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新着予想エリザベス女王杯2021予想一覧軍神マルスの予想

阪神11R エリザベス女王杯 2021年11月14日(日)
芝2200 3歳上GI 晴良 平均レースレベル1.5

87654321枠番
1716151413121110987654321馬番






























































































馬名



牝4牝4 牝4 牝5 牝6 牝4 牝4 牝4 牝4 牝4 牝4 牝5牝3 牝4 牝3牝4 牝4性齢
5656 56 56 56 56 56 56 56 56 56 5654 56 5456 56斤量


































騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順

BC爺

FUNNY

南川 麒伊

ぐつん

編集長おく自信度C 0
1,レースの全体像と推奨馬について

今日の阪神の馬場傾向ですが、非常にフェアです。時計も上りも適度にかかり、スピード・スタミナ・パワー色んなものが問われます。トラックバイアスの内外もそんなにありません。やや外のようにも感じますが、モンファボリやカワキタレブリーのように内を突いてくることもできます。全体的に非常に順当に決まっていて穴が来たのは9Rのスカーフェイスだけですかね。あとは全て人気順に来てしまうような、総合力馬場です。

「総合力」の説明は難しいのですが。スピード・スタミナ・パワーといった名前が付いている能力だけでなく、まだ現代科学で解明されていないような底力とか根…
たまごたろ自信度C 0
上位人気馬にそれぞれ不安材料があり、どこからでも入れそうな気がする今年のエリザベス女王杯。本命はランブリングアレー。前走敗れはしたものの勝ち馬からはそこまで離されていないし、阪神コースに変わるのはプラス。一発に期待。
穴っぽい所ではクラヴェルに期待。今年の夏に力をつけてきており、斤量は増えるが牝馬同士だし、最後の最後に突っ込んできてくれないものか。
ハショタ自信度C 0
◎ランブリングアレー
昨年のようなスピード競馬にはならずスタミナが要求される展開になると予想。愛知杯、中山牝馬でハイペース戦で好成績を収めているように厳しい展開になれば確実に勝ち負けできる。

○レイパパレ
大阪杯をハイペースで勝利。実績は1番手。

▲ウインマリリン
牡馬混合戦で揉まれて結果を出してきた。牝馬限定に帰れば力は上位。

△ステラリア
母系の血統がこの阪神2200mで活きそう。
ムトト自信度C 0
◎イズジョーノキセキ

阪神は2.4.1.3と巧者。二千ではあるが持ち時計も優秀で、本来であればすでにオープン入りしているはずの能力。ここはレイパパレを含め有力馬は前目になるので、差しが決まる公算は高い。
父エピファネイアで距離延長も1ハロン程度であれば十分こなせるし、むしろそれくらい走っても良い。前走はVライン2着。目下好調で。

○ウインキートス
この条件であればスタミナに勝る当馬が上手。
前を見つつ競馬できるのも良し。

▲ウインマリリン
父ロベルト系スクリーンヒーローで、また実績からもスタミナに勝る。
あとは、母父モティヴェイターの底力が活きるステラリア。…
南川 麒伊「メイショウマンボの再来」自信度S 0
 3歳馬のエリザベス女王杯勝ち馬はモズカッチャン、メイショウマンボ、スノーフェアリー、リトルアマポーラ、ダイワスカーレット、フサイチパンドラ、アドマイヤグルーヴ、ファインモーションの8頭。
 3歳馬の秋華賞勝ち馬でありながらエリザベス女王杯も勝っている馬は2002年のファインモーション、2003年のアドマイヤグルーヴ、2007年のダイワスカーレット、2013年のメイショウマンボの4頭。
 モズカッチャンは秋華賞3着、スノーフェアリーはセントトレジャーステークス4着、リトルアマポーラは秋華賞6着、フサイチパンドラは秋華賞3着と何か足らない感じに終わりエリザベス女王杯を制覇した。

本命は2013年のメイ…
だるま「阪神11R【エリザベス女王杯】」自信度C 0
阪神11R【エリザベス女王杯】
芝 右 2200mAコース

お気に入りのお馬さん
1 レイパパレ
3 アカイトリノムスメ
6 ステラリア  
12 デゼル   ここで結果が出なければバイバイ

【エリザベス女王杯】以下のように予想する
◎ 15 ウインキートス
○ 1 レイパパレ
▲ 3 アカイトリノムスメ
△ 8 テルツェット
X 5 6 9 16

【エリザベス女王杯】買い目
馬単
15=1
馬連
1 3 5(BOX)
3連複
15 1 3 8(BOX)
15 16ー9 8 6 5…
BC爺自信度B 0
完全に勢いを失ったレイパパレと秋華賞で激走した反動懸念のアカイトリノムスメが人気なら簡単には決まらないはず。どうせ来週からのG1はガチガチモードに戻るので、ここは悔いのないようにしたいところ。

◎シャムロックヒルは1着と惨敗を繰り返して1着の番。キズナ産駒で母系にサドラーというパワータイプだけに阪神開催も絶好です。

同型が揃っていますが、タフな流れを粘り込むのが持ち味。惨敗後の休み明けで疲れはありませんし、忙しかった前走を挟んでの距離延長で追走も楽なので簡単には脱落しないはず。

○ステラリアもキズナ産駒の母系サドラーで阪神実績あり。前受けできない頼りなさはありますが、何度も…

タイム 2:12.1 4F 48.7 3F 36.5
単勝16番6490円(10人気)
複勝16番1180円(11人気)5番650円(7人気)2番810円(8人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「エリザベス女王杯 非根幹距離向きの欧州型血統にも期待。」
アカイトリノムスメ7着/2人気
○レイパパレ▲ウインマリリン△ウインキートス
    
695
0拍手

★傾向分析★
2016年 タイム 2’12”9 (良) 1FAve=12.08 3FAve=36.25
テン36.5-中盤62.3(3F換算37.38)-上がり34.1 『加速・中弛み』
1着クイーンズリング・・・マンハッタンカフェ×Anabaa=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔10-d〕 9-7
2着シングウィズジョイ・・・マンハッタンカフェ×シンボリクリスエス=サンデーサイレンス×ロベルト 〔3-d〕 3-3
3着ミッキークイーン・・ディープインパクト×Gold Away=ディープインパクト×ヌレイエフ 〔2-s〕 6-5

2017年 タイム 2’14”3 (良) 1FAve=12.21 3FAve=36.63
テン36.5-中盤63.4(3F換算38.04)-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着モズカッチャン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔10-a〕 4-4
2着クロコスミア・・・ステイゴールド×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔14-c〕 2-2
3着ミッキークイーン・・・ディープインパクト×Gold Away=ディープインパクト×ヌレイエフ 〔2-s〕 10-11

2018年 タイム 2’13”1 (良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30
テン36.4-中盤62.0(3F換算37.20)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕 10-9
2着クロコスミア・・・ステイゴールド×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔14-c〕 1-1
3着モズカッチャン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔10-a〕 5-5

2019年 タイム 2’14”1 (良) 1FAve=12.19 3FAve=36.57
テン37.6-中盤61.9(3F換算37.14)-上がり34.6 『加速・中弛み』
1着ラッキーライラック・・・オルフェーヴル×Flower Alley=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔6-a〕 8-8
2着クロコスミア・・・ステイゴールド×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔14-c〕 1-1
3着ラヴズオンリーユー・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔20〕 2-2

2020年 タイム 2’10”3 (良) 1FAve=11.85 3FAve=35.54
テン34.9-中盤60.6(3F換算36.36)-上がり34.8 『中弛み』
1着ラッキーライラック・・・オルフェーヴル×Flower Alley=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔6-a〕 11-3
2着サラキア・・・ディープインパクト×Lomitas=ディープインパクト×ニジンスキー 〔不明〕 15-12
3着ラヴズオンリーユー・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔20〕 13-8

 まず流れが『前傾』になろうとも『加速』や『中弛み』となっても、血統の傾向は欧州型のスタミナ型の持続血統(=ノーザンダンサー系やロベルト系)がよく好走している点。ダンシングブレーヴ系(=リファール系)、ニジンスキー系、ダンチヒ系の父系を持つ馬が好走していることから、スタミナ型が有利な流れがあると考えます。
 サンデーサイレンス系の好走も多いですが、母父はトニービン、ヌレイエフ、ロベルト、サドラーズウェルズなど欧州型のスタミナ血統の血を持つ馬でした。

 またどちらかというと桜花賞に必要なスピードではなく、オークスに必要なスタミナが適性に向くと考えます。
00年以降の好走馬は桜花賞好走馬もいますが、オークスを好走した馬がエリザベス女王杯では多いと感じます(=01年1着トゥザヴィクトリー・2着ローズバド、02年3着レディパステル、03年2着スティルインラブ、05年1着→06年2着→07年3着スイープトウショウ、06年1着→07年2着フサイチパンドラ、06年3着ディアデラノビア、06年1着降着→08年2着カワカミプリンセス、08年3着ベッラレイア、09年3着ブエナビスタ、10年3着→11年3着アパパネ、12年2着ヴィルシーナ、13年1着メイショウマンボ、14年2着→15年2着ヌーヴォレコルト、16年3着→17年3着ミッキークイーン、17年1着→18年3着モズカッチャンなど)。このことからもスタミナ適性が必要といえると思います。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔3〕〔4〕〔8〕の牝系が好走馬多し。

 ステップからの傾向は、秋華賞組と府中牝馬S組に好走馬が多いです。
 秋華賞組からは、秋華賞とオークスのどちらも好走しているタイプがよく好走(=ローズバド、アドマイヤグルーヴ、スティルインラブ、フサイチパンドラ、カワカミプリンセス、ブエナビスタ、アパパネ、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、メイショウマンボ、ヌーヴォレコルト、モズカッチャンなど)。
 府中牝馬Sは3着内好走馬。1800mの非根幹距離という点でエリザベス女王杯の2200mにつながる流れがあると考えます。そこで好走できるということは調子が良いということと思うので。

 また好走馬は翌年も好走が多く、適性重視のレースと思います。
98年→99年連覇メジロドーベル、99年→00年連続2着フサイチエアデール、03年→04年連覇→05年3着アドマイヤグルーヴ、04年→05年連続2着オースミハルカ、05年1着→06年2着→07年3着スイープトウショウ、06年1着→07年2着フサイチパンドラ、06年1着降着→08年2着カワカミプリンセス、10年→11年連覇スノーフェアリー、10年→11年連続3着アパパネ、13年2着→14年1着ラキシス、14年2着→15年2着ヌーヴォレコルト、16年3着→17年3着ミッキークイーン、17年1着→18年3着モズカッチャン、17年2着→18年2着→19年2着クロコスミアなど。
 牝馬限定GⅠでトップクラスの馬の力関係が変わらないという点とコース適性という点から、翌年も好走する原因ではと考えます。
ですが、やっぱり老馬の法則に通じるものがあり、3歳で好走した馬は4歳でも好走できる(=成長から考えても充実期と思うので)けど、4歳以降で好走した馬は血統から考えて高齢でも力が落ちないタイプ(=オースミハルカの父はカーリアン系で高齢でも侮れない)でないと5歳以降での好走は難しいのではと考えます(=アドマイヤグルーヴ、スイープトウショウはパフォーマンス落ちたので)。

★予想★
エリザベス女王杯のポイントは、
①流れは様々だが、好走する馬はスタミナを活かした競馬が得意なタイプが多い。基本は先行馬、差し・追込は割引が必要。
②欧州型血統のスタミナがポイント。ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系、サドラーズウェルズ系、リファール系など)が好走しやすい。
③No.〔1〕〔4〕〔8〕〔9〕〔16〕が好走の多い牝系。
④3歳馬は、オークスと秋華賞をどちらも好走したような馬が適性高く、軸には向いていて好走が多い。古馬との初対戦の鮮度も活かせるため、該当馬は迷わず軸にすべし。
⑤府中牝馬S組は、好走馬が好走しやすい(=0.5秒差以内なら好走可能)。上位好走馬は素直に評価すべし。
⑥「老馬の法則」は活きやすい。前年好走馬は着順を下げやすいが、リピーターに注目(=前年度好走馬がいないときには4・5着馬にも注意)。3歳時に好走した馬なら、前年よりも着順を上げる可能性あり。

◎アカイトリノムスメ・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=ディープインパクト×キングマンボ 〔9-f〕
 前走秋華賞1着(=阪神芝2000m)。阪神芝コースは(1-0-0-1)、芝2200m戦は初。オークス2着、秋華賞1着馬。
 ディープインパクト産駒はディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

◯レイパパレ・・・ディープインパクト×クロフネ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔3-l〕
 前走オールカマー4着(=中山芝2200m:0.4秒差)。阪神芝コースは(3-0-1-0)、芝2200m戦は(0-0-1-1)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父クロフネはヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

▲ウインマリリン・・・スクリーンヒーロー×Fusaichi Pegasus=ロベルト×ミスプロ 〔不明〕
 前走オールカマー1着(=中山芝2200m)。阪神芝コースは(0-0-0-2)、芝2200m戦は(1-0-0-2)。
 スクリーンヒーロー産駒はロベルト系で、強さと気性の激しさ、融通性のなさが同居し、これはブライアンズタイム系に通じるロベルト系らしさを有している。同じロベルト系のグラスワンダー産駒と同じように、早くから活躍するマイラーと古馬熟成の中長距離馬がいるが、もっと振り幅の大きい重賞大駆けのタイプで、ぬるい競馬は合わない。行きたがるマイラーは速い流れ向きで、スローで流れるより速い流れの方が能力を活かせる。中長距離馬は上がりタイムの上限に注意。中山や札幌など上がりのかかるコースが得意で、東京は勝ちきれなかった馬が、成長すると切れ味を身につけて、速い上がりにも対応する。切れ味がないままなら、小回りを先行策で押し切る競馬に向く。芝の道悪は得意で、馬場が悪化するほど連対率と複勝率が上がる。母父Fusaichi Pegasusはレイズアネイティヴ系で、ダートの鬼血統。といってもダート血統に見られるような叩き上げ型ではなく、準オープンまでなら出世が早く、連勝もある。人気での信頼性も高い。ただオープンや重賞まで行くと不可解な敗戦があるので注意が必要。パワーとスタミナ豊富でD1900m以上でも狙え、短距離でも追走に手間取りながら、5回に1回ぐらいは差しを決める。
 牝系については不明。

△ウインキートス・・・ゴールドシップ×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔3-l〕
 前走オールカマー2着(=中山芝2200m:0.3秒差)。阪神芝コースは初で、芝2200m戦は(1-2-0-0)。
 ゴールドシップ産駒はサンデーサイレンス系で、上がりの速くない中距離に向き、スタミナは豊富。洋芝の小回りコース、時計のかかる馬場、タフな流れでマクリがきれいに決まる展開など、条件さえ向けばポテンシャルは高い。母父ボストンハーバーはボールドルーラー系で、早熟のスプリンター血統で、2歳夏の早い時期から好走は多いのだが、成長力やスタミナに乏しい。高速決着には強いが、スタミナは劣るので、骨っぽい相手や距離が延びると苦戦し、降級や再び短距離戦など元の距離に戻って好走する傾向がある。もまれ弱いため、外枠での好走が多く、前走内枠でもまれて惨敗した馬が、外枠に入った時は穴の狙い目。また休み明けや叩き2戦目の好走が多く、仕上がり安い血統でもあり、使い詰めのローテーションは下降線を描く。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。
11/14 10:35

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軍神マルス

予想歴23年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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