、14年2着→15年3着イスラボニータなど(=例外は02年1着→03年1着シンボリクリスエスだが、02年は中山開催でコースが異なるので参考外とみてよいと思います)。中距離のスペシャリストが好走しやすいコースでもあり、馬が最高能力を維持できる期間は短いという証明が出来ると思います。

★予想★
天皇賞秋のポイントは、
①流れは『加速』か『一貫』になりやすい。流れで好走馬のタイプが変わり、『加速』はキレ重視のタイプが好走しやすく、『一貫』は中距離持続型のスペシャリストが好走しやすい。
②基本はサンデーサイレンス系のGⅠ。1000m通過時が1分をこえるなら確実にサンデーサイレンス系向きの流れ。1分以内ならトニービン系、レッドゴッド系など大系統ナスルーラ系や大系統ノーザンダンサー系を有した馬が好走しやすい流れとなる。ノーザンテースト系も相性は良い。
③No.〔3〕〔4〕〔8〕〔9〕〔16〕の牝系が好走馬多し。
④毎日王冠好走馬を中心に。特に上がり上位(=最速ならなお良い)で好走した馬は要注目。
⑤宝塚記念好走馬は、休み明けでも好走率高し。東京芝2400mGⅠ好走歴があるならば堅軸。
⑥札幌記念好走馬も好走が多い。
⑦3歳牝馬は鮮度を活かしての好走が可能。基本3歳馬は鮮度が活かせるかを重視すること。
⑧「老馬の法則」が活きやすく、前年好走馬は着順を下げやすい。
⑨東京芝コース好走実績も重視すべし。
⑩内枠有利。外枠は割引が必要。

◎アーモンドアイ・・・ロードカナロア×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕
 前走安田記念3着(=東京芝1600m:0.0秒差)。東京芝コースは(3-0-1-0)、芝2000m戦は(1-0-0-0)。18年桜花賞1着(=阪神芝1600m)、オークス1着、秋華賞1着と牝馬クラシック3冠馬。18年JC1着馬でもあり、現在5冠牝馬。前走安田記念3着はスタート直後に不利を受け、それでも立て直しての僅差の内容。マイル戦の時計の速い流れにも対応していたし、今回休み明けだが、休み明けは(4-0-0-0)と苦にしない馬なので、前走の経験はプラスに働くと考えて、好走必至の堅軸と考えて評価する。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

○ダノンプレミアム・・・ディープインパクト×Intikhab=ディープインパクト×ロベルト 〔1-s〕
 前走安田記念16着(=東京芝1600m:2.0秒差)。東京芝コースは(1-0-0-2)、芝2000m戦は(2-0-0-0)。前走安田記念では、スタート直後の不利でやる気をなくしてしまったせいか16着と大敗したが、安田記念はローテーション的にもマイラーズC1着(=阪神芝1600m)好走後で能力発揮がしがたい影響もあったと考える。今回は休み明けとなるが、休み明けは(4-0-0-1)と苦にしない馬でもあるので、反撃は可能と考えて評価する。マイル〜中距離に関しては4歳牡馬では最強馬と思うので、好走に期待する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父IntiKhabはロベルト系で、短距離から芝2400mまでを守備範囲とする芝向き血統。直線の長いコースでの末脚比べより、小回りをまくる競馬で持ち味が活きる。根幹距離よりも非根幹距離の方が強さを発揮する。父系の中にミスプロ系やダンチヒ系を内臓しているため、一瞬の脚も使え好位差しが得意。成長は仕上がりも早く、3歳~4歳がピーク。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号sは、立ち回りが上手く、スローの上がり勝負で強い。上級クラスでは展開利が必要。

▲サートゥルナーリア・・・ロードカナロア×スペシャルウィーク=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔16-a〕
前走神戸新聞杯1着(=阪神芝2400m)。東京芝コースは(0-0-0-1)、芝2000m戦は(2-0-0-0)。18年ホープフルS1着・19年皐月賞1着と芝2000mGⅠ好走馬で、3歳世代では最強馬と思うので、今回古馬との対戦ストレスが少ない状態で前走好走の勢いのある状態なら、好走可能と考えて評価する。叩き良化型の牝系でもあるので、前走よりも状態は上向きと考えて、頭まであると考える。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父スペシャルウィークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。一方で2歳戦に強い早熟性も有するが、古馬での成長力は豊富。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

△ワグネリアン・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=ディープインパクト×キングマンボ 〔4-r〕
 前走札幌記念4着(=札幌芝2000m:0.2秒差)。東京芝コースは(2-0-0-0)、芝2000m戦は(1-1-1-2)。18年ダービー1着、19年大阪杯3着馬。札幌記念からのステップは、比較的疲れも残りにくいステップのようで好走馬も多く、鮮度の高さを活かせるのがプラスに働きやすい。前走札幌記念4着は両前を落鉄していた内容で僅差に好走していたし、昨年秋以降体調が戻らずの内容でも大阪杯3着と能力の高さは証明しているので、好走に期待する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、古馬の成長力は豊富。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。
10/27 02:18

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軍神マルス

予想歴21年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

コメント1件

クライスト教授 2019年10月27日17時41分
馬単的中おめでとうございます。


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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